国内貴金属価格は反発
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み反発です。金はNY堅調を引き継いで小反発で始まりました。その後はドル建て現物相場の急伸を背景に一時は軒並み20円を越える上昇となりましたが、後場に入って上げ一服となりました。銀もNY高や金堅調を背景に反発しました。引けの前日比は、金が14~20円高、金ミニが17~19円高、銀が1.0~8.5円高です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み急反発です。白金はNY高から高寄りし、現物相場の上伸に期近が追随し、3ケタ高になったことに支援され一段高です。期近10、12月限は3ケタ高を維持しましたが、先限は前引け値より、やや上げ幅を縮小して陽線引けしました。10、12月限が一代高値を更新です。パラジウムは期先中心に反発し、期先2本が1400円台を回復しました。後場は小動きで終始。引けの前日比は、白金が68~124円高、パラジウムが7~15円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、まちまちです。Non大豆は先限を除いて続落するも、一般大豆の期近と期中は反発しました。前場は、シカゴ夜間取引が反発したことから、前日の急落相場に対する売込み警戒から買い戻しが優勢となって軒並み急反発しましたが、後場になって夜間取引が伸び悩むと利食い売りなどが優勢となって大きく値を削る展開となりました。前日比は、Non-GMO大豆が840円安~70円高、一般大豆は170円安~410円高です。
東京コーンは総じて反発です。為替が1ドル=116円台半ばで小動きとなるなか、17日のシカゴ安で寄り付きは総じて軟調でしたが、シカゴの夜間取引が上伸したことで、その後はおおむね戻す展開となりました。結局、期近1月限を除く5限月がプラス引けしました。前日比は、400円安~400円高です。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて反発です。原油は、NY原油が下落したものの、前日の下げに対する買い戻しの動きから反発しました。製品も前日の急落に対する反動から反発して上伸しました。前日比は、ガソリンが540~700円高。灯油が450~710円高。原油が20円安~440円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ同水準の116円半ばで取引されています。週末の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、引き続きアジア株を手掛かりとしたポジション調整の動きがみられました。中国の上海総合株指数が弱含んでいますが、インドのSENSEX指数<.BSESN> が前日よりも落ち着きを取り戻していることや、堅調な日経平均を受け午後の取引では主要通貨買い/円売りが進んでいます。
金・銀は軒並み反発です。金はNY堅調を引き継いで小反発で始まりました。その後はドル建て現物相場の急伸を背景に一時は軒並み20円を越える上昇となりましたが、後場に入って上げ一服となりました。銀もNY高や金堅調を背景に反発しました。引けの前日比は、金が14~20円高、金ミニが17~19円高、銀が1.0~8.5円高です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み急反発です。白金はNY高から高寄りし、現物相場の上伸に期近が追随し、3ケタ高になったことに支援され一段高です。期近10、12月限は3ケタ高を維持しましたが、先限は前引け値より、やや上げ幅を縮小して陽線引けしました。10、12月限が一代高値を更新です。パラジウムは期先中心に反発し、期先2本が1400円台を回復しました。後場は小動きで終始。引けの前日比は、白金が68~124円高、パラジウムが7~15円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、まちまちです。Non大豆は先限を除いて続落するも、一般大豆の期近と期中は反発しました。前場は、シカゴ夜間取引が反発したことから、前日の急落相場に対する売込み警戒から買い戻しが優勢となって軒並み急反発しましたが、後場になって夜間取引が伸び悩むと利食い売りなどが優勢となって大きく値を削る展開となりました。前日比は、Non-GMO大豆が840円安~70円高、一般大豆は170円安~410円高です。
東京コーンは総じて反発です。為替が1ドル=116円台半ばで小動きとなるなか、17日のシカゴ安で寄り付きは総じて軟調でしたが、シカゴの夜間取引が上伸したことで、その後はおおむね戻す展開となりました。結局、期近1月限を除く5限月がプラス引けしました。前日比は、400円安~400円高です。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて反発です。原油は、NY原油が下落したものの、前日の下げに対する買い戻しの動きから反発しました。製品も前日の急落に対する反動から反発して上伸しました。前日比は、ガソリンが540~700円高。灯油が450~710円高。原油が20円安~440円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ同水準の116円半ばで取引されています。週末の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、引き続きアジア株を手掛かりとしたポジション調整の動きがみられました。中国の上海総合株指数が弱含んでいますが、インドのSENSEX指数<.BSESN> が前日よりも落ち着きを取り戻していることや、堅調な日経平均を受け午後の取引では主要通貨買い/円売りが進んでいます。
NY金価格は小幅高
<NY貴金属市場>
ダウが軟調に推移するも、序盤堅調に推移したユーロドルの影響を受け、NY金は小幅ながら堅調に推移しました。依然としてドル安やインフレ懸念もサポートとなっているようです。銀やプラチナも連れ高となっています。また、南アフリカの鉱山での事故が材料視され、プラチナが買われました。金12月は0.3ドル高の762.3、銀12月は9.2セント高の1375.0、プラチナ1月は15.8ドル高の1438.2で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は前日に続いて軟調に始まり、一時はプラスサイドを試すも、先週にかけての上昇に対する買われ過ぎ感もあり上値重い動きとなりました。大豆11月限は3.25セント安の974.25で引けました。NY原油が一時高値を更新したことから、大豆オイルも23年来の高値を更新したものの、NY原油のその後の軟化によりシカゴ大豆も軟化しました。
コーンは先週からの急激な買われ過ぎや、収穫時期の需要低下が噂される事から軟調に推移しました。コーン12月限は前日比2.5セント安の358.0で引けました。来週にかけ、西部コーンベルトやアイオワ州での降雨が予想されている為、収穫作業に大幅な遅れが懸念されています。韓国は非遺伝子組換えコーン4.5万トンを購入し、フィリピンは年末前に20万トンのコーン入札を検討中です。USDAは日本へ10万5664トンの輸出成約を発表しました。
<NYコーヒー市場>
ブラジル降雨見通しより今週は大きく下げたものの、降雨による土壌水分の改善がどれだけなのか関心が集まる中、総じて堅調に推移しました。コーヒー12月限は1.40セント高の129.55で引けました。為替市場でのドル安もサポート要因となりました。
<NY原油市場>
トルコ議会の武力制圧承認のニュースで一時89ドルまで上昇しましたが、NY原油、ガソリン、灯油各在庫が増加したとエネルギー省が発表した事で7日連続上昇に歯止めをかけました。NY原油11月限は前日比0.21ドル安の87.40で引けました。トルコが1年以内に更に制圧軍を増やす計画もあり、今後の価格の上昇が消費者にとってどの様な影響を与えるのか懸念されています。
<米市場総評>
今週に入って米住宅市場の低迷がさらに悪化、長引くとの見方より米株式市場は上値の重い動きとなり、一方為替市場ではドルは下落、米債券市場は急上昇となりました。NY原油は一時89ドルまで到達するなど、連日の高値更新となり、90ドルにあと一歩に迫り、シカゴ穀物市場は調整の動きより軟調でした。
ダウが軟調に推移するも、序盤堅調に推移したユーロドルの影響を受け、NY金は小幅ながら堅調に推移しました。依然としてドル安やインフレ懸念もサポートとなっているようです。銀やプラチナも連れ高となっています。また、南アフリカの鉱山での事故が材料視され、プラチナが買われました。金12月は0.3ドル高の762.3、銀12月は9.2セント高の1375.0、プラチナ1月は15.8ドル高の1438.2で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は前日に続いて軟調に始まり、一時はプラスサイドを試すも、先週にかけての上昇に対する買われ過ぎ感もあり上値重い動きとなりました。大豆11月限は3.25セント安の974.25で引けました。NY原油が一時高値を更新したことから、大豆オイルも23年来の高値を更新したものの、NY原油のその後の軟化によりシカゴ大豆も軟化しました。
コーンは先週からの急激な買われ過ぎや、収穫時期の需要低下が噂される事から軟調に推移しました。コーン12月限は前日比2.5セント安の358.0で引けました。来週にかけ、西部コーンベルトやアイオワ州での降雨が予想されている為、収穫作業に大幅な遅れが懸念されています。韓国は非遺伝子組換えコーン4.5万トンを購入し、フィリピンは年末前に20万トンのコーン入札を検討中です。USDAは日本へ10万5664トンの輸出成約を発表しました。
<NYコーヒー市場>
ブラジル降雨見通しより今週は大きく下げたものの、降雨による土壌水分の改善がどれだけなのか関心が集まる中、総じて堅調に推移しました。コーヒー12月限は1.40セント高の129.55で引けました。為替市場でのドル安もサポート要因となりました。
<NY原油市場>
トルコ議会の武力制圧承認のニュースで一時89ドルまで上昇しましたが、NY原油、ガソリン、灯油各在庫が増加したとエネルギー省が発表した事で7日連続上昇に歯止めをかけました。NY原油11月限は前日比0.21ドル安の87.40で引けました。トルコが1年以内に更に制圧軍を増やす計画もあり、今後の価格の上昇が消費者にとってどの様な影響を与えるのか懸念されています。
<米市場総評>
今週に入って米住宅市場の低迷がさらに悪化、長引くとの見方より米株式市場は上値の重い動きとなり、一方為替市場ではドルは下落、米債券市場は急上昇となりました。NY原油は一時89ドルまで到達するなど、連日の高値更新となり、90ドルにあと一歩に迫り、シカゴ穀物市場は調整の動きより軟調でした。
金価格は大幅下落
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み急落です。金はNY安を引き継いで反落して始まりました。その後はインド株の急落を嫌気した円高やドル建て現物相場の大幅下落を背景に下げ幅を大幅に拡大しました。銀もNY安や金急落を背景に大幅続落となり、後場には先限を含む3本がストップ安まで売り込まれました。引けの前日比は、金が56~50円安、金ミニが62~48円安、銀が18.0~13.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、総じて大幅続落です。白金はNY小幅安、円高から売り先行で寄り付きました。前場は下げ渋ったものの、後場は一段安なりました。ドル建て現物相場の下落に加え、アジア株がほぼ全面安となったことや、テク二カル要因から下げ足を速めました。白金は期中からストップ安をつけ、終盤には期先もストップ安をつけました。当限は104円安。パラジウムも貴金属相場全体の下げで期先も1400円割れとなりました。引けの前日比は、白金が104~100円安、パラジウムが38~29円安です。
<国内穀物市場>
国内大豆は、軒並み急反落です。Non大豆は、値幅制限から外れている当限を除いてストップ1000円安に張り付き、制限値幅が拡大されている一般大豆の下げ幅が軒並み1000円を超えました。円高とシカゴ高に安寄りしましたが、場中にはさらに円高に振れたことから悲観人気に傾きました。前日比は、Non-GMO大豆が1550~1000円安、一般大豆は1490~1210円安です。
東京コーンも急反落です。為替が1ドル=116円台前半まで円高に振れるなか、16日のシカゴで期近の主要限月が下落したことに圧迫され、期近が崩れたことで全体の下げ幅が大きくなりました。前日比は、650~500円安です。
<国内石油市場>
国内石油市場は急反落です。原油は、NY原油の大幅続伸を受けて高寄りしたものの、その後は円高などにより利食い売りに押されて下げに転じました。製品は円高や前日の急伸に対するから安寄りして、一時引き締まりを見せましたが、円高や多少品が全面安となった流れを受けて値を崩しました。前場にはガソリンの先限、灯油の全限月、原油の5限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが1680~1100円安。灯油が1150~350円安。原油が890~200円安です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落の116円前半で取引されています。市場では、インドの証券当局が海外投資家の投資抑制につながる規制案を発表したことで、株安地合いが強まる可能性があるとの観測が浮上、インド株が意識されました。その後インド財務相が、資本流入規制策について、現時点では資本流入を抑制することが重要などとコメントし、これを受けて日経平均株価がやや戻され、ドル/円も小幅上昇しました。ただ、先行き不透明感から、もみあいが続いているようです。
金・銀は軒並み急落です。金はNY安を引き継いで反落して始まりました。その後はインド株の急落を嫌気した円高やドル建て現物相場の大幅下落を背景に下げ幅を大幅に拡大しました。銀もNY安や金急落を背景に大幅続落となり、後場には先限を含む3本がストップ安まで売り込まれました。引けの前日比は、金が56~50円安、金ミニが62~48円安、銀が18.0~13.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、総じて大幅続落です。白金はNY小幅安、円高から売り先行で寄り付きました。前場は下げ渋ったものの、後場は一段安なりました。ドル建て現物相場の下落に加え、アジア株がほぼ全面安となったことや、テク二カル要因から下げ足を速めました。白金は期中からストップ安をつけ、終盤には期先もストップ安をつけました。当限は104円安。パラジウムも貴金属相場全体の下げで期先も1400円割れとなりました。引けの前日比は、白金が104~100円安、パラジウムが38~29円安です。
<国内穀物市場>
国内大豆は、軒並み急反落です。Non大豆は、値幅制限から外れている当限を除いてストップ1000円安に張り付き、制限値幅が拡大されている一般大豆の下げ幅が軒並み1000円を超えました。円高とシカゴ高に安寄りしましたが、場中にはさらに円高に振れたことから悲観人気に傾きました。前日比は、Non-GMO大豆が1550~1000円安、一般大豆は1490~1210円安です。
東京コーンも急反落です。為替が1ドル=116円台前半まで円高に振れるなか、16日のシカゴで期近の主要限月が下落したことに圧迫され、期近が崩れたことで全体の下げ幅が大きくなりました。前日比は、650~500円安です。
<国内石油市場>
国内石油市場は急反落です。原油は、NY原油の大幅続伸を受けて高寄りしたものの、その後は円高などにより利食い売りに押されて下げに転じました。製品は円高や前日の急伸に対するから安寄りして、一時引き締まりを見せましたが、円高や多少品が全面安となった流れを受けて値を崩しました。前場にはガソリンの先限、灯油の全限月、原油の5限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが1680~1100円安。灯油が1150~350円安。原油が890~200円安です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落の116円前半で取引されています。市場では、インドの証券当局が海外投資家の投資抑制につながる規制案を発表したことで、株安地合いが強まる可能性があるとの観測が浮上、インド株が意識されました。その後インド財務相が、資本流入規制策について、現時点では資本流入を抑制することが重要などとコメントし、これを受けて日経平均株価がやや戻され、ドル/円も小幅上昇しました。ただ、先行き不透明感から、もみあいが続いているようです。
NY金市場は利益確定の動き
<NY貴金属市場>
NY金は原油の上昇に追随する形で上昇するも、為替市場でユーロドルが軟調に推移していることから上値も抑えられ、小幅ながらマイナスで取引を終了しています。利益確定の動きも見られたようです。銀やプラチナも連れ安となりました。依然としてドルの行方が最大の焦点となっており、G7での為替についての言及が注目されます。金12月は0.2ドル安の762.0、銀12月は19.7セント安の1365.8、プラチナ1月は1ドル安の1422.4で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆はNY原油の上昇より高寄りが予想されていたものの、軟調に寄付き、その後は一段安となり、上値の重い展開となりました。大豆11月限は9.5セント安の977.5で引けました。中西部での降雨により収穫遅れの懸念も出ているものの、米株式市場が不安定なことよりファンド売りが出た模様です。
コーンはEUが米国からコーンを輸入するのはだいぶ先になる見通しや投機的な手仕舞い売りを背景に朝方から売りが活発になりました。コーン12月限は前日比1.5セント安の360.5で引けました。アイオワ州北西部とサウスダコタ州南東部のコーンで病原菌が確認されたニュースにより下値は限られました。
<NYコーヒー市場>
ブラジルでの降雨見通しを背景に、前日の急落に追随して軟調な動きとなりました。コーヒー12月限は1.90セント安の128.15で引けました。米グリーンコーヒー協会によると、9月度の在庫は前月比9800袋増の567万袋と伝えられました。
<NY原油市場>
イラク北部のクルド兵襲撃の懸念と原油出荷の混乱を背景に本日も続伸しました。NY原油11月限は前日比1.48ドル高の87.61で引けました。OPECは暖房需要ハイシーズンに向けて11/1より50万バレル増の供給に合意しました。明日にでもトルコ議会でイラク北部侵略の承認が降りるとの見方もあり、先行きは不透明です。明日のエネルギー省レポートではNY原油在庫の増加見通しが出ているようです。
<米市場総評>
米住宅産業の不振が長引く懸念が広がり、米株式市場は続落し、為替市場ではキャリートレードの手仕舞いが広がり、円は主要通貨に対して堅調でした。イラク北部へのトルコ軍進出の懸念よりNY原油は連日の高値更新となり、ブラジルでの降雨見通しよりNYコーヒーは続落、シカゴ大豆は反落しました。
NY金は原油の上昇に追随する形で上昇するも、為替市場でユーロドルが軟調に推移していることから上値も抑えられ、小幅ながらマイナスで取引を終了しています。利益確定の動きも見られたようです。銀やプラチナも連れ安となりました。依然としてドルの行方が最大の焦点となっており、G7での為替についての言及が注目されます。金12月は0.2ドル安の762.0、銀12月は19.7セント安の1365.8、プラチナ1月は1ドル安の1422.4で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆はNY原油の上昇より高寄りが予想されていたものの、軟調に寄付き、その後は一段安となり、上値の重い展開となりました。大豆11月限は9.5セント安の977.5で引けました。中西部での降雨により収穫遅れの懸念も出ているものの、米株式市場が不安定なことよりファンド売りが出た模様です。
コーンはEUが米国からコーンを輸入するのはだいぶ先になる見通しや投機的な手仕舞い売りを背景に朝方から売りが活発になりました。コーン12月限は前日比1.5セント安の360.5で引けました。アイオワ州北西部とサウスダコタ州南東部のコーンで病原菌が確認されたニュースにより下値は限られました。
<NYコーヒー市場>
ブラジルでの降雨見通しを背景に、前日の急落に追随して軟調な動きとなりました。コーヒー12月限は1.90セント安の128.15で引けました。米グリーンコーヒー協会によると、9月度の在庫は前月比9800袋増の567万袋と伝えられました。
<NY原油市場>
イラク北部のクルド兵襲撃の懸念と原油出荷の混乱を背景に本日も続伸しました。NY原油11月限は前日比1.48ドル高の87.61で引けました。OPECは暖房需要ハイシーズンに向けて11/1より50万バレル増の供給に合意しました。明日にでもトルコ議会でイラク北部侵略の承認が降りるとの見方もあり、先行きは不透明です。明日のエネルギー省レポートではNY原油在庫の増加見通しが出ているようです。
<米市場総評>
米住宅産業の不振が長引く懸念が広がり、米株式市場は続落し、為替市場ではキャリートレードの手仕舞いが広がり、円は主要通貨に対して堅調でした。イラク北部へのトルコ軍進出の懸念よりNY原油は連日の高値更新となり、ブラジルでの降雨見通しよりNYコーヒーは続落、シカゴ大豆は反落しました。
金価格、全限月が一代高値を更新
<国内貴金属市場>
金が2ケタ続伸、銀は反落も下げ幅縮小です。金は前場では円堅調やドル建て現物相場の下落に圧迫されて軒並み2ケタ反落となりましたが、後場にはドル建て現物相場の切り返しに追随して軒並み2ケタ高となり、全限月が一代高値を更新しました。銀はNY安を引き継いで反落しましたが、後場に下げ幅を縮小しました。引けの前日比は、金が20~25円高、金ミニが12~23円高、銀が3.6~0.1円安です。
白金系貴金属(PGM)は、白金が総じて小反落し、パラジウムは軒並み反落しました。白金はNY高となったものの、総じて小安く寄り付き、軟調に推移しました。当限を除き2けた安で前場を終えましたが、後場に入り、金がプラスサイドに反転したのにつられ、下げ幅を縮小し、当限は19円高で引けました。パラジウムは2けた安から抜け出せず終始しました。引けの前日比は、白金が19円安~19円高、パラジウムが31~18円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、Non大豆12月限の上昇幅が押さえられたものの、他の限月は拡大ストップ1500円高を含み、1000円を超える大幅続伸となりました。利食い売りで前場2節までは反落する限月が目立ちましたが、その後は押し目買い人気に傾き、全限が一代高値を更新して、さらに上値を伸ばしました。前日比は、東京Non-GMO大豆が10~1460円高、一般大豆は新甫10月限を除いて1290~1500円高でした。
東京コーンは続伸です。為替が1ドル=117円台前半でやや円高に振れるなか、週明けのシカゴが大幅続伸したことに支援されて始まりました。途中軟化する場面もありましたが、後場には再び大きく戻す展開となりました。新甫11月限を含めて全限月が一代高値を更新しました。前日比は、270~400円高。新甫11月限は発会値から270円高の3万1210円でした。
<国内石油市場>
東京石油市場は軒並み急伸しました。原油は、NY原油が大幅高となり、史上最高値を更新したことで、買い優勢で推移しました。製品も原油の急騰を受けて、売り方の買い戻しなどが進んで急伸しました。ガソリンの期先2本、灯油・原油の全限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが790~1400円高。灯油が1280~1640円高。原油が940~1770円高です。
<外国為替市場>
ドル/円 116.75/80円 ユーロ/ドル 1.4167/69ドル
ユーロ/円 165.43/48円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円高が進み116円後半で取引されています。日中から株安などを手掛かりに円は底堅い動きが続き、夕方の取引では日本の財務省幹部の発言をきっかけに海外勢の円買いが強まりました。ドル/円は日中の高値から1円超、ユーロ/円は2円超の急速な円高となりました。7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を今週末に控え、ポジション調整の円買い戻しが入りやすいとの声が複数出ているようです。
金が2ケタ続伸、銀は反落も下げ幅縮小です。金は前場では円堅調やドル建て現物相場の下落に圧迫されて軒並み2ケタ反落となりましたが、後場にはドル建て現物相場の切り返しに追随して軒並み2ケタ高となり、全限月が一代高値を更新しました。銀はNY安を引き継いで反落しましたが、後場に下げ幅を縮小しました。引けの前日比は、金が20~25円高、金ミニが12~23円高、銀が3.6~0.1円安です。
白金系貴金属(PGM)は、白金が総じて小反落し、パラジウムは軒並み反落しました。白金はNY高となったものの、総じて小安く寄り付き、軟調に推移しました。当限を除き2けた安で前場を終えましたが、後場に入り、金がプラスサイドに反転したのにつられ、下げ幅を縮小し、当限は19円高で引けました。パラジウムは2けた安から抜け出せず終始しました。引けの前日比は、白金が19円安~19円高、パラジウムが31~18円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、Non大豆12月限の上昇幅が押さえられたものの、他の限月は拡大ストップ1500円高を含み、1000円を超える大幅続伸となりました。利食い売りで前場2節までは反落する限月が目立ちましたが、その後は押し目買い人気に傾き、全限が一代高値を更新して、さらに上値を伸ばしました。前日比は、東京Non-GMO大豆が10~1460円高、一般大豆は新甫10月限を除いて1290~1500円高でした。
東京コーンは続伸です。為替が1ドル=117円台前半でやや円高に振れるなか、週明けのシカゴが大幅続伸したことに支援されて始まりました。途中軟化する場面もありましたが、後場には再び大きく戻す展開となりました。新甫11月限を含めて全限月が一代高値を更新しました。前日比は、270~400円高。新甫11月限は発会値から270円高の3万1210円でした。
<国内石油市場>
東京石油市場は軒並み急伸しました。原油は、NY原油が大幅高となり、史上最高値を更新したことで、買い優勢で推移しました。製品も原油の急騰を受けて、売り方の買い戻しなどが進んで急伸しました。ガソリンの期先2本、灯油・原油の全限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが790~1400円高。灯油が1280~1640円高。原油が940~1770円高です。
<外国為替市場>
ドル/円 116.75/80円 ユーロ/ドル 1.4167/69ドル
ユーロ/円 165.43/48円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円高が進み116円後半で取引されています。日中から株安などを手掛かりに円は底堅い動きが続き、夕方の取引では日本の財務省幹部の発言をきっかけに海外勢の円買いが強まりました。ドル/円は日中の高値から1円超、ユーロ/円は2円超の急速な円高となりました。7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を今週末に控え、ポジション調整の円買い戻しが入りやすいとの声が複数出ているようです。
白金価格は全限月が一代高値を更新
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み続伸です。金はNY安となりましたが、円安や場中のドル建て現物相場の上昇を背景に一段高となり先限ベースで84年10月以来の高値を更新しました。銀も金一段高などに追随して続伸し、先限ベースで6月20日以来の高値をつけました。引けの前営業日比は、金が37~44円高、金ミニが19~49円高、銀が5.6~9.1円高です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み続伸。白金はNY安となったもの、ドル建て現物相場の上昇や、円安、テク二カル要因から大幅高となりました。後場に入っても高値圏から崩れず、大幅高の状態が続き、終盤から引けにかけ一段高となりました。2月限はストップ高の100円高で引け、期中から期先にかけてもそれに近い状態で引けました。パラジウムは白金高に支援され、しっかりした展開でした。白金は全限月が一代高値を更新し、先限が上場来高値をつけました。引けの前営業日比は、白金が65~100円高、パラジウムが6~17円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、ストップ高を含む大幅続伸です。需給報告を受けたシカゴの修正が浅押しにとどまったことや、一般大豆10月限が急騰納会したことから踏み上げ相場となりました。また後場に夜間取引が反発して、さらに上値を伸ばす限月も目立ちました。両銘柄とも全限月が一代高値を更新しました。前営業日比は、東京Non-GMO大豆が値幅制限の外れている10月限2720円高を除いて590~1000円高、一般大豆は前日比2900円高で高納会した10月限を除きストップ1000円高でした。
東京コーンは大幅高です。為替が1ドル=117円台半ばまで円安に振れるなか、12日のシカゴが反発したことに支援されました。加えて、海上運賃の高騰を背景にして期近11月限が急伸納会となったことで、全体の上げ幅が拡大しました。値幅制限が500円の1月限と3月限が終日ストップ高に張り付きました。全限月が一代高値を更新するなか、納会した期近と先限がそれぞれ上場来の高値を更新しました。期近11月限は1620円の3万5160円で納会しました。前営業日比は、期近11月限を除き、500~780円高です。
<国内石油市場>
東京石油市場は油種間でまちまちでした。原油は続伸し、製品は軒並み安です。原油価格は、ドル・円相場が円安に振れたことや、NY原油が続伸したことを受けて買いが先行しましたが、その後は売り圧力に押されました。製品も原油高と円安から上昇して寄り付きましたが、ガソリンが現物市場の軟化を受けて値を削ったことから、全般に利食い売りに押されました。ガソリン3月限、灯油・原油の全限月が一代高値を更新しました。前営業日比は、ガソリンが640~280円安。灯油が130~40円安。原油が130~330円高です。
<外国為替市場>
午後5時過ぎのドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点より小幅上昇の117円後半で取引されています。EBSデータによると、一時117.83円を付け、約2カ月ぶりドル高/円安水準となりました。午前中は輸出企業によるドル売りなどで上値の重い展開でしたが、夕方にかけて、アジア株全般に堅調だったことが好感され、主要通貨買い/円売りとなっています。
金・銀は軒並み続伸です。金はNY安となりましたが、円安や場中のドル建て現物相場の上昇を背景に一段高となり先限ベースで84年10月以来の高値を更新しました。銀も金一段高などに追随して続伸し、先限ベースで6月20日以来の高値をつけました。引けの前営業日比は、金が37~44円高、金ミニが19~49円高、銀が5.6~9.1円高です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み続伸。白金はNY安となったもの、ドル建て現物相場の上昇や、円安、テク二カル要因から大幅高となりました。後場に入っても高値圏から崩れず、大幅高の状態が続き、終盤から引けにかけ一段高となりました。2月限はストップ高の100円高で引け、期中から期先にかけてもそれに近い状態で引けました。パラジウムは白金高に支援され、しっかりした展開でした。白金は全限月が一代高値を更新し、先限が上場来高値をつけました。引けの前営業日比は、白金が65~100円高、パラジウムが6~17円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、ストップ高を含む大幅続伸です。需給報告を受けたシカゴの修正が浅押しにとどまったことや、一般大豆10月限が急騰納会したことから踏み上げ相場となりました。また後場に夜間取引が反発して、さらに上値を伸ばす限月も目立ちました。両銘柄とも全限月が一代高値を更新しました。前営業日比は、東京Non-GMO大豆が値幅制限の外れている10月限2720円高を除いて590~1000円高、一般大豆は前日比2900円高で高納会した10月限を除きストップ1000円高でした。
東京コーンは大幅高です。為替が1ドル=117円台半ばまで円安に振れるなか、12日のシカゴが反発したことに支援されました。加えて、海上運賃の高騰を背景にして期近11月限が急伸納会となったことで、全体の上げ幅が拡大しました。値幅制限が500円の1月限と3月限が終日ストップ高に張り付きました。全限月が一代高値を更新するなか、納会した期近と先限がそれぞれ上場来の高値を更新しました。期近11月限は1620円の3万5160円で納会しました。前営業日比は、期近11月限を除き、500~780円高です。
<国内石油市場>
東京石油市場は油種間でまちまちでした。原油は続伸し、製品は軒並み安です。原油価格は、ドル・円相場が円安に振れたことや、NY原油が続伸したことを受けて買いが先行しましたが、その後は売り圧力に押されました。製品も原油高と円安から上昇して寄り付きましたが、ガソリンが現物市場の軟化を受けて値を削ったことから、全般に利食い売りに押されました。ガソリン3月限、灯油・原油の全限月が一代高値を更新しました。前営業日比は、ガソリンが640~280円安。灯油が130~40円安。原油が130~330円高です。
<外国為替市場>
午後5時過ぎのドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点より小幅上昇の117円後半で取引されています。EBSデータによると、一時117.83円を付け、約2カ月ぶりドル高/円安水準となりました。午前中は輸出企業によるドル売りなどで上値の重い展開でしたが、夕方にかけて、アジア株全般に堅調だったことが好感され、主要通貨買い/円売りとなっています。
NY白金価格は利益確定の動き
<NY貴金属市場>
本日は堅調に推移した株式市場や、高値を更新した原油がサポートとなったものの、ドルが比較的堅調に推移したことから利益確定の動きが見られ、NY金は軟調に推移しました。銀やプラチナも週末のポジション調整に絡む利益確定の動きから、マイナスで取引を終了しています。金12月は2.9ドル安の753.8、銀12月は8.2セント安の1390.3、プラチナ1月は6.2ドル安の1414.2で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆はUSDAレポートでは米産大豆の推定収量は25.98億ブッシェルと事前予想の26.48億ブッシェルを下回ったことから、高寄りで始まったものの、その後は上値続かず、後半にかけては軟調に推移しました。大豆11月限は4.75セント安の976.75で引けました。期末在庫が予想を下回る一方、世界大豆の期末が上方修正され、小麦が急落したことなども圧迫要因となりました。
コーンは推定収量が予想を下回り、中国での生産減少より需給引締めとの見方より強気に推移しました。コーン12月限は前日比7.25セント高の351.0で引けました。週間輸出成約は見通しを遥かに上回る231万9千トンでした。USDAは供給を下方修正し、飼料用コーンを1億5千万ブッシェル、エタノール用コーンを1億ブッシェルとしました。世界期末在庫は前年、前月を上回る1億1036万トンとなっています。
<NYコーヒー市場>
11月オプションの納会を前に、一時は140セントを越える動きもあったものの、同水準では抵抗にぶつかりました。コーヒー12月限は1.05セント高の139.30で引けました。ブラジルでは来週も乾燥見通しが出ており、事態は次第に深刻化しています。
<NY原油市場>
トルコ軍がクルド民族反政府組織のイラク北部侵略を制圧する懸念や予想外の在庫減少で、市場は一時84.05ドルまで上昇しました。NY原油11月限は前日比0.61ドル高の83.69で引けました。原油在庫は3週間振りの減少で3億2010万バレルとなっています。OPECの増産見通しによりマーケットは沈静化するとの意見もありますが、テクニカル面では強気との見方もあり、目先は不透明です。
<米市場総評>
米小売売上高は0.6%と事前予想を上回ったことなどから、米株式市場は前日の急反発の動きとなり、為替市場ではドルはユーロ、円に対して上昇しました。NY原油はトルコのイラク北部への進出懸念より当限ベースでは史上高値を更新。USDAレポートよりオレンジジュースが急伸、シカゴコーンは反発、小麦は急反落となりました。
本日は堅調に推移した株式市場や、高値を更新した原油がサポートとなったものの、ドルが比較的堅調に推移したことから利益確定の動きが見られ、NY金は軟調に推移しました。銀やプラチナも週末のポジション調整に絡む利益確定の動きから、マイナスで取引を終了しています。金12月は2.9ドル安の753.8、銀12月は8.2セント安の1390.3、プラチナ1月は6.2ドル安の1414.2で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆はUSDAレポートでは米産大豆の推定収量は25.98億ブッシェルと事前予想の26.48億ブッシェルを下回ったことから、高寄りで始まったものの、その後は上値続かず、後半にかけては軟調に推移しました。大豆11月限は4.75セント安の976.75で引けました。期末在庫が予想を下回る一方、世界大豆の期末が上方修正され、小麦が急落したことなども圧迫要因となりました。
コーンは推定収量が予想を下回り、中国での生産減少より需給引締めとの見方より強気に推移しました。コーン12月限は前日比7.25セント高の351.0で引けました。週間輸出成約は見通しを遥かに上回る231万9千トンでした。USDAは供給を下方修正し、飼料用コーンを1億5千万ブッシェル、エタノール用コーンを1億ブッシェルとしました。世界期末在庫は前年、前月を上回る1億1036万トンとなっています。
<NYコーヒー市場>
11月オプションの納会を前に、一時は140セントを越える動きもあったものの、同水準では抵抗にぶつかりました。コーヒー12月限は1.05セント高の139.30で引けました。ブラジルでは来週も乾燥見通しが出ており、事態は次第に深刻化しています。
<NY原油市場>
トルコ軍がクルド民族反政府組織のイラク北部侵略を制圧する懸念や予想外の在庫減少で、市場は一時84.05ドルまで上昇しました。NY原油11月限は前日比0.61ドル高の83.69で引けました。原油在庫は3週間振りの減少で3億2010万バレルとなっています。OPECの増産見通しによりマーケットは沈静化するとの意見もありますが、テクニカル面では強気との見方もあり、目先は不透明です。
<米市場総評>
米小売売上高は0.6%と事前予想を上回ったことなどから、米株式市場は前日の急反発の動きとなり、為替市場ではドルはユーロ、円に対して上昇しました。NY原油はトルコのイラク北部への進出懸念より当限ベースでは史上高値を更新。USDAレポートよりオレンジジュースが急伸、シカゴコーンは反発、小麦は急反落となりました。
白金価格は上場来高値を更新
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み続伸です。金はNY高を引き継いで全限が一代高値を更新して寄り付きましたが、その後は場中のドル建て現物相場の下落などに圧迫されて上げ幅を削りました。銀もNY高を引き継いで続伸しましたが、金の上げ幅縮小などに圧迫されました。引けの前日比は、金が3~13円高、金ミニが4~23円高、銀が2.5~5.6円高です。
白金系貴金属(PGM)は、続伸です。白金はNY急伸を受けて買い優勢で始まり、当限・先限ベースでの上場来高値を更新しました。ただその後は金の上げ一服を背景に利食い売りなどが出て上げ幅を縮小し、一部限月がマイナスサイドに転じる場面も見られました。パラジウムもNY高を受けて高寄りしましたが、序盤の買いが一巡すると上げ幅を縮小しました。引けの前日比は、白金が11~49円高、パラジウムが10~19円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、期近主導で軒並み続伸しました。前場は夜間取引が反落したことから、期先が反落する場面もありましたが、夜間取引の下落一服が確認されると、後場は利食い売り一巡から期近主導でじり高となり、結局軒並み続伸して引けました。前日比は、東京Non-GMO大豆が150~900円高、一般大豆は180~1060円高です。
東京コーンはまちまちの展開です。為替が1ドル=117円台前半で小動きとなるなか、11日のシカゴが反落したことが圧迫要因となりましたが、期近は海上運賃がさらに高騰していることに支援されて、期近2限月が一代高値を更新しました。期近11月限は期近ベースでの過去最高値の更新が続いています。前日比は、290円安~770円高です。
<国内石油市場>
東京石油市場は原油・灯油が続伸し、ガソリンは小幅まちまちでした。原油は、NY原油が大幅続伸したことから買いが先行しました。ただ、高寄り後は利食い売りに押されて上げ幅を削りました。製品は原油高や前日の強地合いから高寄りしたものの、ガソリンは現物安などが圧迫材料となり上げ幅を大きく削りました。灯油は利食い売りに押される場面もありましたが、その後持ち直して大幅高で引けました。ガソリンの期先2本、灯油の5限月、原油の全限月が一代高値を更新しました。また、原油当限が期近ベースでの上場来高値を更新しました。前日比は、ガソリンが80円安~170円高。灯油が520~730円高。原油が280~560円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の117円前半で取引されています。前日の米株安を受けて日経平均株価を含むアジア株が軟調展開となったことを受けて、株安で投資家がリスク回避姿勢を強めれば、売り込まれた円に買い戻しが強まる可能性があるとの見方から、円が底堅い動きとなりました。
金・銀は軒並み続伸です。金はNY高を引き継いで全限が一代高値を更新して寄り付きましたが、その後は場中のドル建て現物相場の下落などに圧迫されて上げ幅を削りました。銀もNY高を引き継いで続伸しましたが、金の上げ幅縮小などに圧迫されました。引けの前日比は、金が3~13円高、金ミニが4~23円高、銀が2.5~5.6円高です。
白金系貴金属(PGM)は、続伸です。白金はNY急伸を受けて買い優勢で始まり、当限・先限ベースでの上場来高値を更新しました。ただその後は金の上げ一服を背景に利食い売りなどが出て上げ幅を縮小し、一部限月がマイナスサイドに転じる場面も見られました。パラジウムもNY高を受けて高寄りしましたが、序盤の買いが一巡すると上げ幅を縮小しました。引けの前日比は、白金が11~49円高、パラジウムが10~19円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、期近主導で軒並み続伸しました。前場は夜間取引が反落したことから、期先が反落する場面もありましたが、夜間取引の下落一服が確認されると、後場は利食い売り一巡から期近主導でじり高となり、結局軒並み続伸して引けました。前日比は、東京Non-GMO大豆が150~900円高、一般大豆は180~1060円高です。
東京コーンはまちまちの展開です。為替が1ドル=117円台前半で小動きとなるなか、11日のシカゴが反落したことが圧迫要因となりましたが、期近は海上運賃がさらに高騰していることに支援されて、期近2限月が一代高値を更新しました。期近11月限は期近ベースでの過去最高値の更新が続いています。前日比は、290円安~770円高です。
<国内石油市場>
東京石油市場は原油・灯油が続伸し、ガソリンは小幅まちまちでした。原油は、NY原油が大幅続伸したことから買いが先行しました。ただ、高寄り後は利食い売りに押されて上げ幅を削りました。製品は原油高や前日の強地合いから高寄りしたものの、ガソリンは現物安などが圧迫材料となり上げ幅を大きく削りました。灯油は利食い売りに押される場面もありましたが、その後持ち直して大幅高で引けました。ガソリンの期先2本、灯油の5限月、原油の全限月が一代高値を更新しました。また、原油当限が期近ベースでの上場来高値を更新しました。前日比は、ガソリンが80円安~170円高。灯油が520~730円高。原油が280~560円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の117円前半で取引されています。前日の米株安を受けて日経平均株価を含むアジア株が軟調展開となったことを受けて、株安で投資家がリスク回避姿勢を強めれば、売り込まれた円に買い戻しが強まる可能性があるとの見方から、円が底堅い動きとなりました。
白金価格は大幅上昇
<NY貴金属市場>
為替市場でのユーロ高ドル安の動きを受け、NY金は堅調に推移しました。テクニカルによる買いと、長期的な投資目的の買いがあったようです。また、原油高やインフレ懸念もサポートとなりました。銀やプラチナもそれぞれ大幅続伸となっています。金12月は10.7ドル高の756.7、銀12月は31.7セント高の1398.5、プラチナ1月は22.4ドル高の1420.4で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は明日のUSDAレポートにて収穫面積の下方修正の見通し、為替市場でのドル安、NY原油の急伸に追随した大豆オイルの上昇がサポートとなり、続伸しました。大豆11月限は13.25セント高の981.5で引けました。仕向先不明の13万トンの輸出成約はキャンセルされたと伝えられましたが、あまり材料視されませんでした。
コーンは堅調な大豆市場とNY原油、金属、ドル安の影響を受け、寄り付き後は一時上昇しましたが、明日発表のUSDAレポートを前に期末在庫のポジション調整や収穫の進行が圧力となり軟調に推移しました。コーン12月限は前日比3.5セント安の343.75で引けました。イスラエルは米コーン10万トンとコーン製品4万トンを購入する一方、USDAは10万3632トンの米コーンを日本へ売却したと伝えました。
<NYコーヒー市場>
ブラジルでの長引く乾燥懸念より投機買いが膨らみ、大幅上昇となりました。同国では今週末には少量の降雨が予想されていますが、依然として十分な量ではないようです。コーヒー12月限は4.85セント高の138.25で引けました。明日は11月オプションの最終取引日で140を意識した動きとなりそうです。
<NY石油市場>
週間在庫レポートでの予想外の在庫減少のレポートや、ドル安がサポート要因となり、NY原油11月限は今月になって初めて83ドルを越え、前日比1.75ドル高の83.05で引けました。世界40%の石油生産をするOPECは、エネルギー価格の高騰で世界経済が低迷するのを懸念し石油生産を促進しています。
<米市場総評>
米貿易収支は-576億ドルと事前予想よりも良かったことから、米株式市場は朝方は上昇、しかし午後にかけてはナスダック主導で軟調な動きとなり、為替市場でも全般的にクロス円が上昇しながらも、ドルを買い戻す動きも見られました。明日のUSDAレポートを前にシカゴ大豆は上昇、小麦はストップ高となる一方、コーンは下落、NYコーヒーはブラジルの乾燥懸念より急上昇となりました。
為替市場でのユーロ高ドル安の動きを受け、NY金は堅調に推移しました。テクニカルによる買いと、長期的な投資目的の買いがあったようです。また、原油高やインフレ懸念もサポートとなりました。銀やプラチナもそれぞれ大幅続伸となっています。金12月は10.7ドル高の756.7、銀12月は31.7セント高の1398.5、プラチナ1月は22.4ドル高の1420.4で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は明日のUSDAレポートにて収穫面積の下方修正の見通し、為替市場でのドル安、NY原油の急伸に追随した大豆オイルの上昇がサポートとなり、続伸しました。大豆11月限は13.25セント高の981.5で引けました。仕向先不明の13万トンの輸出成約はキャンセルされたと伝えられましたが、あまり材料視されませんでした。
コーンは堅調な大豆市場とNY原油、金属、ドル安の影響を受け、寄り付き後は一時上昇しましたが、明日発表のUSDAレポートを前に期末在庫のポジション調整や収穫の進行が圧力となり軟調に推移しました。コーン12月限は前日比3.5セント安の343.75で引けました。イスラエルは米コーン10万トンとコーン製品4万トンを購入する一方、USDAは10万3632トンの米コーンを日本へ売却したと伝えました。
<NYコーヒー市場>
ブラジルでの長引く乾燥懸念より投機買いが膨らみ、大幅上昇となりました。同国では今週末には少量の降雨が予想されていますが、依然として十分な量ではないようです。コーヒー12月限は4.85セント高の138.25で引けました。明日は11月オプションの最終取引日で140を意識した動きとなりそうです。
<NY石油市場>
週間在庫レポートでの予想外の在庫減少のレポートや、ドル安がサポート要因となり、NY原油11月限は今月になって初めて83ドルを越え、前日比1.75ドル高の83.05で引けました。世界40%の石油生産をするOPECは、エネルギー価格の高騰で世界経済が低迷するのを懸念し石油生産を促進しています。
<米市場総評>
米貿易収支は-576億ドルと事前予想よりも良かったことから、米株式市場は朝方は上昇、しかし午後にかけてはナスダック主導で軟調な動きとなり、為替市場でも全般的にクロス円が上昇しながらも、ドルを買い戻す動きも見られました。明日のUSDAレポートを前にシカゴ大豆は上昇、小麦はストップ高となる一方、コーンは下落、NYコーヒーはブラジルの乾燥懸念より急上昇となりました。
白金価格は続伸
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み続伸です。金の前場はドル建て現物相場の上げ一服に圧迫されて反落しましたが、後場には円軟調やドル建て現物相場のジリ高に支援されてプラスサイドに切り返し、全限が一代高値を更新しました。銀も金次第の動きとなり、前場はまちまちも後場には軒並み上昇しました。引けの前日比は、金が12~14円高、金ミニが9~17円高、銀が1.9~4.6円高です。
白金系貴金属(PGM)は、続伸です。白金はNY高を受けて買い優勢で始まると、後場の金上昇などに支援されて一段高となり、当限・先限ベースでの上場来高値を更新しました。パラジウムもNY高を受けて続伸しました。引けの前日比は、白金が47~62円高、パラジウムが25~38円高です。
<国内石油市場>
東京石油市場は大幅続伸です。原油は、NY原油の大幅高を背景に買いが先行して、その後は円相場の弱含みなどから一段高となりました。製品も原油高や前日の強地合いを引き継ぎ大幅高となりました。ガソリン先限、灯油と原油の5限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが150~1150円高。灯油が1150~1530円高。原油が670~930円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、大幅続伸です。シカゴ大豆が10日、大幅続伸して戻り売り地合いを脱したため買い気を強めました。夜間取引が伸び悩んで、前引けにかけて上値を削る場面もありましたが、後場は売り手控えられてこの日の高値で陽線引けする限月が目立ちました。両銘柄合わせて期先7限月が一代高値更新しました。前日比は、東京Non-GMO大豆が710~1370円高、一般大豆は990~1500円高です。
東京コーンは大幅続伸です。為替が1ドル=117円台前半で小動きとなるなか、10日のシカゴが続伸したことや、海上運賃が急伸して過去最高値を更新していることで、期近から噴き上げる展開となりました。値幅制限が外れている期近11月限は4ケタ高となり、一代高値を更新するとともに期近ベースでの上場来高値を更新しました。また、1月限と3月限がストップ高で引けました。前日比は、500~1080円高です。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 117.23/28円 ユーロ/ドル 1.4195/00ドル
ユーロ/円 166.43/48円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ変わらずの117円前半で取引されています。米国の利下げ観測後退や米株の上昇が金融市場での信用収縮問題の一巡感につながり、円が売られやすい流れが続いています。円売りはクロス円で先行しており、ユーロ/円は一時166.54円まで上昇し、2カ月半ぶり円安水準を更新しました。
金・銀は軒並み続伸です。金の前場はドル建て現物相場の上げ一服に圧迫されて反落しましたが、後場には円軟調やドル建て現物相場のジリ高に支援されてプラスサイドに切り返し、全限が一代高値を更新しました。銀も金次第の動きとなり、前場はまちまちも後場には軒並み上昇しました。引けの前日比は、金が12~14円高、金ミニが9~17円高、銀が1.9~4.6円高です。
白金系貴金属(PGM)は、続伸です。白金はNY高を受けて買い優勢で始まると、後場の金上昇などに支援されて一段高となり、当限・先限ベースでの上場来高値を更新しました。パラジウムもNY高を受けて続伸しました。引けの前日比は、白金が47~62円高、パラジウムが25~38円高です。
<国内石油市場>
東京石油市場は大幅続伸です。原油は、NY原油の大幅高を背景に買いが先行して、その後は円相場の弱含みなどから一段高となりました。製品も原油高や前日の強地合いを引き継ぎ大幅高となりました。ガソリン先限、灯油と原油の5限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが150~1150円高。灯油が1150~1530円高。原油が670~930円高です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、大幅続伸です。シカゴ大豆が10日、大幅続伸して戻り売り地合いを脱したため買い気を強めました。夜間取引が伸び悩んで、前引けにかけて上値を削る場面もありましたが、後場は売り手控えられてこの日の高値で陽線引けする限月が目立ちました。両銘柄合わせて期先7限月が一代高値更新しました。前日比は、東京Non-GMO大豆が710~1370円高、一般大豆は990~1500円高です。
東京コーンは大幅続伸です。為替が1ドル=117円台前半で小動きとなるなか、10日のシカゴが続伸したことや、海上運賃が急伸して過去最高値を更新していることで、期近から噴き上げる展開となりました。値幅制限が外れている期近11月限は4ケタ高となり、一代高値を更新するとともに期近ベースでの上場来高値を更新しました。また、1月限と3月限がストップ高で引けました。前日比は、500~1080円高です。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 117.23/28円 ユーロ/ドル 1.4195/00ドル
ユーロ/円 166.43/48円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ変わらずの117円前半で取引されています。米国の利下げ観測後退や米株の上昇が金融市場での信用収縮問題の一巡感につながり、円が売られやすい流れが続いています。円売りはクロス円で先行しており、ユーロ/円は一時166.54円まで上昇し、2カ月半ぶり円安水準を更新しました。