NY貴金属市場価格は総じて下落
<NY貴金属市場>
為替市場でドルが買われ、ユーロが軟調に推移していることから、NY金は大幅急落しました。銀や白金も大幅に下落しています。ストップロスや、ファンドによる売りが入ったことも下落の背景にあるようです。また、自動車メーカーのマツダが白金の使用量を大幅に削減できる技術を開発した、とのニュースも白金の下落要因になりました。金12月は17.8ドル安の736.3、銀12月は40.5セント安の1345.0、白金1月は46.2ドル安の1355.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆はNY金や原油の急落、ドル高を受け軒並み安で始まった後もストップロスの売りが発動し、一時はストップ安をつけるなど大幅下落となりました。大豆11月限は47.75セント安の943.75で引けました。収穫が始まり、ハーベストプレッシャーが本格化していることも圧迫要因となりました。
コーンは来週発表予定のUSDAレポートでの推定収量の上方修正の見通し、商業筋による大量の現物絡みの売り、他の商品市場の急落などの影響を受けて、値幅制限いっぱいのストップ安に張付きました。コーン12月限は20.0セント安の348.75で引けました。収穫は31%が終了しており、平年の20%を上回っています。
<NYコーヒー市場>
前日の急伸も追随乏しく、135セント付近では抵抗にぶつかり、軟調な動きとなりました。コーヒー12月限は0.55セント安の134.30で引けました。商品市場全般の下落も圧迫要因となった模様です。一方ブラジルでは今週もまとまった降雨の見通しがなく、乾燥懸念が続いています。
<NY原油市場>
ドルが対ユーロで上昇し、NY金などの商品市場全般の下落も影響して、NY原油は3日続落となりました。一時79ドルを割込んだものの、下値では投機買いに支えられ、原油11月限は0.19ドル安の80.05で引けました。明日の在庫レポートでは原油は60万バレル減少の見通しです。
<米市場総評>
米住宅販売のさらなる不振が伝えられるも、マーケットの反応は限定的で、米株式市場はまちまち、為替市場ではドルは続伸し、米債券市場も堅調でした。商品市場ではドル高を引き金に急落する市場が目立ち、NY金、シカゴ穀物市場は大幅下落となりましたが、NY原油の下げ幅は限定的でした。
為替市場でドルが買われ、ユーロが軟調に推移していることから、NY金は大幅急落しました。銀や白金も大幅に下落しています。ストップロスや、ファンドによる売りが入ったことも下落の背景にあるようです。また、自動車メーカーのマツダが白金の使用量を大幅に削減できる技術を開発した、とのニュースも白金の下落要因になりました。金12月は17.8ドル安の736.3、銀12月は40.5セント安の1345.0、白金1月は46.2ドル安の1355.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆はNY金や原油の急落、ドル高を受け軒並み安で始まった後もストップロスの売りが発動し、一時はストップ安をつけるなど大幅下落となりました。大豆11月限は47.75セント安の943.75で引けました。収穫が始まり、ハーベストプレッシャーが本格化していることも圧迫要因となりました。
コーンは来週発表予定のUSDAレポートでの推定収量の上方修正の見通し、商業筋による大量の現物絡みの売り、他の商品市場の急落などの影響を受けて、値幅制限いっぱいのストップ安に張付きました。コーン12月限は20.0セント安の348.75で引けました。収穫は31%が終了しており、平年の20%を上回っています。
<NYコーヒー市場>
前日の急伸も追随乏しく、135セント付近では抵抗にぶつかり、軟調な動きとなりました。コーヒー12月限は0.55セント安の134.30で引けました。商品市場全般の下落も圧迫要因となった模様です。一方ブラジルでは今週もまとまった降雨の見通しがなく、乾燥懸念が続いています。
<NY原油市場>
ドルが対ユーロで上昇し、NY金などの商品市場全般の下落も影響して、NY原油は3日続落となりました。一時79ドルを割込んだものの、下値では投機買いに支えられ、原油11月限は0.19ドル安の80.05で引けました。明日の在庫レポートでは原油は60万バレル減少の見通しです。
<米市場総評>
米住宅販売のさらなる不振が伝えられるも、マーケットの反応は限定的で、米株式市場はまちまち、為替市場ではドルは続伸し、米債券市場も堅調でした。商品市場ではドル高を引き金に急落する市場が目立ち、NY金、シカゴ穀物市場は大幅下落となりましたが、NY原油の下げ幅は限定的でした。
白金価格は急反落
国内貴金属市場>
金・銀は軒並み反落しました。金はNY高と円安を背景に軒並み一代高値を更新して寄り付きましたが、その後はドル建て現物相場の下落に圧迫されて全限月がマイナスサイドに転落して下げ幅を拡大しました。銀も本日の高値で寄り付いた後、ほぼ一本調子で下落し一時は先限を含む5本が500円台を割り込みました。引けの前日比は、金が25~22円安、金ミニが28~6円安、銀が14.1~9.7円安でした。
白金系貴金属(PGM)は白金が急反落し、パラジウムは軒並み上昇しました。白金はNY高と円安を受けて買い優勢で始まり、先限ベースで7月25日以来の高値5099円を付けましたが、その後は金の上げ一服に加え、円高に転じたことを受けて地合いを緩めると、ストップロス・オーダーを巻き込んで急落し、後場で期中以降がストップ安を付けました。パラジウムはNY高を引き継いで軒並み上昇し、約1カ月半ぶりの高値を付けました。引けの前日比は、白金が103~91円安、パラジウムが20~31円高でした。
<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並み高でした。Non大豆、一般大豆ともに、期近は前日までの連続ストップ安に対する反動からストップ高を含む急反発となりましたが、期先は夜間取引安や円安一服に伸び悩みました。一般大豆の期先2本が一代高値を更新しました。前日比は、東京Non-GMO大豆が380~1500円高、一般大豆は320~2010円高でした。
東京とうもろこしは大幅続落しました。シカゴの続落にも為替が1ドル=115円台後半まで円安に振れたことで、寄り付きはまちまちとなりましたが、そのあとシカゴの夜間取引の下落や為替の円高傾向で、下げ幅を拡大する展開となりました。とくに後場で一段安となりましたが、大引けでは利食いの買い戻しで、下げ幅をやや縮小しました。前日比は、670~340円安でした。
<国内石油市場>
東京石油市場は大幅続落しました。原油は、ドル・円相場が円安に振れたものの、NY原油が大幅続落したことを受けて売り優勢で推移しました。製品は原油安から売りが先行して、その後は円相場の強含みや手じまい売りから一段安となりました。前日比は、ガソリンが1630~1420円安。灯油が1510~550円安。原油が830~680円安となりました。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からドル安/円高が進み115円前半で取引されています。クロス円を中心に利益確定売りの流れが強まり、ドル/円にも波及しているとみられています。特に、ユーロ/円がきょうの取り引きで1円超下落しました。短期筋の利益確定に加え、4日の欧州中央銀行(ECB)理事会や10月の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を前にユーロ高へのけん制発言が増えてきたことなどが手掛かりとなりました。
金・銀は軒並み反落しました。金はNY高と円安を背景に軒並み一代高値を更新して寄り付きましたが、その後はドル建て現物相場の下落に圧迫されて全限月がマイナスサイドに転落して下げ幅を拡大しました。銀も本日の高値で寄り付いた後、ほぼ一本調子で下落し一時は先限を含む5本が500円台を割り込みました。引けの前日比は、金が25~22円安、金ミニが28~6円安、銀が14.1~9.7円安でした。
白金系貴金属(PGM)は白金が急反落し、パラジウムは軒並み上昇しました。白金はNY高と円安を受けて買い優勢で始まり、先限ベースで7月25日以来の高値5099円を付けましたが、その後は金の上げ一服に加え、円高に転じたことを受けて地合いを緩めると、ストップロス・オーダーを巻き込んで急落し、後場で期中以降がストップ安を付けました。パラジウムはNY高を引き継いで軒並み上昇し、約1カ月半ぶりの高値を付けました。引けの前日比は、白金が103~91円安、パラジウムが20~31円高でした。
<国内穀物市場>
東京大豆は、軒並み高でした。Non大豆、一般大豆ともに、期近は前日までの連続ストップ安に対する反動からストップ高を含む急反発となりましたが、期先は夜間取引安や円安一服に伸び悩みました。一般大豆の期先2本が一代高値を更新しました。前日比は、東京Non-GMO大豆が380~1500円高、一般大豆は320~2010円高でした。
東京とうもろこしは大幅続落しました。シカゴの続落にも為替が1ドル=115円台後半まで円安に振れたことで、寄り付きはまちまちとなりましたが、そのあとシカゴの夜間取引の下落や為替の円高傾向で、下げ幅を拡大する展開となりました。とくに後場で一段安となりましたが、大引けでは利食いの買い戻しで、下げ幅をやや縮小しました。前日比は、670~340円安でした。
<国内石油市場>
東京石油市場は大幅続落しました。原油は、ドル・円相場が円安に振れたものの、NY原油が大幅続落したことを受けて売り優勢で推移しました。製品は原油安から売りが先行して、その後は円相場の強含みや手じまい売りから一段安となりました。前日比は、ガソリンが1630~1420円安。灯油が1510~550円安。原油が830~680円安となりました。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からドル安/円高が進み115円前半で取引されています。クロス円を中心に利益確定売りの流れが強まり、ドル/円にも波及しているとみられています。特に、ユーロ/円がきょうの取り引きで1円超下落しました。短期筋の利益確定に加え、4日の欧州中央銀行(ECB)理事会や10月の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を前にユーロ高へのけん制発言が増えてきたことなどが手掛かりとなりました。
NY金市場価格はインフレ懸念サポートで上昇
<NY貴金属市場>
NY金は、米経済低迷の懸念を背景に更なる利下げが必要になるとの見方から、堅調に推移しました。株式市場が200ポイント近く上昇したことや、インフレ懸念もサポートとなったようです。銀は小幅安、プラチナは金に連れ高となっています。目先もドルが下落するとの見方もあり、金の大きなサポートとなっているようです。金12月は4.1ドル高の754.1、銀12月は6.5セント安の1385.5、プラチナ1月は3.0ドル高の1401.2で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆はブラジルでの乾燥懸念がサポートとなり、堅調な動きとなったものの、上値続かず、後半は伸び悩みました。大豆11月限は0.25セント高の991.5で引けました。週間輸出検証は1115万ブッシェルと予想範囲内でした。先週末の急落がテクニカル的に弱いとの見方はありますが、上昇を続ける小麦がサポートとなっています。
コーンは小麦の上昇に追随して朝方は上値を探ったものの、後半にかけては軟化しました。コーン12月限は4.25セント安の368.75で引けました。週間輸出検証は4299万ブッシェルと予想レンジを上回り、輸出面では好調なものの、供給も当面は十分との見方が上値を重くした模様です。
<NYコーヒー市場>
ブラジルでの乾燥懸念がはやされ、ロンドン市場で急伸し、これに追随してNYコーヒーも急上昇となりました。コーヒー12月限は6.20セント高の134.85で引けました。先週末のブラジルでは予想されていたほどの降雨観測がなく、月初のファンド買いや活発な投機買いが目立ちました。
<米石油市場>
原油価格に対する石油製品価格差(利益マージン)が11ヶ月ぶりの低水準にあり、本日もこの動きが広がり、製品安が進む中、原油も大きく下押され、80ドルの大台を一時割込みました。原油11月限は1.42ドル安の80.24で引けました。石油製品への需要が減退しているとの指摘がある一方、ドル安によるインフレヘッジとしての需要がサポート視されています。
NY金は、米経済低迷の懸念を背景に更なる利下げが必要になるとの見方から、堅調に推移しました。株式市場が200ポイント近く上昇したことや、インフレ懸念もサポートとなったようです。銀は小幅安、プラチナは金に連れ高となっています。目先もドルが下落するとの見方もあり、金の大きなサポートとなっているようです。金12月は4.1ドル高の754.1、銀12月は6.5セント安の1385.5、プラチナ1月は3.0ドル高の1401.2で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆はブラジルでの乾燥懸念がサポートとなり、堅調な動きとなったものの、上値続かず、後半は伸び悩みました。大豆11月限は0.25セント高の991.5で引けました。週間輸出検証は1115万ブッシェルと予想範囲内でした。先週末の急落がテクニカル的に弱いとの見方はありますが、上昇を続ける小麦がサポートとなっています。
コーンは小麦の上昇に追随して朝方は上値を探ったものの、後半にかけては軟化しました。コーン12月限は4.25セント安の368.75で引けました。週間輸出検証は4299万ブッシェルと予想レンジを上回り、輸出面では好調なものの、供給も当面は十分との見方が上値を重くした模様です。
<NYコーヒー市場>
ブラジルでの乾燥懸念がはやされ、ロンドン市場で急伸し、これに追随してNYコーヒーも急上昇となりました。コーヒー12月限は6.20セント高の134.85で引けました。先週末のブラジルでは予想されていたほどの降雨観測がなく、月初のファンド買いや活発な投機買いが目立ちました。
<米石油市場>
原油価格に対する石油製品価格差(利益マージン)が11ヶ月ぶりの低水準にあり、本日もこの動きが広がり、製品安が進む中、原油も大きく下押され、80ドルの大台を一時割込みました。原油11月限は1.42ドル安の80.24で引けました。石油製品への需要が減退しているとの指摘がある一方、ドル安によるインフレヘッジとしての需要がサポート視されています。
貴金属市場価格は軒並み続伸
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み続伸しました。金は先週末のNY高を引き継いで続伸して始まった後、場中のドル建て現物相場の上昇に支援されて上値を伸ばし、全限が一代高値を更新すると同時に先限ベースで1985年4月以来の高値を更新しました。銀もNY高や金上値追いに追随して軒並み続伸し、先限ベースで7月25日以来の高値をつけました。引けの前営業日比は、金が25~29円高、金ミニが11~31円高、銀が7.2~9.9円高でした。
白金系貴金属(PGM)は白金が続伸、パラジウムはまちまち。白金はNY高を受けて買い優勢で始まり、先限ベースで7月26日以来の高値5091円を付けました。その後は金の上げ一服が上値を抑えましたが、円高一服が下支え要因となり、堅調に推移しました。パラジウムはNY高を受けて高寄りしましたが、上値が重く、まちまちとなりました。引けの前営業日比は、白金が61~87円高、パラジウムが9円安~17円高でした。
<国内穀物市場>
東京大豆は、両銘柄とも期近がストップ安を含む大幅続落となる一方、期中以降は一般大豆の期中が小反発するなど、期近に比べ下げ渋りました。期近は逆ザヤ高に対する修正安が続きましたが、期中以降は下値警戒からやれやれ買いなどに下げ渋りました。大引けの前営業日比は、東京Non-GMO大豆が1000~330円安、一般大豆は2100円安~190円高でした。
東京とうもろこしは大幅安でした。為替が1ドル=114円台後半まで円高に振れたうえ、28日のシカゴが急反落となったことに圧迫されました。値幅制限が500円となっている1月限と3月限は終日ストップ安に張り付きましたが、値幅制限が800円となっている期先はそれ以上の下げ幅となりました。前営業日比は、760~500円安でした。
<国内石油市場>
東京石油市場は急反落しました。原油は、NY原油が急反落したことに円高が加わり、売り優勢となり大幅安となりました。製品も原油安や円高が圧迫材料となって、期先中心に急落しました。東京原油9月限は、前日比30円高の5万3160円で納会しました。前営業日比は、ガソリンが1090~130円安。灯油が1440~670円安。原油は納会した当限を除いて1020~790円安でした。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前週末前日NY市場の午後5時時点からドル高/円安が進み、115円前半で取引されています。日経平均株価がマイナス圏に下落したのを受け、円はいったん買われましたが、再びプラスになると逆に円売りが進みました。午後は、日銀短観の発表を終え、手掛かり難から株価連動相場の展開でした。今週の欧州中銀(ECB)関連イベントや9月米雇用統計を前に、神経質な値動きとなっています。
金・銀は軒並み続伸しました。金は先週末のNY高を引き継いで続伸して始まった後、場中のドル建て現物相場の上昇に支援されて上値を伸ばし、全限が一代高値を更新すると同時に先限ベースで1985年4月以来の高値を更新しました。銀もNY高や金上値追いに追随して軒並み続伸し、先限ベースで7月25日以来の高値をつけました。引けの前営業日比は、金が25~29円高、金ミニが11~31円高、銀が7.2~9.9円高でした。
白金系貴金属(PGM)は白金が続伸、パラジウムはまちまち。白金はNY高を受けて買い優勢で始まり、先限ベースで7月26日以来の高値5091円を付けました。その後は金の上げ一服が上値を抑えましたが、円高一服が下支え要因となり、堅調に推移しました。パラジウムはNY高を受けて高寄りしましたが、上値が重く、まちまちとなりました。引けの前営業日比は、白金が61~87円高、パラジウムが9円安~17円高でした。
<国内穀物市場>
東京大豆は、両銘柄とも期近がストップ安を含む大幅続落となる一方、期中以降は一般大豆の期中が小反発するなど、期近に比べ下げ渋りました。期近は逆ザヤ高に対する修正安が続きましたが、期中以降は下値警戒からやれやれ買いなどに下げ渋りました。大引けの前営業日比は、東京Non-GMO大豆が1000~330円安、一般大豆は2100円安~190円高でした。
東京とうもろこしは大幅安でした。為替が1ドル=114円台後半まで円高に振れたうえ、28日のシカゴが急反落となったことに圧迫されました。値幅制限が500円となっている1月限と3月限は終日ストップ安に張り付きましたが、値幅制限が800円となっている期先はそれ以上の下げ幅となりました。前営業日比は、760~500円安でした。
<国内石油市場>
東京石油市場は急反落しました。原油は、NY原油が急反落したことに円高が加わり、売り優勢となり大幅安となりました。製品も原油安や円高が圧迫材料となって、期先中心に急落しました。東京原油9月限は、前日比30円高の5万3160円で納会しました。前営業日比は、ガソリンが1090~130円安。灯油が1440~670円安。原油は納会した当限を除いて1020~790円安でした。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前週末前日NY市場の午後5時時点からドル高/円安が進み、115円前半で取引されています。日経平均株価がマイナス圏に下落したのを受け、円はいったん買われましたが、再びプラスになると逆に円売りが進みました。午後は、日銀短観の発表を終え、手掛かり難から株価連動相場の展開でした。今週の欧州中銀(ECB)関連イベントや9月米雇用統計を前に、神経質な値動きとなっています。
商品先物取引業界展望
本日9月30日より「金融商品取引法」が施行されます。かねてより、金融審議会で審議さてきたことではありますが、今年6月からの施行が延期され本日からとなった訳です。
このサイトでは特に「商品先物取引」において、どの点がどう変わったのかいうことに触れたいと思います。「商品先物取引」の場合、ご存知の通り経済産業省と農水省が管轄しているので、今までどおり監督省庁はこの2つです。ただ、今回の「金融商品取引法」の施行で唯一商品先物業界にも影響を与えてくる部分は「不招請勧誘」の点であると思われます。現行での勧誘の際の表示・告知の文言は、1、商号、許可・登録の状況、加入する協会 2、対価の額 3、証拠金/保証金の額 4、証拠金/保証金に対する取引の額の比率 5、損失及び元本超過損のおそれ、などでしたが、今回の施行により外務員や取引員によるインターネットを使った勧誘行為にも厳しく対処してくるものと思われます。
具体的には、外務員のブログやホームページなどによる取り扱い商品の相場予想、価格予想などはその対象にあたるでしょう!商品取引の外務員が日経平均の価格動向や予想をすることは当然この該当には値しません。
これまで、新しく法律の規制が施行されると常にその抜け道を探すか、今までどおりのやり方で数字さえやれば会社が助けてくれるだろうという考えに甘んじていた組織営業などの外務員は、世の中の動きに逆らわず、今からでも研鑽を積むべし!
このサイトでは特に「商品先物取引」において、どの点がどう変わったのかいうことに触れたいと思います。「商品先物取引」の場合、ご存知の通り経済産業省と農水省が管轄しているので、今までどおり監督省庁はこの2つです。ただ、今回の「金融商品取引法」の施行で唯一商品先物業界にも影響を与えてくる部分は「不招請勧誘」の点であると思われます。現行での勧誘の際の表示・告知の文言は、1、商号、許可・登録の状況、加入する協会 2、対価の額 3、証拠金/保証金の額 4、証拠金/保証金に対する取引の額の比率 5、損失及び元本超過損のおそれ、などでしたが、今回の施行により外務員や取引員によるインターネットを使った勧誘行為にも厳しく対処してくるものと思われます。
具体的には、外務員のブログやホームページなどによる取り扱い商品の相場予想、価格予想などはその対象にあたるでしょう!商品取引の外務員が日経平均の価格動向や予想をすることは当然この該当には値しません。
これまで、新しく法律の規制が施行されると常にその抜け道を探すか、今までどおりのやり方で数字さえやれば会社が助けてくれるだろうという考えに甘んじていた組織営業などの外務員は、世の中の動きに逆らわず、今からでも研鑽を積むべし!
NY金価格、750ドル突破
<NY貴金属市場>
為替市場でのユーロドルの上昇を受けNY金は大幅続伸し、1980年以来の高値まで上昇しました。ドルの年内利下げの見方が強まっていることがドル安の背景にあり、金のサポートとなっているようです。銀やプラチナも堅調に推移しました。金は750ドルの心理的なレジスタンスを突破し、更なる上昇が見込まれそうです。金12月は10.1ドル高の750.0、銀12月は27.5セント高の1392.0、プラチナ1月は25.2ドル高の1398.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は四半期の最終月末を背景に利益確定の動きが進み軟調に推移しました。大豆11月限は17.75セント安の991.0で引けました。予想以上の穀物在庫高やテクニカル要因による売りも圧迫したうえ、992.0の支持線を下回ると下げ幅を拡大しました。しかし、ドル安や各産地における乾燥した天気による強材料もあり、利益確定による一時的な下落との見方もあります。
コーンは9月1日付けの四半期在庫は13.0億ブッシェルと事前予想を上回り、大豆の下落にも追随して急反落となりました。また週末、月末を前に利益確定売りも進んだようです。長期的には強気であるものの、週末にかけての良好な天候見通しより収穫は順調に進みそうです。
<NYコーヒー市場>
月末を前にファンド買いにサポートされて一時堅調だったものの、130付近では抵抗にぶつかりました。コーヒー12月限は0.15セント安の128.65で引けました。CRB商品指数が高値を更新したことがサポートとなりましたが、週末にブラジルでの降雨予報が出ていることが上値を重くしました。
<NY原油市場>
製油所の製油による利益率が過去4ヶ月で79%減となり、本日は製品主導で軟調に推移。NY原油11月限は1.21ドル安の81.67ドルで引けました。米国の原油在庫増加とOPECの増産にもかかわらず、期近が記録的な高値であることが正当化されず、原油はしばらく軟調に推移するとの見方もあります。
<米市場総評>
米個人消費はほぼ予想通りとなり、インフレ抑制との見方より年内中の米利下げの見通しより為替市場ではドル安が進む一方、米株式市場は薄商いの中、軟調に推移しました。月末、四半期末でもあり、商品市場ではNY原油、シカゴ大豆、コーンが大きく下落する一方、NY金はドル安がサポートとなり、大幅上昇となりました。
為替市場でのユーロドルの上昇を受けNY金は大幅続伸し、1980年以来の高値まで上昇しました。ドルの年内利下げの見方が強まっていることがドル安の背景にあり、金のサポートとなっているようです。銀やプラチナも堅調に推移しました。金は750ドルの心理的なレジスタンスを突破し、更なる上昇が見込まれそうです。金12月は10.1ドル高の750.0、銀12月は27.5セント高の1392.0、プラチナ1月は25.2ドル高の1398.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は四半期の最終月末を背景に利益確定の動きが進み軟調に推移しました。大豆11月限は17.75セント安の991.0で引けました。予想以上の穀物在庫高やテクニカル要因による売りも圧迫したうえ、992.0の支持線を下回ると下げ幅を拡大しました。しかし、ドル安や各産地における乾燥した天気による強材料もあり、利益確定による一時的な下落との見方もあります。
コーンは9月1日付けの四半期在庫は13.0億ブッシェルと事前予想を上回り、大豆の下落にも追随して急反落となりました。また週末、月末を前に利益確定売りも進んだようです。長期的には強気であるものの、週末にかけての良好な天候見通しより収穫は順調に進みそうです。
<NYコーヒー市場>
月末を前にファンド買いにサポートされて一時堅調だったものの、130付近では抵抗にぶつかりました。コーヒー12月限は0.15セント安の128.65で引けました。CRB商品指数が高値を更新したことがサポートとなりましたが、週末にブラジルでの降雨予報が出ていることが上値を重くしました。
<NY原油市場>
製油所の製油による利益率が過去4ヶ月で79%減となり、本日は製品主導で軟調に推移。NY原油11月限は1.21ドル安の81.67ドルで引けました。米国の原油在庫増加とOPECの増産にもかかわらず、期近が記録的な高値であることが正当化されず、原油はしばらく軟調に推移するとの見方もあります。
<米市場総評>
米個人消費はほぼ予想通りとなり、インフレ抑制との見方より年内中の米利下げの見通しより為替市場ではドル安が進む一方、米株式市場は薄商いの中、軟調に推移しました。月末、四半期末でもあり、商品市場ではNY原油、シカゴ大豆、コーンが大きく下落する一方、NY金はドル安がサポートとなり、大幅上昇となりました。
金価格は先限ベースで85年5月以来の高値
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み続伸しました。金はニューヨーク高を引き継いで軒並み2ケタ続伸となり、全限が一代高値を更新すると同時に先限ベースで85年5月以来の高値をつけました。銀もニューヨーク高を背景に続伸し、全限が500円の大台を回復しました。引けの前日比は、金が17~22円高、金ミニが11~24円高、銀が3.6~4.8円高でした。
白金系貴金属(PGM)は、続伸しました。白金はNY高を受けて買い優勢で始まり、先限が2カ月ぶりに5000円台を回復しました。序盤の買い一巡後は円高が上値を抑えてもみ合いに転じましたが、終盤の買い戻しなどが入って上値を伸ばしました。パラジウムもNY高を受けて続伸しました。引けの前日比は、白金が46~62円高、パラジウムが8~38円高でした。
<国内穀物市場>
東京大豆は、期先はNon大豆3本と一般大豆2本が上伸したものの、期近は両銘柄ともストップ安を含む大幅安となりました。期近は逆ザヤ高に対する修正安展開が続きましたが、期先は下げ渋り、一般大豆は期先2本、Non大豆は先限が大引けに一代高値を更新しました。大引けの前日比は、東京Non-GMO大豆が1500円安~1000円高、一般大豆は1000円安~480円高でした。
東京コーンはまちまちでした。期近安の期先高の展開で、朝方為替が1ドル=115円台半ばで小動きとなり、27日のシカゴが大幅続伸したことに支援されて始まりました。しかし、その後為替が円高に振れたことや、期近が急落して一時ストップ安まで売られたことで、期近からマイナスサイドに振れる展開となりました。7月限を除く5限月が一代高値を更新した後に反落しました。前日比は、320円安~150円高でした。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から下落し115円前半で取引されています。9月中間決算期末を迎え、国内の投資家を中心に様子見となる参加者が多く、商いは閑散。午前は輸出企業のドル売り/円買いなどによる値動きがみられましたが、売買が一巡した午後のドル/円は115円前半で一進一退となっています。
<国内石油市場>
東京石油市場は軒並み急伸しました。原油は、NY原油が夜間取引で83ドル台まで上昇したことから急伸しました。製品も原油高を背景に急伸し、ガソリン当限は現物高もあり上げ幅が大きくなりました。ガソリン・灯油の期先2本、原油の当限を除く5限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが1030~1410円高。灯油が1020~1430円高。原油が50~1130円高でした。
金・銀は軒並み続伸しました。金はニューヨーク高を引き継いで軒並み2ケタ続伸となり、全限が一代高値を更新すると同時に先限ベースで85年5月以来の高値をつけました。銀もニューヨーク高を背景に続伸し、全限が500円の大台を回復しました。引けの前日比は、金が17~22円高、金ミニが11~24円高、銀が3.6~4.8円高でした。
白金系貴金属(PGM)は、続伸しました。白金はNY高を受けて買い優勢で始まり、先限が2カ月ぶりに5000円台を回復しました。序盤の買い一巡後は円高が上値を抑えてもみ合いに転じましたが、終盤の買い戻しなどが入って上値を伸ばしました。パラジウムもNY高を受けて続伸しました。引けの前日比は、白金が46~62円高、パラジウムが8~38円高でした。
<国内穀物市場>
東京大豆は、期先はNon大豆3本と一般大豆2本が上伸したものの、期近は両銘柄ともストップ安を含む大幅安となりました。期近は逆ザヤ高に対する修正安展開が続きましたが、期先は下げ渋り、一般大豆は期先2本、Non大豆は先限が大引けに一代高値を更新しました。大引けの前日比は、東京Non-GMO大豆が1500円安~1000円高、一般大豆は1000円安~480円高でした。
東京コーンはまちまちでした。期近安の期先高の展開で、朝方為替が1ドル=115円台半ばで小動きとなり、27日のシカゴが大幅続伸したことに支援されて始まりました。しかし、その後為替が円高に振れたことや、期近が急落して一時ストップ安まで売られたことで、期近からマイナスサイドに振れる展開となりました。7月限を除く5限月が一代高値を更新した後に反落しました。前日比は、320円安~150円高でした。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から下落し115円前半で取引されています。9月中間決算期末を迎え、国内の投資家を中心に様子見となる参加者が多く、商いは閑散。午前は輸出企業のドル売り/円買いなどによる値動きがみられましたが、売買が一巡した午後のドル/円は115円前半で一進一退となっています。
<国内石油市場>
東京石油市場は軒並み急伸しました。原油は、NY原油が夜間取引で83ドル台まで上昇したことから急伸しました。製品も原油高を背景に急伸し、ガソリン当限は現物高もあり上げ幅が大きくなりました。ガソリン・灯油の期先2本、原油の当限を除く5限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが1030~1410円高。灯油が1020~1430円高。原油が50~1130円高でした。
NY貴金属価格はドル安ユーロ高を受け堅調
<NY貴金属市場>
為替市場でのドル安ユーロ高を受け、NY金は堅調に推移しました。銀は連れ高、白金は大幅続伸しています。原油高やインフレ懸念もサポートとなったようです。しかしながら、金やドルインデックスはテクニカル的に反転してもよいレベルとの見方もあり、注意が必要です。金12月は4.4ドル高の739.9、銀12月は10.0セント高の1364.5、白金1月は12.5ドル高の1373.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は、高騰が続く小麦、為替市場でのドル安の流れを引き継ぎ軒並み高で始まった後も、一段高の展開となりました。大豆11月限は18.25セント高の1009.0で引けました。週間輸出成約は74.5万トンと好調でした。中国の輸出の可能性より10月にかけても上値を探るとの見方が広がっています。
コーンは他の穀物市場と同様に高寄りの後も終始堅調に推移しました。コーン12月限は11.75セント高の386.75で引けました。週間輸出成約は169.9万トンと予想レンジを大きく上回る好調ぶりでした。これ以外にも、イスラエルが12万トンの米産コーンを買付け、フィリピンが来週7万トンの入札予定とのニュースもはやされました。
<NYコーヒー市場>
前日の急落に対する調整の動きとなり、小反発しました。コーヒー12月限は0.20セント高の128.80で引けました。月末と四半期末を迎えるに当り、さらになるファンド主導の手仕舞い売りが進みそうとの見方があります。
<NY原油市場>
為替市場でドルが対ユーロで安値を更新したことから、NY原油は83ドルに迫る急伸ぶりとなりました。原油11月限は2.58ドル高の82.88で引けました。今後冬場にかけての需要増加も見込まれており、さらなる高値が続くとの強気見通しが出ています。当限ベースでは83.90の高値を突破するのは近いとの声もあります。
<米市場総評>
米新築住宅販売の不振が伝えられたものの、来月の米利下げの期待が広がり、米株式市場は続伸し、為替市場ではドルが対ユーロで安値を更新、米債券市場は堅調な動きとなりました。ユーロ高がはやされ、商品市場では、NY金、原油、シカゴ穀物市場の上昇が目立ちました。
為替市場でのドル安ユーロ高を受け、NY金は堅調に推移しました。銀は連れ高、白金は大幅続伸しています。原油高やインフレ懸念もサポートとなったようです。しかしながら、金やドルインデックスはテクニカル的に反転してもよいレベルとの見方もあり、注意が必要です。金12月は4.4ドル高の739.9、銀12月は10.0セント高の1364.5、白金1月は12.5ドル高の1373.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は、高騰が続く小麦、為替市場でのドル安の流れを引き継ぎ軒並み高で始まった後も、一段高の展開となりました。大豆11月限は18.25セント高の1009.0で引けました。週間輸出成約は74.5万トンと好調でした。中国の輸出の可能性より10月にかけても上値を探るとの見方が広がっています。
コーンは他の穀物市場と同様に高寄りの後も終始堅調に推移しました。コーン12月限は11.75セント高の386.75で引けました。週間輸出成約は169.9万トンと予想レンジを大きく上回る好調ぶりでした。これ以外にも、イスラエルが12万トンの米産コーンを買付け、フィリピンが来週7万トンの入札予定とのニュースもはやされました。
<NYコーヒー市場>
前日の急落に対する調整の動きとなり、小反発しました。コーヒー12月限は0.20セント高の128.80で引けました。月末と四半期末を迎えるに当り、さらになるファンド主導の手仕舞い売りが進みそうとの見方があります。
<NY原油市場>
為替市場でドルが対ユーロで安値を更新したことから、NY原油は83ドルに迫る急伸ぶりとなりました。原油11月限は2.58ドル高の82.88で引けました。今後冬場にかけての需要増加も見込まれており、さらなる高値が続くとの強気見通しが出ています。当限ベースでは83.90の高値を突破するのは近いとの声もあります。
<米市場総評>
米新築住宅販売の不振が伝えられたものの、来月の米利下げの期待が広がり、米株式市場は続伸し、為替市場ではドルが対ユーロで安値を更新、米債券市場は堅調な動きとなりました。ユーロ高がはやされ、商品市場では、NY金、原油、シカゴ穀物市場の上昇が目立ちました。
NY金市場価格は週末のポジション調整
<NY貴金属市場>
NY金は週末のポジション調整や、先日までの急激な上昇を受け、利益確定の売りに押されるも、依然買い意欲も強く、小幅安で取引を終えています。一方、銀やプラチナは欧州のファンド勢による買いや、利益確定の動きがまだ見られていないことから、前日の流れを引継ぎ堅調に推移しました。金12月は1.0ドル安の738.9、銀12月は15.0セント高の1362.0、プラチナ10月は3.0ドル高の1331.6で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は今週の数年ぶりの上昇を受けて利益確定の動きが進み、軟調に推移しました。大豆11月限は9.5セント安の979.0で引けました。期先限月が1ブッシェル当たり10.0ドル台を越えると、期近ではテクニカルな調整の動きが見られました。また、ブラジル産地には高温で乾燥した天気予報が出ています。
コーンは、大豆が軟調な動きとなったものの、ここ数日の強気の動きに追随したテクニカル要因、前日の中国のコーン輸入の可能性が引続きサポートとなり、続伸しました。コーン12月限は7.25セント高の376.5で引けました。大豆、小麦価格の上昇を受けて、来期はコーンより他の作物へシフトするとの見方もサポートしました。
<NYコーヒー市場>
今週の一連の上昇基調に対して週末前のポジション調整の動きが広がり、軟調に推移しました。コーヒー12月限は3.25セント安の129.90で引けました。ブラジルでは少量の降雨が観測され、来週も雨の予報が出ていますが、乾燥懸念を払拭するには十分ではないとの見通しです。
<NY原油市場>
買われ過ぎ感が広まる中、8営業日ぶりに反落し安引けました。NY原油11月限は0.16ドル安の81.62ドルで引けました。7日間連続の高値更新と週末前を受けての利益確定の動きが活発となり圧迫しました。またOPECの増産計画や低迷気味の需要が材料視され、現在の高値を正当化するファンダメンタルやテクニカル要因不在が圧迫した模様です。
<米市場総評>
ワーストタイムからベストタイムへと一気に基調が切り替わったように見える米株式市場は、今後のM&A活発化の期待より反発、為替市場ではキャリートレードの動きより円が下落しました。週末を前にポジション調整の動きが進み、商品市場ではNY原油、金、コーヒーが反落となり、リーンホッグは5日連続安、NYコットンは急伸しました。
NY金は週末のポジション調整や、先日までの急激な上昇を受け、利益確定の売りに押されるも、依然買い意欲も強く、小幅安で取引を終えています。一方、銀やプラチナは欧州のファンド勢による買いや、利益確定の動きがまだ見られていないことから、前日の流れを引継ぎ堅調に推移しました。金12月は1.0ドル安の738.9、銀12月は15.0セント高の1362.0、プラチナ10月は3.0ドル高の1331.6で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は今週の数年ぶりの上昇を受けて利益確定の動きが進み、軟調に推移しました。大豆11月限は9.5セント安の979.0で引けました。期先限月が1ブッシェル当たり10.0ドル台を越えると、期近ではテクニカルな調整の動きが見られました。また、ブラジル産地には高温で乾燥した天気予報が出ています。
コーンは、大豆が軟調な動きとなったものの、ここ数日の強気の動きに追随したテクニカル要因、前日の中国のコーン輸入の可能性が引続きサポートとなり、続伸しました。コーン12月限は7.25セント高の376.5で引けました。大豆、小麦価格の上昇を受けて、来期はコーンより他の作物へシフトするとの見方もサポートしました。
<NYコーヒー市場>
今週の一連の上昇基調に対して週末前のポジション調整の動きが広がり、軟調に推移しました。コーヒー12月限は3.25セント安の129.90で引けました。ブラジルでは少量の降雨が観測され、来週も雨の予報が出ていますが、乾燥懸念を払拭するには十分ではないとの見通しです。
<NY原油市場>
買われ過ぎ感が広まる中、8営業日ぶりに反落し安引けました。NY原油11月限は0.16ドル安の81.62ドルで引けました。7日間連続の高値更新と週末前を受けての利益確定の動きが活発となり圧迫しました。またOPECの増産計画や低迷気味の需要が材料視され、現在の高値を正当化するファンダメンタルやテクニカル要因不在が圧迫した模様です。
<米市場総評>
ワーストタイムからベストタイムへと一気に基調が切り替わったように見える米株式市場は、今後のM&A活発化の期待より反発、為替市場ではキャリートレードの動きより円が下落しました。週末を前にポジション調整の動きが進み、商品市場ではNY原油、金、コーヒーが反落となり、リーンホッグは5日連続安、NYコットンは急伸しました。
金価格は全限月が一代高値更新
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み上昇しました。金はNY高を引き継いで軒並み反発し、全限月が一代高値を更新すると同時に、先限ベースで85年8月以来の高値をつけました。銀もNY高を背景に反発したあとも上値を伸ばし、先限を含む4本が500円の大台を回復しました。引けの前日比は、金が23~27円高、金ミニが20~31円高、銀が11.7~16.0円高です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み上昇しました。白金は円高となりましたが、NY高を受けて買い優勢で始まりました。その後は金や原油の堅調などを背景に3連休前の買い戻しなどが入って上値を伸ばし、先限ベースで7月27日以来の高値4942円を付けました。パラジウムもNY高を引き継いで買い優勢となりました。引けの前日比は、白金が60~71円高、パラジウムが9~20円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、拡大ストップ1500円高を含む大幅続伸しました。場中に夜間取引が伸び悩み、後場1節までは期先が上値を削る展開でしたが、期近が連続ストップ高すると他の限月も期近にサヤ寄せ高し総じて大幅続伸しました。大引けの前日比は、東京Non-GMO大豆が360~1500円高、一般大豆は570~1500円高でした。
東京コーンは大幅続伸しました。為替が1ドル=114円台後半まで円高に振れているものの、20日のシカゴが急伸したことに支援されました。期近3限月と先限が一代高値を更新して、1月限は大引けでストップ高を付けました。前日比は、270~500円高でした。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の114円後半で取引されています。9月期末を控えた日本の連休前の週末とあって、この日の取引では国内勢のドル買い需要がおう盛でした。前日海外市場で1週間半ぶり円高水準となる113円台をつけたドルは、午前の取引で115円台まで値を戻しましたが、午後の取引ではそうした売買も一巡し、値動きが鈍りました。
<国内石油市場>
東京石油市場は油種間でまちまちでした。原油は総じて上昇、ガソリンは期近中心に上昇、灯油は軒並み安しました。原油は、NY原油の続伸と円高と強弱材料が交錯する中、買い優勢で推移しました。製品はガソリンは現物高や納会を控えての玉整理の動きから期近中心に上昇しまし。灯油は手じまい売りに押されて下落しました。ガソリンの先限、原油の期先2本が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが20~1160円高。灯油が470~200円安。原油が10円安~220円高でした。
金・銀は軒並み上昇しました。金はNY高を引き継いで軒並み反発し、全限月が一代高値を更新すると同時に、先限ベースで85年8月以来の高値をつけました。銀もNY高を背景に反発したあとも上値を伸ばし、先限を含む4本が500円の大台を回復しました。引けの前日比は、金が23~27円高、金ミニが20~31円高、銀が11.7~16.0円高です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み上昇しました。白金は円高となりましたが、NY高を受けて買い優勢で始まりました。その後は金や原油の堅調などを背景に3連休前の買い戻しなどが入って上値を伸ばし、先限ベースで7月27日以来の高値4942円を付けました。パラジウムもNY高を引き継いで買い優勢となりました。引けの前日比は、白金が60~71円高、パラジウムが9~20円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、拡大ストップ1500円高を含む大幅続伸しました。場中に夜間取引が伸び悩み、後場1節までは期先が上値を削る展開でしたが、期近が連続ストップ高すると他の限月も期近にサヤ寄せ高し総じて大幅続伸しました。大引けの前日比は、東京Non-GMO大豆が360~1500円高、一般大豆は570~1500円高でした。
東京コーンは大幅続伸しました。為替が1ドル=114円台後半まで円高に振れているものの、20日のシカゴが急伸したことに支援されました。期近3限月と先限が一代高値を更新して、1月限は大引けでストップ高を付けました。前日比は、270~500円高でした。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の114円後半で取引されています。9月期末を控えた日本の連休前の週末とあって、この日の取引では国内勢のドル買い需要がおう盛でした。前日海外市場で1週間半ぶり円高水準となる113円台をつけたドルは、午前の取引で115円台まで値を戻しましたが、午後の取引ではそうした売買も一巡し、値動きが鈍りました。
<国内石油市場>
東京石油市場は油種間でまちまちでした。原油は総じて上昇、ガソリンは期近中心に上昇、灯油は軒並み安しました。原油は、NY原油の続伸と円高と強弱材料が交錯する中、買い優勢で推移しました。製品はガソリンは現物高や納会を控えての玉整理の動きから期近中心に上昇しまし。灯油は手じまい売りに押されて下落しました。ガソリンの先限、原油の期先2本が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが20~1160円高。灯油が470~200円安。原油が10円安~220円高でした。