北の大地にて解散の動きあり | 五十人組小政翼散会のブログ

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自治会町内会に関わる事だらけ

発起点が何なのか不明だが北海道帯広市では町内会の解散が相次いでいるらしい。
そう言えば数年前福井県でも限界集落を理由に自治会解散したとのニュースが有ったけどこれに似た状況なのだろうか?。
町内会解散すると困ると言うが
実際困るのは行政側であり住民は寧ろ束縛から解放されたイメージになる筈。

このブログでは自治会町内会と言う組織を様々な角度から考察したり事実を記録している。
特に数年間続いた
コロナ禍により自治会活動が休止されたのだが、その
経験を通じ自治会町内会など無くても生活に支障がなく寧ろ快適だ。つまりは
如何に無駄な組織だったのかを経験した住民ならば自治会に対する考え方がコロナ前と大きく変わったのではないだろうか

必要な人には必要な組織なのかも知れない。しかしそこに住む住民が解散と言う選択をした以上、解散した地域は不要な組織と考えた人が圧倒的に多かったのではないだろうか。
皆さんの地域で自治会町内会は本当に必要な組織、それとも不要な組織。どっち?


帯広の町内会 5年間で19団体が解散 18〜22年度、市報告 北海道新聞6/2(金)22:35
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-855920
帯広市は2日の市議会厚生委員会で、2022年度に市内の町内会5団体が解散したことを報告した。18年度からの5年間で計19団体が解散しており、本年度もすでに数件、町内会解散の相談があるという。