ウイポ2ファイナル‘97攻略 初期選択馬 | 白風牧場

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ウイニングポスト2 ファイナル‘97を中心にレトロゲームの攻略・データを掲載
基本的には20世紀に捨ててゆくべきだったデータの藻屑の夢の島です
たどり着いたら きっと 今頃月の裏側 ひとり寂しく花が咲いてる?

今回から初年度の攻略を書いてます。

ゲームの進行順とは合わない掲載順になるかもしれません。取りあえず今回は初期選択馬から。

 

初期選択馬も脚質や成長型といったサブパラは父か母父から遺伝するというルールが適用されます。

スピードとスタミナに関しては少し特殊な仕様になっているようです。

種牡馬

初期選択馬父

繁殖牝馬と母父

初期選択馬母+母父

上のリストから重複なしのランダムな組み合わせで4歳と3歳、それぞれ5頭の計10頭がリストアップされます。

スピードはお値段が高いほどつくようです。

購入後の補正もブレもあるのである程度は妥協しても良いでしょう。

 

スタミナ(距離適性)は父親のものをストレートに受け継ぐ模様。ここでの秘書のコメントは的確です。

4歳の長距離タイプは春先にOPまで昇級する難易度が高く、古馬になっても重賞級はSSHなどの層が厚くかなりリスキーです。

短距離タイプも開始数年はダート戦線に怪物・モナークジュニアがいて潰しが効きません。

4歳馬は中距離タイプの産駒を選んでローカルのハンデ芝重賞で経験値や賞金を稼ぐのが無難です。

 

脚質は先行を避けたほうが安定感がでます。

特に4歳馬に関しては秘書や誕生日次第では、馬主経験値が積めない→レース登録や戦術指示に口を出せない→先行で激戦区に放り込まれ負ける→馬主経験値が積めない。といった負のスパイラルに陥ったりします。

 

成長型は4歳馬の早熟に警戒した方がいいでしょう。ゲーム開始1ヶ月でピークアウトする儚い存在です。

早熟馬でも3歳ならある程度はリカバリーができます。

早熟が遺伝する可能性がある配合で『早い時期に活躍する』とコメントされた4歳馬は避けた方がいいでしょう。

 

馬体重は初期選択馬ではあまり気にする必要はありません。

どの馬もだいたい40~50kg位のプラス補正を受けます。

500kg超の牝馬とか初期選択馬でしかお目にかかれて無い気がします。

 

あとリストに生産牧場も載せてあります。

早い段階で伝手ができる牧場なので自牧場の開設場所をこだわりたい場合は参考にどうぞ。

 

ぶっちゃけ3歳馬なら7月から使い始めることで上記の不安点をGⅢの層の薄さが全てカバーしてくれます。

ただ、3歳戦線での無双をする為には初期4歳馬や秘書のプレゼント経験値で登録変更や作戦指示のための馬主経験値を7月までに積み上げないといけないですが……。

 

上の見解を総合すると4歳のタマモクロスxリンリンデリーが大当たりってところでしょうか。

値段が高く出やすい組み合わせは他にもあるのですが、先行脚質が絡んでくるのが気になります。

リセマラを避けた攻略を目指してはいますが、公式がやり直しの選択肢出してるんです、精一杯リセマラしてやりましょう。

騎手選択ダリぃけども。

 

私の個人的な好みは先行脚質の母父を避けた4歳タマモクロスの牝馬と3歳ミスターシービーの牝馬の組み合わせです。

初期選択馬はGⅢあたりを沢山勝って馬主経験値を稼いでくれたらそれでいいという考えで値段(スピード)はそこまで拘りません。脚質の安定感と馬体重で勝負させます。

牝馬2頭なのは、99年生まれに追込脚質の繁殖牝馬になり得る幼駒がいないから。

ここで牧場開設時の繁殖牝馬を確保しておきたい。

ステイヤータイプのスタミナが減衰無しで遺伝されるのはおいしいですが、脚質ロンダリングを考えると確実な戦力になるのは10年後くらい。

即戦力の長距離追込型繁殖牝馬と考えるとミスターシービー産駒一択です。

あと、イナリワンやサッカーボーイ産駒は気性面で避けています。

アイアムデカスギルソウジュクカクテイ

初年度年末での画像です。デカスギルの方は脚質が逃げに出ました。

両馬とも調教師のコメントは色よいモノでは無かったのですがよくやってくれています。

それにしても私の先行嫌いも相当な物です。

 

おそらくなんですが…私の親の仇は先行脚質です。
記憶はないですが、いつの間にか父がやられたみたいです。
そうでないと説明がつかないくらい、馬柱をみた瞬間から止まらない涙。
直線で止まる姿でさらに大号泣…。

これはもう私がパンサラッサを産んでないと説明がつかない。

 

ネタとかいいから攻略見せろって方は上のリンクの記事へどうぞ。