●春は青、夏は赤、秋は白、冬は黒、季節の間は黄の食材を。函館婦人科系足つぼサロン
おはようございます。
子宮筋腫を小さくして手術なしへ!1年で痩せ体質になれる
函館婦人科系足つぼサロンHanarie (はなりえ)
真本(しんもと)りえ子です。
ミドリ薬品漢方堂の『まいにち漢方』より、
病院に行ってもなかなか解決しにくい、数値に出てこない不調への対策のヒントを、ご紹介させて頂きます。
春は青、夏は赤、秋は白、冬は黒、季節の間は黄の食材を
春は、青または緑の季節です。
この時期は、緑の山菜をしっかり食べましょう。
山菜の苦みには、冬の間にため込んだものを排出する力があるほか、高まる陽気を安定させて、のぼせやイライラを軽減します。
夏は赤いものの季節です。
夏の赤い食材は、トマトやすいかなど。
これらには熱を冷ます力があるので、暑さでこもった熱を適度に冷ましてくれます。
ただし、赤唐辛子は赤くても熱を加えるのでご注意を。
秋は白の時期です。
松の実、梨、白菜、ゆり根などが白い食材です。
これらには潤いを補う力があるとされ、空気の乾燥が呼吸器系や肌に影響する秋に食べてほしい食材です。
冬は黒の時期。
黒には、血を作る力があるとされ、必要な栄養と潤いを補ってくれます。
黒い食材は黒豆、牡蠣、まいたけなどです。
季節の合間を「土用」といいますが、土の季節で黄色の時期です。
黄色の食材には、さつまいも、干し柿、オレンジなどがあります。
季節の変わり目は、体調を崩しやすく、胃腸の負担が増えて食欲の低下がよく見られます。
黄色の食材は消化・吸収を担う脾を補い、消化系の不調を整えてくれます。
こちらで、詳しく食事法などをお伝えしています。
函館婦人科系足つぼ・食事療法で子宮のお悩みとさよなら。食改善・玄米食・漢方よもぎ蒸し・アーユルヴェーダ・東洋医学・運動(ヨガ・ピラティス・ウォーキング)でデトックスし体質改善へ。
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