赤ちゃんはごはんが大好き! | hakko1019のブログ

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「発酵水」
母なる海の恵みの日本在来の天然海藻(緑藻類・褐藻類・紅藻類)
およそ30種類を独自製法で長期自然発酵させて、手づくりで原液づくりをしています。








今日は、改めて主食のごはんがとても大事というお話です。

皆さんは主食のごはんをどうしていますか?
私個人は、これまで発芽玄米、酵素玄米、雑穀米など色々食べてきましたが、今は
1.土鍋で無農薬玄米を弱火で炒ってキツネ色にし、
2.それから発酵水も少し入れたミネラル水と自然海塩を多めに加えて4~5時間浸漬し、
3.強火で炊いて煮立ったら弱火にし、50~60分炊いて、
おにぎりを中心に、時々粥状にして食べています。

こうすると、玄米ごはんが柔らかく炊けて、甘さが増してとても美味しくなります。
そして、おこげができるように炊くことがコツです。

今はこれで満足しています。
糖質も十分にとれて、さらに陽性のエネルギーもとれて、元気になります。
食べた翌日がまるで違います。

さて、私は知らなくて勉強になりましたが、赤ちゃんや子どもがごはんが大好きだと言います。
『未来食ヤマトナデシコC00king「つぶつぶ」Vol.21 2024夏号』より引用してご紹介させていただきますので、ご関心がある方は参考にされてください。

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赤ちゃんはごはんが大好き!
未来食ヤマトナデシコC00king「つぶつぶ」
Vol.21 2024夏号

赤ちゃんは、なによりもごはんが大好きです。
これはごはんにお母さんのおっぱいの味がするからです。
そして、ごはんの中には、人間の体を育む栄養のほとんどすべてが含まれています。

「ごはん」という言葉は、炊いた穀物だけでなく食事のことも表します。
このことから、日本が古来から現代に至るまで、炊いた穀物を主食としていたことがわかります。

しかし、戦後の食卓の西洋化により、動物性食品のおかずにこそ栄養があるとの風潮からごはんを食べなくなり、日本人の健康はどんどん破壊されてきました。

家庭の中に赤ちゃんがやってきたそのチャンスを生かし、原点に戻って、穀物が主役の体が喜ぶジャパンズビーガンを楽しみ、家族みんなで健康を取り戻し、育てていきましょう。

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教えてごはん君

Q:砂糖入りのお菓子はあまり食べさせたくないけど、子供が欲しがるので困っています。

A:雑穀ごはんをしっかり食べて、体に必要な糖分を補給しよう!

砂糖入りのお菓子が食べたくなる原因は、ズバリ!体に必要な糖分が足りないからです。
人間の体はブドウ糖が燃料で動いています。
特に脳細胞は一瞬でもブドウ糖の供給が断たれると生きられません。
ブドウ糖はデンプンなどの糖質に含まれているので、人はデンプンであるごはんを主食にたくさん食べることで健康に生きてきました。

ところが、ごはんよりは肉や魚、卵や乳製品にこそ栄養があるという現代の風潮によって、ごはんが軽視されてあまり食べない習慣が広がっています。

ごはんをたっぷり食べないとブドウ糖の供給量が追いつかなくなるので、糖分の塊である砂糖やケーキを食べたくなってしまうのです。
この欲求は体が生きるための本能からのものなので、どんなに意志の強い人でも理性で抑えることはできません。

ましてや、体を動かし、どんどん成長していく子供たちには、エネルギー源となるデンプンがたっぷり必要です。
ごはんよりもおかずを多く食べさせると、砂糖入りのお菓子を欲しがるようになるのです。

見た目や味はアイスクリーム、チョコレートやキャラメルなのに、実は雑穀や、甘酒といった穀物が主役のジャパンズビーガン流スイーツなら、罪悪感なし!
子どもに、「いっぱい食べていいわよ」と言えるから、おやつタイムが楽しくなりますよ。

 

 

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