暗号資産取引所にアカウント作成してデビューしたものの、初心者すぎてなにもできず、取引をしないまま3か月経過。
Tポイントをビットコインに交換して、少しばかりのBTCを保有していたにも関わらず、2020年2月末からビットコインの価格が下がり始めて、総資産も下がりっぱなしです。
それを見て、私は2月末にこんな風に思いました。
(なんだあ。やっぱり暗号資産って持ってても、損するんだなあ。入金しなくてよかった~。)
暗号資産デビューして2か月間、価格チャートを見ていたからか、暗号資産の相場や価格が頭に入っていました。
2020年3月になるとどの通貨も価格が下がり、ビットコインは1BTC=90万円台になっているのです。
ここで私は、「安く買って高く売る」という言葉を思い出し、今買ってみようと意識が変わりました。
そしてアカウントを開設してから3か月目にして暗号資産取引所に日本円を入金しました。
入金すると、暗号資産の取引もできるようになりました。
まずはじめに、イーサリアムを、19,733円の時に買いました。
販売所で買ったので、数字を入れるとすぐに買えるとわかりました。
そして、リップルを、20円の時に買いました。
まだ価格が低い通貨は、1000円でもたくさん買えるのだなあと思いましたね。
私はビットコインだけじゃなくて、アルトコインも持ってる!
と、個人的な喜びに浸っていましたが、ふとあることに気づきました。
暗号資産デビュー3か月目に価格の下落(暴落)を体験。
ビットコインはたった「0.00042759BTC」しか保有していませんでしたが、毎日価格が下がるばかり。
はじめて買ったアルトコインもどんどん価格が下がるではないですか。
私のテンションも下落
ビットコインって1BTC=100万円だったのに価格下がってるね。
私が保有していたビットコインの価値は下がってがっかりだけど、いまならビットコインを安く買えるし、アルトコインも安く買えるなあ。安く買ってもさらに安くなることもあるのか…と迷いましたがこの時期に買いました。
暗号資産デビュー3か月目
①入金した
②アルトコインを買った
③価格が下落して総資産が入金額より少なくなっていった
④テンションも下がるし怖いと思った
新型コロナの影響で緊急事態宣言が出たり、マスクの転売や学校の臨時休校など、社会も混乱して、不安も強かった時期に、高額マスクや高額転売品を買わずに、私は暗号資産を買っていました。
身近に暗号資産をやっている人がいなくて、一人で喜怒哀楽していた暗号資産デビュー3か月目でした。
※個人の体験談です。