この写真は、スタバのソイラテのトールサイズの飲み口を撮ったものである。
僕はどうもこれが苦手だ。
特に一口目ともなると、おっかなびっくり、抜き足差し足忍び足、唇をひょっとこの如く尖らせて、初めてのチュウよろしく、恐る恐るソイラテと唇を交わすのである。
何がそんなに恐いのか。
言うまでもなく、火傷である。
この狭い隙間から放たれる、熱く、ややドロリとした液体は、時として僕の粘膜を痛めつけ、焼きつけ、その温度を示すかのような痕を残し、高笑いをしながら体の中へと消えていく。
ここまでの描写が、不埒なものでも卑猥なものでもないのは勿論である。
そんなわけないじゃないか。
そういえば、セックスにも似たような恐怖を感じる。
経験の薄い僕などは挿入に対して「うまく挿れられない!」的プレッシャーがかなりあるのだが、そんなことを書き始めるとそれこそ不埒で卑猥な方面へと話が進んでいってしまう。
苦渋の決断ではあるが、これ以上は自粛しようと思う。
悔しい限りである。
話は変わるけれど、またソイラテを飲むようになった。
去年の秋頃だったか春先だったか、異常なまでのソイラテにハマってしまって、挙句の果てには自転車の荷台に一斗缶を括り付けて来店し、「この店にあるありったけのソイラテを寄越しな、ベイビー」などというハードボイルドな買い付け方法に至ったわけだが(嘘だけど)、結構すぐに飽きてしまって長らく飲んではいなかった。
ここにきて、ソイラテブーム再燃である。
信頼と安心のソイラテブランドの復興。
新たなる旅立ち。
そして伝説へ。
そんなことはどうでもいいのだ。
今は、スタバのオープンテラス席に陣取って、紫煙を燻らせつつiPhoneでこのブログを書いている。
書いているのだが、そういえばすっかり更新を忘れていたのだ。
そのことにまずは触れるべきだった。
いやはや。
横着したり、手を抜いたり、サボったり。
僕の自堕落で怠惰な性格が滲み出てしまっているこのブログであるが、まぁ今後もテキトーに更新をしていこう。
コメントがついたら喜ぼう。うん。
オープンテラス席には、僕の他にもう一人お客さんがいる。
資格試験なのか何なのか、勉強に励む麗しきマドモワゼルだ。
ギンガムチェックのコートに身を包んだ彼女の背中をジトリと見つめながら、僕はまた次の煙草に火をつけるのである。
今日は暖かいです。
春はまだか。
クソ野郎どもが。
♪今の気分的一曲
The Story / Norah Jones
