●中国ではカゼの初期対策として飲むお茶がある。7月22日の『まいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』
おはようございます。
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函館婦人科系足つぼサロンHanarie (はなりえ)
真本(しんもと)りえ子です。
子宮筋腫や生理痛など婦人科系のお悩み解消のための食事本
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ミドリ薬品漢方堂の『まいにち漢方』より、
病院に行ってもなかなか解決しにくい、数値に出てこない不調への対策のヒントを、1日ひとつご紹介させて頂きます。
中国ではカゼの初期対策として飲むお茶がある
中国では、板藍根(ばんらんこん)という生薬を煎じたお茶を、
カゼがはやる時期になるとよく飲むという話を、中国の漢方医から聞いたことがあります。
カゼの初期対策として一般的によく使われる板藍根には、清熱解毒という力があるとされています。
清熱解毒とは、わかりやすくいうと、炎症をしずめて解毒するという意味で、
西洋医学の用語だと抗菌作用や抗ウイルス作用というのに近い意味です。
学校でもこの板藍根を煎じたお茶を登下校時に飲ませるので、学級閉鎖がないと先の漢方医は言っていました。
日本では、板藍根のエキスを顆粒状にしたものが手に入ります。
カゼやインフルエンザがはやる時期に思い出してみてくださいね。
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