暗号資産デビューして思ったこと【1か月目】の続き

 

暗号資産デビューして、1か月目は、取引画面を眺めるだけで何をしたらいいのかわからないまま終わりました。

 

2か月目に突入し、自分も暗号資産を保有したい!という気持ちが盛り上がっていました。

 

資金はどうする?

 

暗号資産と言えば、なぜか何百万円とか株より高額な金額を取引するイメージや、詐欺やネガティブなニュース、自分はカモになるのではないか?と感じて、疑心暗鬼です。

 

 

 

こんな心理状態なのに、よく暗号資産のデビューをしたな…と自分でも思いますが、やはり暗号資産に将来性を期待する気持ちもあり興味を持っていたので、チャートを見る日々でした。

 

技術的なことやマイニングは難しそうだけど、国内の取引所で暗号資産を保有するなら自分にできると思い、bitFlyerで暗号資産デビュー。いざはじめると、ああ悲しいかな、販売所でも売買できないチキン野郎だったのです!

 

そんな私の暗号資産デビュー2か月目の取引は、「Tポイントをビットコインにする」サービスによって、一歩前進しました。

 

2/1   受取  0.00040888BTC

2/24 受取  0.00001871BTC

 

Tポイントをビットコインに交換した結果、

 

0.00042759BTC」を保有する者に進化しました。

 

暗号資産はバブリーな印象がありましたが、(思っていたよりも地味だなあ…)とか、見ているだけと実際にやってみるのは違うなあと思いました。

 

 

暗号資産デビュー2か月目は、大きな一歩を踏み出した1ヵ月だったと感じます。

 

まだ、ビットコインのチャートを見ていて、アルトコインまではカバーできていませんでしたが、イーサリアムやリップルがいいなあと思っていました。

 

どちらの通貨も好きですが、特にイーサリアムに興味を持っていました。

 

 

暗号資産デビュー2か月目

 

①Tポイントをビットコインに交換した

②日本円を暗号資産取引所に入金しなければ取引ができないことに気づく

③アルトコインにも興味を持つ

④価格が変動するため、持っているビットコインの価値がプラスになったりマイナスになる

 

2020年2月頃は1BTC=100万円くらいでしたが、月末にかけて価格が1BTC=90万円台になります。

 

私はこの時に、(なんだあ。やっぱり暗号資産って持ってても、損するんだなあ。入金しなくてよかった~。)と思っていました。

 

しかし、3か月目にして、ちょっとよくわからないような事が世界で起こるのでした。

 

>>> 暗号資産デビュー3か月目につづく

 

※個人の体験談です。