プリティ・ウーマン | あの時の映画日記~黄昏映画館

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あの日、あの時、あの場所で観た映画の感想を
思い入れたっぷりに綴っていきます

$あの時の映画日記

女性にとってはたまらない映画なんでしょうね。
ストーリーはベタですけど、本当にうまく出来てる。
ロイ・オービソンの主題歌も最高でしたね。

1990年度(米)
ゲイリー・マーシャル監督作品。
『プリティ・ウーマン』

テレビやビデオで、何回か放映されていますし、劇場公開時もスマッシュヒットになったので、改めてストーリーの説明は不要だとおもいますが、大富豪の息子リチャード・ギアと、夜の街の女性ジュリア・ロバーツがふとしたきっかけで知り合い、お互い違う価値観に目覚め結ばれていくというラブ・ストーリー。

この作品、脇役たちが好演ですよね。
ホテルの支配人とか、ベル・ボーイ。
ジュリア・ロバーツの友人や、嫌味な高級ブティックの店員。

みんなそれぞれ輝いていますが、やっぱり一番の成功の要因はジュリア・ロバーツの魅力でしょう。

少し下品な感じの女性から、本当にプリティ・ウーマンになるまでを鮮やかに演じきっています。
ゲイリー・マーシャル監督の演出のテンポも心地よく、気分良く観ることができました。

まさしくシンデレラ・ストーリーですね。
気分良く観られる一編です。
おすすめです^^

がちゃん。

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