昨夜は四条大和大路の『えべっさん』に残り福を頂戴しにお参りしました。
昨年の笹飾りもあわせて奉納。本殿にパンパンと・・・ 二礼二拍手。そこでいつも引っかかるのは『恵比寿』は神道式なのか、仏式なのかということ。
神社と名前がついているので、柏手打つ・・・でいいと思うんですがね。恵比寿も蛭子ですから、ルーツは日本書紀からですし。
でも仏教と習合して、民間宗教になってるフシも強いしなぁ。
そんな考えても仕方ないようなことを考えながらとりあえず拍手。
さすがに十日恵比寿ではないので、毎年恒例の『えべっさぁ~ん! 今年も頼むでぇ~!!』と札束を投げ込むシャチョーさんなどはおらず、むしろお遊び中の旦那衆や家族連れが多かったです。

本殿の左側に回ると、叩き参りの板戸が。
皆で板戸をバンバンと叩きながら『今年もよろしく~』とえべっさんを起こすお参りだそうですが、由来がイマイチわかりません。賑やかしの行事なのかな?
恵美須神社のすぐそばには禅居庵 摩利支尊天堂があります。
このお寺には狛犬ならぬ狛猪が居ますので、特に今年は賑わってました。

建仁寺の天井画、双龍図を描いた小泉淳画伯の書き下ろし猪の色紙も華やかに飾られて寺務所(社務所ではなく)も改装されて、御住職も大変忙しそうでした。
それぞれに表情の違う狛猪を眺めながら、かつて巡ったフィレンツェの町並みをフト思い出した夜でした。
(フィレンツェには大きな青銅の猪がいるんですよね。アレ大好き。)