こんにちは^^
イライラするのは、どうしてだろう~?
なぜかイライラの解消法を探究している
えつはしりえです
昨日は、こんな記事を書きました
今見ると、ね。
タイトルがインパクトありすぎ~でしょうか。
でも、怖くないので、大丈夫ですよ~!
さて、今日は『ポリヴェーガル理論』というものに基づいて、「わたし達に何が起きているのか?」を神経系から読み解いてみましょう!
ポリヴェーガル理論とは
1994年にスティーブン・ポージェスによって発表された自律神経に関する理論。
ポリ=複数の、ヴェーガル=迷走神経の
感情調節、社会的つながり、恐怖への反応における迷走神経の役割に関するものである。
参考:Wikipedia
簡単に言うと、
怒りを感じている時は、交感神経が優位になっています。
アドレナリンもドッと出て、興奮している状態になります。
一方、穏やかな時は、副交感神経が優位になっています。
この副交感神経を、二つの枝で考えるのが、ポージェス流。
イメージしやすいように、色分けしておきます。
【腹側迷走神経】と【背側迷走神経】
そして、
- 人と適度に交流する時に活躍するのが【腹側迷走神経】
- 凍りついて、動けなくなる時に働いているのが【背側迷走神経】
- 闘ったり、逃げたりするときに活躍するのが交感神経
昨日の記事に出てきたトラウマ反応に、関わっているのが、この赤系と青系になります。
アニメーションでわかる「ポリヴェーガル理論」を見つけました。
イメージしやすいので、よかったら見てみてくださいね。
※日本語字幕出して、再生速度をゆっくりにすると、落ち着いて見られるかと。
今日はこの辺で。
明日は、赤系と青系を緑系にするには、どうしたらいいの?を書いてみますね。
こんな風に、
今さら聞けないトラウマの話
怒りを感じた時に、私たちに何が起きているのか?
そうそう、よく似た症状がみられる、発達の特性から来るコミュニケーション違いのことなど
一緒に学びませんか?
↓↓↓
\困らせる園児に困っている先生方へ/
子供に何が起きているのかを
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- 日時:2024年1月27日(土)10:00~11:30
- 場所:函館市亀田交流プラザ または オンライン(動画配布)
- 入場料:500円(事前振込)
- 申込方法:専用フォームから(←クリックするとフォームを見れます)
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