3月になったんだった、そういえば。
「そういえば」なんて、取って付けたかのような言葉を添えてみたくなるほどに、2月の終わりは実感出来ず、3月の始まりは唐突だった。
これは僕の個人的な感覚なのだけれど、2月の終わりというのは、イコール冬の終わりである。
それはつまり、3月の始まりは春の訪れであり、今はもう春だということ。
もちろん、東京で生まれ育った僕の勝手な感覚なのだから、北国に暮らす人からすれば未だ冬はしぶとく居座っているだろうし、南国の人はとっくに春の陽気を謳歌しているんだろう。
実際のところは分かんないが。
さて、春が来たというのに、少なくとも僕の体内暦的には春であるというのに、今日のこの寒さはどういうことなのだ。
ベッドから出れやしないし、部屋から出れやしないし、家から出れやしない。
こうして例の如くスタバに来てソイラテを飲んでいる座席も、煙草が吸えるオープンテラス席ではなくて、店内のカウンター席だ。
煙草が吸いたい。
煙草が吸いたい。
コーヒーを飲んでいるのに、煙草が吸えないとは、これ如何に。
あと、隣の席に女子高生がいるのも、これ如何に。
早くお家に帰りなさい。
ママが心配しているよ。
ちなみに、僕は女子高生には興味がない。
基本的には、大人っぽい女性が好きである。
母親からも「アンタは、年上でしっかりした人に引っ張ってもらうくらいが丁度いい」などと言われるし、自分でもそうだと思う。
でも、最近は年下のふわっとした可愛げがあって楽しくて愉快な女の子もいいなぁとも思う。
うん。強く思う。
おっと、話がズレた。
何故、僕は己の女性観を語っているのだろうか。
甚だ遺憾である。
もういいや。
ちなみに、写真のカレンダーは僕の部屋に掛かっているもの。
『よつばと!』である。
風景写真の中に、よつばがいる。
癒されるんである。
早く暖かくなってほしい。
でも、僕という人間はきっと、いざ暖かくなると「冬の寒さがちょっと恋しいよね」などということを平気で言い出す。
どうにかしないといけないが、どうにかしようと思っても、どうにもならないから困ったものなのだ。
♪今の気分的一曲
happiness!!! / 木村カエラ


