白金価格はまちまちの展開
<国内貴金属市場>
金が軒並み反発し、銀はまちまちです。金は円高となりましたが、NY高や場中の底固いドル建て現物相場に支援されて2ケタ反発となりました。銀はNY安や円高に圧迫されて期近・期中が下落しましたが先2本は上昇するなど、まちまちとなりました。引けの前日比は、金が13~22円高、金ミニが10~16円高、銀が1.1円安~1.4円高です。
白金系貴金属(PGM)は白金がまちまちで、パラジウムは反落です。白金はNY安・円高となりましたが、金や原油の上昇などを受けて買い優勢で始まりました。その後は金堅調が下支え要因となったようですが、利食い売りに押されて後場でマイナスサイドに転じ、結局まちまちで引けました。パラジウムはNY安を引き継いで反落しました。前日比は、白金が1円安~6円高で、パラジウムが33~16円安です。
<国内穀物市場>
国内大豆は、ストップ安を含み軒並み安でした。前場は、夜間取引反発や円高一服を受けて期先が高く、押し目買いの展開となっていましたが、後場に夜間取引の反発が一服し、円相場が再び上値を指向すると再び下落に転じました。前日比は、Non-GMO大豆が1260~170円安、一般大豆は1000~240円安です。
東京コーンは反落です。24日のシカゴは続落したものの、この日のシカゴの夜間取引が上伸したことで、前場はプラスサイドに振れる限月が多く、当先を除き一代高値を更新しました。しかし、そのあと為替が円高に振れたことに圧迫されて、後場は上げ幅を失う展開となりました。前日比は、230~50円安です。
<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急伸です。原油は、ドル/円相場が円高に振れたものの、NY原油が急反発したことで急伸しました。また、製品は原油高に加えて、当限の急騰納会が支援材料となり急伸しました。ガソリン当限、灯油の全限月、原油の当限を除く5限月が一代高値を更新しています。2007年11月限は、東京ガソリンが前日比2700円高の6万7860円、灯油は同2850円高の7万5960円といずれも急騰納会となりました。納会した当限を除く前日比は、ガソリンが1580~2180円高、灯油が1420~1850円高。原油が310~1390円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の114円付近で取引されています。市場では引き続き株価動向への関心が強く、日経平均株価が前日比100円近く下落するなどアジア株の軟調さを受けて、円が底堅い動きとなりました。しかし114円付近ではオプションに絡む売買が活発化して値が振れづらいとの声も複数出ているようです。
金が軒並み反発し、銀はまちまちです。金は円高となりましたが、NY高や場中の底固いドル建て現物相場に支援されて2ケタ反発となりました。銀はNY安や円高に圧迫されて期近・期中が下落しましたが先2本は上昇するなど、まちまちとなりました。引けの前日比は、金が13~22円高、金ミニが10~16円高、銀が1.1円安~1.4円高です。
白金系貴金属(PGM)は白金がまちまちで、パラジウムは反落です。白金はNY安・円高となりましたが、金や原油の上昇などを受けて買い優勢で始まりました。その後は金堅調が下支え要因となったようですが、利食い売りに押されて後場でマイナスサイドに転じ、結局まちまちで引けました。パラジウムはNY安を引き継いで反落しました。前日比は、白金が1円安~6円高で、パラジウムが33~16円安です。
<国内穀物市場>
国内大豆は、ストップ安を含み軒並み安でした。前場は、夜間取引反発や円高一服を受けて期先が高く、押し目買いの展開となっていましたが、後場に夜間取引の反発が一服し、円相場が再び上値を指向すると再び下落に転じました。前日比は、Non-GMO大豆が1260~170円安、一般大豆は1000~240円安です。
東京コーンは反落です。24日のシカゴは続落したものの、この日のシカゴの夜間取引が上伸したことで、前場はプラスサイドに振れる限月が多く、当先を除き一代高値を更新しました。しかし、そのあと為替が円高に振れたことに圧迫されて、後場は上げ幅を失う展開となりました。前日比は、230~50円安です。
<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急伸です。原油は、ドル/円相場が円高に振れたものの、NY原油が急反発したことで急伸しました。また、製品は原油高に加えて、当限の急騰納会が支援材料となり急伸しました。ガソリン当限、灯油の全限月、原油の当限を除く5限月が一代高値を更新しています。2007年11月限は、東京ガソリンが前日比2700円高の6万7860円、灯油は同2850円高の7万5960円といずれも急騰納会となりました。納会した当限を除く前日比は、ガソリンが1580~2180円高、灯油が1420~1850円高。原油が310~1390円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の114円付近で取引されています。市場では引き続き株価動向への関心が強く、日経平均株価が前日比100円近く下落するなどアジア株の軟調さを受けて、円が底堅い動きとなりました。しかし114円付近ではオプションに絡む売買が活発化して値が振れづらいとの声も複数出ているようです。
NY白金価格は軟調に推移
<米貴金属市場>
米住宅市場への懸念から、ドルの年内の利下げ観測が強まったことや、原油高を受けNY金は堅調に推移しました。また、序盤対ユーロでドルが強含んだことから利益確定の動きに押され、銀やプラチナは軟調に推移しましたが、原油高がサポートとなり下値は限定されたようです。金12月は2.5ドル高の765.6、銀12月は6.0セント安の1359.0、プラチナ1月は10.0ドル安の1443.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は米株式市場の急落を受けて、商品市場全般は軟調な動きとなりました。大豆11月限は5.5セント安の976.25で引けました。ブラジルでの降雨見通し、米中西部での収穫に適した天候の見通しが上値を重くし、また小麦が2日連続でストップ安に張り付いたことも圧迫要因となりました。
コーンは収穫がはかどる中でのテクニカル的な買われ過ぎ感と小麦のストップ安が影響し軟調に推移しました。コーン12月限は前日比4.5セント安の356.5で引けました。NY原油の上昇で立会い半ばに上向きましたが、あまり材料視されませんでした。韓国は非遺伝子組換えコーン11万トンの入札をしました。来週にかけ温暖乾燥予報が出ているため収穫が促進しそうです。
<米コーヒー市場>
ブラジルでは明日にかけても降雨見通しが出ており、これを受けて引続き上値の重い展開となりました。コーヒー12月限は0.35セント安の123.50で引けました。最近の降雨によりこれまでの乾燥懸念はかなり後退した模様です。
<米原油市場>
原油、ガソリン在庫が予想外に減少しているとのエネルギー省レポートで4日振りに上昇する動きとなりました。NY原油12月限は前日比1.04ドル高の87.56で引けました。先週時点での在庫は3億1,660万バレル、今年の1/5以来の低水準です。OPECはサウジアラビアを中心に先月を上回る、3,140万バレルを日々供給するとの見通しです。一方トルコ軍は、イラク北部のクルド兵を襲撃したニュースもあり、上昇要因となりました。
<米市場総評>
米中古住宅販売が予想を下回り、米株式市場は一時急落するも、後半にかけては底堅い動きとなり、為替市場ではクロス円は軟調、米債券市場は堅調でした。シカゴ小麦は投機的な動きが続き、2日連続でストップ安となりました。
米住宅市場への懸念から、ドルの年内の利下げ観測が強まったことや、原油高を受けNY金は堅調に推移しました。また、序盤対ユーロでドルが強含んだことから利益確定の動きに押され、銀やプラチナは軟調に推移しましたが、原油高がサポートとなり下値は限定されたようです。金12月は2.5ドル高の765.6、銀12月は6.0セント安の1359.0、プラチナ1月は10.0ドル安の1443.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は米株式市場の急落を受けて、商品市場全般は軟調な動きとなりました。大豆11月限は5.5セント安の976.25で引けました。ブラジルでの降雨見通し、米中西部での収穫に適した天候の見通しが上値を重くし、また小麦が2日連続でストップ安に張り付いたことも圧迫要因となりました。
コーンは収穫がはかどる中でのテクニカル的な買われ過ぎ感と小麦のストップ安が影響し軟調に推移しました。コーン12月限は前日比4.5セント安の356.5で引けました。NY原油の上昇で立会い半ばに上向きましたが、あまり材料視されませんでした。韓国は非遺伝子組換えコーン11万トンの入札をしました。来週にかけ温暖乾燥予報が出ているため収穫が促進しそうです。
<米コーヒー市場>
ブラジルでは明日にかけても降雨見通しが出ており、これを受けて引続き上値の重い展開となりました。コーヒー12月限は0.35セント安の123.50で引けました。最近の降雨によりこれまでの乾燥懸念はかなり後退した模様です。
<米原油市場>
原油、ガソリン在庫が予想外に減少しているとのエネルギー省レポートで4日振りに上昇する動きとなりました。NY原油12月限は前日比1.04ドル高の87.56で引けました。先週時点での在庫は3億1,660万バレル、今年の1/5以来の低水準です。OPECはサウジアラビアを中心に先月を上回る、3,140万バレルを日々供給するとの見通しです。一方トルコ軍は、イラク北部のクルド兵を襲撃したニュースもあり、上昇要因となりました。
<米市場総評>
米中古住宅販売が予想を下回り、米株式市場は一時急落するも、後半にかけては底堅い動きとなり、為替市場ではクロス円は軟調、米債券市場は堅調でした。シカゴ小麦は投機的な動きが続き、2日連続でストップ安となりました。
白金価格は反落
<国内貴金属市場>
金は軒並み下落し、銀はまちまちです。金はNY高、円小幅安で前場はしっかりと推移しましたが、後場は円小反発、ドル建て現物相場の下落から地合いを緩め、当限と期先2本が2けた安でした。銀は前場、買い先行となりましたが、後場に入り、金が地合いを緩めたことに追随して期先がマイナスサイドに沈みました。前日比は金が12~2円安、金ミニが11~2円安、銀が1.4円安~1.7円高です。
白金系貴金属(PGM)は白金が反落し、パラジウムは続伸です。白金はNY高と円小幅安を受けて買い優勢で始まりましたが、その後は利食い売りが出たことに加え、後場の円高や金軟調を受けて軒並みマイナスサイドに転じました。パラジウムはNY高を引き継いで続伸しました。引けの前日比は、白金が30~18円安、パラジウムが5~21円高です。
<国内穀物市場>
国内大豆は、一般大豆が軒並み続伸となるも、Non大豆は期近が反落し、期先も小幅続伸にとどまりました。一般大豆期近の寄り付きが急伸し、Non大豆も含め一時は軒並み追随高となりましたが、一般大豆期近が利食い売りに上昇一服となると、Non大豆は10月当限が後場から暴落して、他の限月も上値を押さえられました。前日比は、Non-GMO大豆が2570円安~350円高、一般大豆は310~940円高です。
東京コーンは続伸です。23日のシカゴは続落したものの、朝方為替が円安に振れていたことで、下値堅調に始まり、海上運賃高を背景にして前場2節で期近が上伸したことで、全体の地合いが引き締まったようです。期近1月限を除く5限月が一代高値を更新し、先限は先限ベースでの上場来高値を更新しました。前日比は、170~350円高です。
<国内石油市場>
国内石油市場は油種間でまちまちです。ガソリンは総じて軟調な展開、灯油は期近主導で大幅高、原油は安く展開しました。原油は、NY原油が続落したことから売りが先行しました。製品は原油安から安寄りしたものの、灯油は当限が納会を控えて玉整理の動きから大幅高となり、他限月も追随しました。ガソリンは下げ渋りを見せましたが、灯油に比べて上値重く推移しました。灯油の当限から4限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが330円安~370円高。灯油が290~1190円高。原油が320~60円安です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円高が進み114円前半で取引されています。今日決算発表予定の米メリルリンチが決算で損失を計上するとの報道などを受けて日経平均株価が前日比マイナス圏に下落し、株安で投資家がリスク回避姿勢を強め、円キャリートレードが圧縮されるとの見方から円が買われた模様です。
金は軒並み下落し、銀はまちまちです。金はNY高、円小幅安で前場はしっかりと推移しましたが、後場は円小反発、ドル建て現物相場の下落から地合いを緩め、当限と期先2本が2けた安でした。銀は前場、買い先行となりましたが、後場に入り、金が地合いを緩めたことに追随して期先がマイナスサイドに沈みました。前日比は金が12~2円安、金ミニが11~2円安、銀が1.4円安~1.7円高です。
白金系貴金属(PGM)は白金が反落し、パラジウムは続伸です。白金はNY高と円小幅安を受けて買い優勢で始まりましたが、その後は利食い売りが出たことに加え、後場の円高や金軟調を受けて軒並みマイナスサイドに転じました。パラジウムはNY高を引き継いで続伸しました。引けの前日比は、白金が30~18円安、パラジウムが5~21円高です。
<国内穀物市場>
国内大豆は、一般大豆が軒並み続伸となるも、Non大豆は期近が反落し、期先も小幅続伸にとどまりました。一般大豆期近の寄り付きが急伸し、Non大豆も含め一時は軒並み追随高となりましたが、一般大豆期近が利食い売りに上昇一服となると、Non大豆は10月当限が後場から暴落して、他の限月も上値を押さえられました。前日比は、Non-GMO大豆が2570円安~350円高、一般大豆は310~940円高です。
東京コーンは続伸です。23日のシカゴは続落したものの、朝方為替が円安に振れていたことで、下値堅調に始まり、海上運賃高を背景にして前場2節で期近が上伸したことで、全体の地合いが引き締まったようです。期近1月限を除く5限月が一代高値を更新し、先限は先限ベースでの上場来高値を更新しました。前日比は、170~350円高です。
<国内石油市場>
国内石油市場は油種間でまちまちです。ガソリンは総じて軟調な展開、灯油は期近主導で大幅高、原油は安く展開しました。原油は、NY原油が続落したことから売りが先行しました。製品は原油安から安寄りしたものの、灯油は当限が納会を控えて玉整理の動きから大幅高となり、他限月も追随しました。ガソリンは下げ渋りを見せましたが、灯油に比べて上値重く推移しました。灯油の当限から4限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが330円安~370円高。灯油が290~1190円高。原油が320~60円安です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円高が進み114円前半で取引されています。今日決算発表予定の米メリルリンチが決算で損失を計上するとの報道などを受けて日経平均株価が前日比マイナス圏に下落し、株安で投資家がリスク回避姿勢を強め、円キャリートレードが圧縮されるとの見方から円が買われた模様です。
NY白金価格は大幅上昇
<米貴金属市場>
為替市場でのユーロ高ドル安や、株式市場が堅調に推移したことを受け、NY金は堅調に推移しました。米経済に対し悲観的なことから、依然としてドルの年内利下げ観測も残り、金のサポートとなっているようです。銀やプラチナも連れ高となっています。また、南アフリカの鉱山の閉鎖もプラチナ上昇の背景となりました。金12は3.1ドル高の763.1、銀12月は9.5セント高の 1365.0、プラチナ1月は13.2ドル高の1453.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は本日は薄商いでしたが、実需買いがサポートとなり堅調に推移し、大豆11月限は5.25セント高の981.75で引けました。また、強気なテクニカル要因やドル安もサポートとなりました。米中西部では降雨が続いており、収穫への悪影響が懸念されています。
コーンはドル安と大豆の上昇を受け高寄りで始まりましたが、新規買いが乏しく続落しました。コーン12月限は前日比3.5セント安の361.0で引けました。コーンの出荷が進んでいるニュースも下げ要因となりました。今週、コーンベルト北西部では乾燥予報が出ているため収穫が進みそうです。フィリピンはコーン価格が高額なため、7万トンの入札を見送りました。
<米原油市場>
明日発表のレポートで、原油とガソリンの在庫が十分との見方により3日連続下落しました。NY原油12月限は0.75ドル安の 85.25で引けました。原油在庫は1,130万バレル、ガソリン在庫は70万バレル上昇との見通しです。灯油やディーゼルを含む留出燃料の今後の供給量は専門家の間でも意見が割れています。
<米市場総評>
アップルなどの好決算がはやされ米株式市場は続伸し、これを受けて為替市場ではクロス円が大きく買われる動きとなりました。ドル安を背景にNY貴金属、ソフト商品、穀物市場の上昇が目立つも、NY原油は明日の在庫レポートを前に続落、シカゴ小麦は投機色の強い動きが続いており、ストップ安に張り付きました。
為替市場でのユーロ高ドル安や、株式市場が堅調に推移したことを受け、NY金は堅調に推移しました。米経済に対し悲観的なことから、依然としてドルの年内利下げ観測も残り、金のサポートとなっているようです。銀やプラチナも連れ高となっています。また、南アフリカの鉱山の閉鎖もプラチナ上昇の背景となりました。金12は3.1ドル高の763.1、銀12月は9.5セント高の 1365.0、プラチナ1月は13.2ドル高の1453.0で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は本日は薄商いでしたが、実需買いがサポートとなり堅調に推移し、大豆11月限は5.25セント高の981.75で引けました。また、強気なテクニカル要因やドル安もサポートとなりました。米中西部では降雨が続いており、収穫への悪影響が懸念されています。
コーンはドル安と大豆の上昇を受け高寄りで始まりましたが、新規買いが乏しく続落しました。コーン12月限は前日比3.5セント安の361.0で引けました。コーンの出荷が進んでいるニュースも下げ要因となりました。今週、コーンベルト北西部では乾燥予報が出ているため収穫が進みそうです。フィリピンはコーン価格が高額なため、7万トンの入札を見送りました。
<米原油市場>
明日発表のレポートで、原油とガソリンの在庫が十分との見方により3日連続下落しました。NY原油12月限は0.75ドル安の 85.25で引けました。原油在庫は1,130万バレル、ガソリン在庫は70万バレル上昇との見通しです。灯油やディーゼルを含む留出燃料の今後の供給量は専門家の間でも意見が割れています。
<米市場総評>
アップルなどの好決算がはやされ米株式市場は続伸し、これを受けて為替市場ではクロス円が大きく買われる動きとなりました。ドル安を背景にNY貴金属、ソフト商品、穀物市場の上昇が目立つも、NY原油は明日の在庫レポートを前に続落、シカゴ小麦は投機色の強い動きが続いており、ストップ安に張り付きました。
国内白金価格は反発
<国内貴金属市場>
金が小幅まちまちで、銀は軒並み反発です。金はNY安やドル建て現物相場の下落などにも関わらず、1ドル=114円台半ばの円安などに相殺されて小幅まちまちとなりました。銀は株価の下げ一服や円安などを背景に、軒並み反発しました。引けの前日比は、金が7円安~2円高、金ミニが10円安~6円高、銀が0.3~4.7円高です。
白金系貴金属(PGM)は、反発です。白金はNY安を引き継いで総じて売り優勢で始まりましたが、その後は株安一服や後場の円安などに支援されて軒並みプラスサイドを回復して堅調となりました。パラジウムもNY安を受けて軟調に始まりましたが、他の貴金属が地合いを引き締めたことにつられて反発しました。引けの前日比は、白金が11~64円高、パラジウムが6~20円高です。
<国内穀物市場>
国内大豆は、ストップ高を含み急伸です。円高一服を受け、今週末のNon大豆10月限納会に対する強気思惑から、一般大豆を含む他の限月にもサヤ出世高期待が広がった模様です。一般大豆の期近2本が拡大ストップ1500円高を買われるなど、両銘柄合わせて8限月が1000円を超える上昇を演じました。前日比は、Non-GMO大豆が660~1300円高、一般大豆は800~1500円高です。
東京コーンは反発です。週明けのシカゴは反落したものの、前日の夜間取引安ですでに織り込んでいたことや、このところ軟調だった期近が切り返したことで、全体に買い意欲が強まったようです。前日比は、200~380円高でした。
<国内石油市場>
国内石油市場は灯油・原油は上昇し、ガソリンはまちまちです。原油は、NY原油が続落したことで売りが先行しましたが、その後は円相場の弱含みや夜間取引の引き締まりから地合いを引き締めました。製品は原油安から売りが先行しましたが、納会を控えた当限の上昇からいずれも上昇に転じました。ただ、後場に入りガソリンが期近中心に地合いを緩め、灯油は納会を控えた当限中心に上伸しました。前日比は、ガソリンが200円安~220円高。灯油が380~640円高。原油が90~440円高です。
外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の114円半ばで取引されています。米株やアジア株の反発を受けて、海外市場で売り込まれたクロス円を中心に買い戻しが強まりました。ユーロ/円が海外でつけた1カ月ぶり円高水準の160.47円から162円後半まで切り返したほか、ドル/円も底堅い値動きが続いてるようです。
金が小幅まちまちで、銀は軒並み反発です。金はNY安やドル建て現物相場の下落などにも関わらず、1ドル=114円台半ばの円安などに相殺されて小幅まちまちとなりました。銀は株価の下げ一服や円安などを背景に、軒並み反発しました。引けの前日比は、金が7円安~2円高、金ミニが10円安~6円高、銀が0.3~4.7円高です。
白金系貴金属(PGM)は、反発です。白金はNY安を引き継いで総じて売り優勢で始まりましたが、その後は株安一服や後場の円安などに支援されて軒並みプラスサイドを回復して堅調となりました。パラジウムもNY安を受けて軟調に始まりましたが、他の貴金属が地合いを引き締めたことにつられて反発しました。引けの前日比は、白金が11~64円高、パラジウムが6~20円高です。
<国内穀物市場>
国内大豆は、ストップ高を含み急伸です。円高一服を受け、今週末のNon大豆10月限納会に対する強気思惑から、一般大豆を含む他の限月にもサヤ出世高期待が広がった模様です。一般大豆の期近2本が拡大ストップ1500円高を買われるなど、両銘柄合わせて8限月が1000円を超える上昇を演じました。前日比は、Non-GMO大豆が660~1300円高、一般大豆は800~1500円高です。
東京コーンは反発です。週明けのシカゴは反落したものの、前日の夜間取引安ですでに織り込んでいたことや、このところ軟調だった期近が切り返したことで、全体に買い意欲が強まったようです。前日比は、200~380円高でした。
<国内石油市場>
国内石油市場は灯油・原油は上昇し、ガソリンはまちまちです。原油は、NY原油が続落したことで売りが先行しましたが、その後は円相場の弱含みや夜間取引の引き締まりから地合いを引き締めました。製品は原油安から売りが先行しましたが、納会を控えた当限の上昇からいずれも上昇に転じました。ただ、後場に入りガソリンが期近中心に地合いを緩め、灯油は納会を控えた当限中心に上伸しました。前日比は、ガソリンが200円安~220円高。灯油が380~640円高。原油が90~440円高です。
外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の114円半ばで取引されています。米株やアジア株の反発を受けて、海外市場で売り込まれたクロス円を中心に買い戻しが強まりました。ユーロ/円が海外でつけた1カ月ぶり円高水準の160.47円から162円後半まで切り返したほか、ドル/円も底堅い値動きが続いてるようです。
NY白金価格は軟調
<米貴金属市場>
為替市場でドルが買い戻されたことを受け、利益確定の動きが先行し、NY金は軟調に推移しました。株式市場や原油の下落も背景にあるようです。銀やプラチナも連れ安となっています。後半にかけ、ダウの追い上げもあり下げ幅は限定されました。金12月は8.4ドル安の760.0、銀12月は8.0セント安の1355.5、プラチナ1月は8.8ドル安の1439.8で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は前週末に続いて米株式市場の朝方の続落を受けて軒並み安で始まったものの、その後株式市場が落ち着きを取り戻し、大豆も下げ幅を縮める展開となりました。大豆11月限は6.75セント安の976.5で引けました。週間輸出検証は2717万ブッシェルと事前予想を下回りました。
コーンはNY原油の下落と市場の買われ過ぎ感が投機売りを誘発し大きく下げました。小麦の上昇に下値は限られ、コーン12月限は5.75セント安の364.5で引けました。今週、北部、西部コーンベルトで他穀物の収穫が進みそうとのニュースも圧迫要因となりました。週間輸出検証は見通しを下回る3,930万トンとなっています。
<米コーヒー市場>
ブラジルでの目先のまとまった降雨見通しが圧迫要因となり、軟調な動きとなりました。コーヒー12月限は1.45セント安の123.55で引けました。為替市場でのドル高なども圧迫要因となりました。
<米原油市場>
トルコ軍によるイラク北部攻撃が緩和するとのニュースにより軟調に推移しました。本日納会のNY原油11月限は1.04ドル安の87.56で取引を終了しました。先週の株式市場下落やバンクオブアメリカ、アルコア等の損失決算発表の他、世界経済成長の遅れによりエネルギーの需要低下を巻き起こす懸念も下げ要因となりました。
為替市場でドルが買い戻されたことを受け、利益確定の動きが先行し、NY金は軟調に推移しました。株式市場や原油の下落も背景にあるようです。銀やプラチナも連れ安となっています。後半にかけ、ダウの追い上げもあり下げ幅は限定されました。金12月は8.4ドル安の760.0、銀12月は8.0セント安の1355.5、プラチナ1月は8.8ドル安の1439.8で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は前週末に続いて米株式市場の朝方の続落を受けて軒並み安で始まったものの、その後株式市場が落ち着きを取り戻し、大豆も下げ幅を縮める展開となりました。大豆11月限は6.75セント安の976.5で引けました。週間輸出検証は2717万ブッシェルと事前予想を下回りました。
コーンはNY原油の下落と市場の買われ過ぎ感が投機売りを誘発し大きく下げました。小麦の上昇に下値は限られ、コーン12月限は5.75セント安の364.5で引けました。今週、北部、西部コーンベルトで他穀物の収穫が進みそうとのニュースも圧迫要因となりました。週間輸出検証は見通しを下回る3,930万トンとなっています。
<米コーヒー市場>
ブラジルでの目先のまとまった降雨見通しが圧迫要因となり、軟調な動きとなりました。コーヒー12月限は1.45セント安の123.55で引けました。為替市場でのドル高なども圧迫要因となりました。
<米原油市場>
トルコ軍によるイラク北部攻撃が緩和するとのニュースにより軟調に推移しました。本日納会のNY原油11月限は1.04ドル安の87.56で取引を終了しました。先週の株式市場下落やバンクオブアメリカ、アルコア等の損失決算発表の他、世界経済成長の遅れによりエネルギーの需要低下を巻き起こす懸念も下げ要因となりました。
国内金価格は急落
<国内貴金属市場>
金・銀は軒並み急落です。金は一時1ドル=113円台前半まで急騰した円高や、ドル建て現物相場の急落を背景に前引けでは総じて80円を越える急落となりましたが、後場に入って下げ幅を縮小しました。銀も前場はストップ安続出となった模様ですが、後場には株安・円高一服などを背景に全限がストップ安から外れました。引けの前営業日比は、金が56~50円安、金ミニが71~47円安、銀が18.0~14.5円安です。
白金系貴金属(PGM)は、大幅続落です。白金はNY高となりましたが、円急伸を受けて売り優勢で始まると、株安にも圧迫されて値幅制限のない当限を除いてストップ安を付けました。ただ後場に入ると、円高一服を受けて買い戻される場面も見られました。パラジウムはNY安と円高を受けて期中以降がストップ安を付けました。引けの前営業日比は、白金が90~52円安、パラジウムが60~36円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、Non大豆の10月当限が大幅続伸するなど期近3本を除いて、一般大豆全限を含む9限月がストップ1000円安に張り付きました。円高・シカゴ安と弱材料が重なったためのようです。しかし、後場にはNon大豆10月当限高と円高一服を受けて2月限のストップ安が外れるなど期近がしっかりした状態で引けました。前営業日比は、Non-GMO大豆が1000円安~1190円高、一般大豆は軒並み1000円安でした。
東京コーンは反落です。19日のシカゴは上伸したものの、一時為替が1ドル=113円台後半まで円高に振れたことや、シカゴの夜間取引安、さらには株式が急落したことで、計算以上の下げ幅となり、期近は一時ストップ高となる限月もありました。その後為替が1ドル=114円台前半まで円安に振れ、株式も安値から戻したことで、大引けでは下げ幅を縮小させる限月が多くなりました。前営業日比は、370~230円安です。
<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急落です。原油は、NY原油が急落したことやドル/円相場が前週末に比べて大幅な円高となったことで急落しました。製品も原油安と円高を受けて急落しましたが、後場に入り円高の一服などから、買い戻しの動きが活発となり、下げ渋りを見せました。前営業日比は、ガソリンが1300~480円安。灯油が920~590円安。原油が1050~340円安です。
<外国為替市場>
週明けの東京市場では早朝から、前週末NY市場の取引終了時から50銭近く円高の114円前半から取引が本格化して、一時113.25円まで下落し、9月10日以来、1カ月ぶり円高水準をつけました。ドル安へのけん制発言がなかったことに加え、G7が声明で中国に人民元の増価加速を求めたことで、アジア通貨に上昇圧力がかかるとの見方も強まったようです。
金・銀は軒並み急落です。金は一時1ドル=113円台前半まで急騰した円高や、ドル建て現物相場の急落を背景に前引けでは総じて80円を越える急落となりましたが、後場に入って下げ幅を縮小しました。銀も前場はストップ安続出となった模様ですが、後場には株安・円高一服などを背景に全限がストップ安から外れました。引けの前営業日比は、金が56~50円安、金ミニが71~47円安、銀が18.0~14.5円安です。
白金系貴金属(PGM)は、大幅続落です。白金はNY高となりましたが、円急伸を受けて売り優勢で始まると、株安にも圧迫されて値幅制限のない当限を除いてストップ安を付けました。ただ後場に入ると、円高一服を受けて買い戻される場面も見られました。パラジウムはNY安と円高を受けて期中以降がストップ安を付けました。引けの前営業日比は、白金が90~52円安、パラジウムが60~36円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、Non大豆の10月当限が大幅続伸するなど期近3本を除いて、一般大豆全限を含む9限月がストップ1000円安に張り付きました。円高・シカゴ安と弱材料が重なったためのようです。しかし、後場にはNon大豆10月当限高と円高一服を受けて2月限のストップ安が外れるなど期近がしっかりした状態で引けました。前営業日比は、Non-GMO大豆が1000円安~1190円高、一般大豆は軒並み1000円安でした。
東京コーンは反落です。19日のシカゴは上伸したものの、一時為替が1ドル=113円台後半まで円高に振れたことや、シカゴの夜間取引安、さらには株式が急落したことで、計算以上の下げ幅となり、期近は一時ストップ高となる限月もありました。その後為替が1ドル=114円台前半まで円安に振れ、株式も安値から戻したことで、大引けでは下げ幅を縮小させる限月が多くなりました。前営業日比は、370~230円安です。
<国内石油市場>
国内石油市場は軒並み急落です。原油は、NY原油が急落したことやドル/円相場が前週末に比べて大幅な円高となったことで急落しました。製品も原油安と円高を受けて急落しましたが、後場に入り円高の一服などから、買い戻しの動きが活発となり、下げ渋りを見せました。前営業日比は、ガソリンが1300~480円安。灯油が920~590円安。原油が1050~340円安です。
<外国為替市場>
週明けの東京市場では早朝から、前週末NY市場の取引終了時から50銭近く円高の114円前半から取引が本格化して、一時113.25円まで下落し、9月10日以来、1カ月ぶり円高水準をつけました。ドル安へのけん制発言がなかったことに加え、G7が声明で中国に人民元の増価加速を求めたことで、アジア通貨に上昇圧力がかかるとの見方も強まったようです。
NY白金価格は堅調に推移
<NY貴金属市場>
NY金は週末のポジション調整による利益確定の動きから軟調に推移しました。原油の下落やダウが軟調に推移したことも背景にあるようです。銀も利益確定の動きからマイナス、プラチナは南アフリカの供給量に対する懸念から堅調に推移するも、利益確定の動きにより上値は限定されました。金12月は0.3ドル安の768.4、銀12月は16.8セント安の1363.5、プラチナ1月は1.0ドル高の1448.6で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は米株安、NY原油安を受けて軟調に始まったものの、その後は小麦の上伸にサポートされて底堅い動きとなりました。大豆11月限は8.25セント安の983.25で引けました。ブラジルでの降雨見通し、来年度の大豆作付面積の増加見通しなどが上値を重くしています。
コーンは朝方は小麦の上昇に追随し、一時手仕舞い売りに下押されましたが、その後は堅調に推移しました。コーン12月限は前日比3.0セント高の370.25で引けました。USDA関係者が2008/09期のコーン作付け面積を縮小するというニュースや来週の降雨予報がサポートとなりました。又、USDAは日本へ米コーン13万8,176トンの輸出成約も発表しました。
<NYコーヒー市場>
前日に続いてブラジルでの降雨見通しを背景に軟調な動きとなりました。コーヒー12月限は1.25セント安の126.00で引けました。今週のブラジル降雨見通しより、センチメントが弱気になってきているものの、10~11月にかけての十分な雨量が得られるかどうか、注目されるところです。
<NY原油市場>
市場は一時90ドルの大台に達しましたが米国供給が十分とのニュースを受け、軟調に推移しました。NY原油11月限は0.87ドル安の88.60で引けました。石油需要は前年比で0.2%上昇していますが、ガソリンと航空燃料消費は共に落ち込んでいます。供給関係者によるとナイジェリアとカスピ海地域ので採油計画が遅れている一方、ラテンアメリカ、ロシア、中国、インドネシアでの採油探索が進んでいるとの事です。
<米市場総評>
先週はダウ、S&Pともに高値を更新したものの、今週は一転して米住宅市場の低迷、金融機関の業績悪化のレポートを背景に下げに拍車がかかり、米株式市場は急落、一方米債券市場は質への逃避より急伸、為替市場ではクロス円の売りが目立ちました。連日高値を更新していたNY原油は90ドルの大台に達し、その後は反落、シカゴ小麦はロシアの30%の輸出関税ニュースよりストップ高に張付きました。
NY金は週末のポジション調整による利益確定の動きから軟調に推移しました。原油の下落やダウが軟調に推移したことも背景にあるようです。銀も利益確定の動きからマイナス、プラチナは南アフリカの供給量に対する懸念から堅調に推移するも、利益確定の動きにより上値は限定されました。金12月は0.3ドル安の768.4、銀12月は16.8セント安の1363.5、プラチナ1月は1.0ドル高の1448.6で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は米株安、NY原油安を受けて軟調に始まったものの、その後は小麦の上伸にサポートされて底堅い動きとなりました。大豆11月限は8.25セント安の983.25で引けました。ブラジルでの降雨見通し、来年度の大豆作付面積の増加見通しなどが上値を重くしています。
コーンは朝方は小麦の上昇に追随し、一時手仕舞い売りに下押されましたが、その後は堅調に推移しました。コーン12月限は前日比3.0セント高の370.25で引けました。USDA関係者が2008/09期のコーン作付け面積を縮小するというニュースや来週の降雨予報がサポートとなりました。又、USDAは日本へ米コーン13万8,176トンの輸出成約も発表しました。
<NYコーヒー市場>
前日に続いてブラジルでの降雨見通しを背景に軟調な動きとなりました。コーヒー12月限は1.25セント安の126.00で引けました。今週のブラジル降雨見通しより、センチメントが弱気になってきているものの、10~11月にかけての十分な雨量が得られるかどうか、注目されるところです。
<NY原油市場>
市場は一時90ドルの大台に達しましたが米国供給が十分とのニュースを受け、軟調に推移しました。NY原油11月限は0.87ドル安の88.60で引けました。石油需要は前年比で0.2%上昇していますが、ガソリンと航空燃料消費は共に落ち込んでいます。供給関係者によるとナイジェリアとカスピ海地域ので採油計画が遅れている一方、ラテンアメリカ、ロシア、中国、インドネシアでの採油探索が進んでいるとの事です。
<米市場総評>
先週はダウ、S&Pともに高値を更新したものの、今週は一転して米住宅市場の低迷、金融機関の業績悪化のレポートを背景に下げに拍車がかかり、米株式市場は急落、一方米債券市場は質への逃避より急伸、為替市場ではクロス円の売りが目立ちました。連日高値を更新していたNY原油は90ドルの大台に達し、その後は反落、シカゴ小麦はロシアの30%の輸出関税ニュースよりストップ高に張付きました。
白金価格は軒並み反落
<国内貴金属市場>
金が小幅まちまちで終始し、銀は総じて反落です。金はNY高や朝方のドル建て現物相場の一段高を背景に2ケタ続伸で寄り付きました。ただその後はドル建て現物相場の上げ一服や一時1ドル=114円台後半まで進んだ円高に圧迫されて上げ幅を削り、小幅まちまちとなりました。銀はドル建て現物相場の下落や円高などに圧迫され、当限を除いて反落しました。引けの前日比は、金が2円安~3円高、金ミニが7円安~3円高、銀が3.8円安~2.5円高です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み反落です。白金はNY高となったものの、円高から売りが先行しました。場中、ドル建て現物相場は堅調に推移しましたが、円の一段高を受けて、反発力弱く推移しました。パラジウムは前場まちまちで推移しましたが、後場は売り優勢となり、期先2本は1400円割れとなりました。引けの前日比は、白金が40~20円安、パラジウムが16~1円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、Non大豆が期近と期中が反発するも、一般大豆は軒並み大幅安と市場間でまちまちの展開でした。シカゴが急反発する一方、円相場が前日の1ドル=116円台半ばから一時114円台を覗く大幅高となったことから、両銘柄間で評価が分かれる形となりました。前日比は、Non-GMO大豆が420円安~560円高、一般大豆は610~340円安です。
東京コーンは総じて続伸です。為替が1ドル=115円台前半まで円高に振れたものの、18日のシカゴが急反発したことで、期近を除き堅調な展開となりました。場中に円高が進展したことで、後場は上げ幅を削る限月が多くなりました。前日比は、170円安~260円高です。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて上昇しました。原油は、円高が圧迫材料となりましたが、NY原油が急反発したことから買いが先行しました。製品も原油高を背景に高寄りしましたが、いずれも円相場が場中に一段と円高に振れたことや、週末を控えての利食い売りに押されて値を削りました。前場早々に、灯油と原油の5限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが70~290円高。灯油が100円安~560円高。原油が20~250円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅安の115円付近で取引されています。東京市場午後の取引で、日経平均株価が一時300円超下げるなど弱含みが続き、午前同様円が買われやすい地合いです。一部でドル売りも進み、ユーロ/ドルは一時1.4320ドルを付け、最高値を更新するなど、ユーロに対する弱含みが目立っています。
金が小幅まちまちで終始し、銀は総じて反落です。金はNY高や朝方のドル建て現物相場の一段高を背景に2ケタ続伸で寄り付きました。ただその後はドル建て現物相場の上げ一服や一時1ドル=114円台後半まで進んだ円高に圧迫されて上げ幅を削り、小幅まちまちとなりました。銀はドル建て現物相場の下落や円高などに圧迫され、当限を除いて反落しました。引けの前日比は、金が2円安~3円高、金ミニが7円安~3円高、銀が3.8円安~2.5円高です。
白金系貴金属(PGM)は、軒並み反落です。白金はNY高となったものの、円高から売りが先行しました。場中、ドル建て現物相場は堅調に推移しましたが、円の一段高を受けて、反発力弱く推移しました。パラジウムは前場まちまちで推移しましたが、後場は売り優勢となり、期先2本は1400円割れとなりました。引けの前日比は、白金が40~20円安、パラジウムが16~1円安です。
<国内穀物市場>
東京大豆は、Non大豆が期近と期中が反発するも、一般大豆は軒並み大幅安と市場間でまちまちの展開でした。シカゴが急反発する一方、円相場が前日の1ドル=116円台半ばから一時114円台を覗く大幅高となったことから、両銘柄間で評価が分かれる形となりました。前日比は、Non-GMO大豆が420円安~560円高、一般大豆は610~340円安です。
東京コーンは総じて続伸です。為替が1ドル=115円台前半まで円高に振れたものの、18日のシカゴが急反発したことで、期近を除き堅調な展開となりました。場中に円高が進展したことで、後場は上げ幅を削る限月が多くなりました。前日比は、170円安~260円高です。
<国内石油市場>
国内石油市場は総じて上昇しました。原油は、円高が圧迫材料となりましたが、NY原油が急反発したことから買いが先行しました。製品も原油高を背景に高寄りしましたが、いずれも円相場が場中に一段と円高に振れたことや、週末を控えての利食い売りに押されて値を削りました。前場早々に、灯油と原油の5限月が一代高値を更新しました。前日比は、ガソリンが70~290円高。灯油が100円安~560円高。原油が20~250円高です。
<外国為替市場>
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅安の115円付近で取引されています。東京市場午後の取引で、日経平均株価が一時300円超下げるなど弱含みが続き、午前同様円が買われやすい地合いです。一部でドル売りも進み、ユーロ/ドルは一時1.4320ドルを付け、最高値を更新するなど、ユーロに対する弱含みが目立っています。
NY白金価格は金のサポートで上昇
<NY貴金属市場>
本日は原油の続伸や、ユーロが対ドルで史上最高値を更新したことを受け、NY金は堅調に推移しました。銀やプラチナも連れ高となっています。原油高によるインフレ懸念もサポートとなりました。金12月は6.4ドル高の768.7、銀12月は5.3セント高の1380.3、プラチナ1月は9.4ドル高の1447.6で引けました。依然ドルの地合いは弱く、金のサポートとなっているものの、テクニカル的には目先の下落を示しているとの指摘もあります。
<シカゴ穀物市場>
大豆はNY原油の連日の高値更新に追随して大豆オイル主導で、軒並み高で始まり、その後も値を伸ばしました。大豆11月限は17.25セント高の991.5で引けました。週間輸出成約は77万トンと予想レンジの下限近くでしたが、大豆オイルの成約は2.64万トンと予想を大きく上回る好調ぶりでした。
コーンはドル安に加えて堅調な輸出成約とエネルギー価格の高騰を背景に値を伸ばし、10/2以来の高値を更新しました。コーン12月限は前日比9.25セント高の367.25で引けました。週間輸出成約は見通しを大きく上回る185.2万トン、累計出荷はUSDA年間見通しに達する43.1%となっています。米中西部の降雨により収穫は遅れていますが、輸出需要最低限のレベルは保たれています。
<NYコーヒー市場>
ブラジルコーヒー地帯で降雨観測があり、来週にかけてもさらに降雨予報が出ていることから、大きく下押される動きとなりました。コーヒー12月限は4.15セント安の125.40で引けました。ストップロスを巻き込んだファンド売りが活発に見られたようです。
<NY原油市場>
ユーロドルの大幅上昇がサポートとなり、89ドル台の高値を更新しています。NY原油11月限は前日比2.07ドル高の89.47で引けました。米連邦準備制度は米国経済強化のため、利下げを実施するだろうとの見方により投機買いも進みました。世界石油消費は暖房需要のため今後増加が見込まれており、冬を向かえるにあたり、一部ではOPEC増産が望まれています。
<米市場総評>
バンクオブアメリカの巨額損失のニュースなど、住宅市場の悪化を避けるため、今月末の利下げの期待が広がる中、米債券市場は続伸、為替市場ではドルは全面安となり、米株式市場は軟調ながらも下値は限定的でした。ドル安より商品市場全般は堅調で、NY原油、金、シカゴ穀物市場は上昇しましたが、ブラジルでの降雨見通しよりNYコーヒーは大きく下落しました。
本日は原油の続伸や、ユーロが対ドルで史上最高値を更新したことを受け、NY金は堅調に推移しました。銀やプラチナも連れ高となっています。原油高によるインフレ懸念もサポートとなりました。金12月は6.4ドル高の768.7、銀12月は5.3セント高の1380.3、プラチナ1月は9.4ドル高の1447.6で引けました。依然ドルの地合いは弱く、金のサポートとなっているものの、テクニカル的には目先の下落を示しているとの指摘もあります。
<シカゴ穀物市場>
大豆はNY原油の連日の高値更新に追随して大豆オイル主導で、軒並み高で始まり、その後も値を伸ばしました。大豆11月限は17.25セント高の991.5で引けました。週間輸出成約は77万トンと予想レンジの下限近くでしたが、大豆オイルの成約は2.64万トンと予想を大きく上回る好調ぶりでした。
コーンはドル安に加えて堅調な輸出成約とエネルギー価格の高騰を背景に値を伸ばし、10/2以来の高値を更新しました。コーン12月限は前日比9.25セント高の367.25で引けました。週間輸出成約は見通しを大きく上回る185.2万トン、累計出荷はUSDA年間見通しに達する43.1%となっています。米中西部の降雨により収穫は遅れていますが、輸出需要最低限のレベルは保たれています。
<NYコーヒー市場>
ブラジルコーヒー地帯で降雨観測があり、来週にかけてもさらに降雨予報が出ていることから、大きく下押される動きとなりました。コーヒー12月限は4.15セント安の125.40で引けました。ストップロスを巻き込んだファンド売りが活発に見られたようです。
<NY原油市場>
ユーロドルの大幅上昇がサポートとなり、89ドル台の高値を更新しています。NY原油11月限は前日比2.07ドル高の89.47で引けました。米連邦準備制度は米国経済強化のため、利下げを実施するだろうとの見方により投機買いも進みました。世界石油消費は暖房需要のため今後増加が見込まれており、冬を向かえるにあたり、一部ではOPEC増産が望まれています。
<米市場総評>
バンクオブアメリカの巨額損失のニュースなど、住宅市場の悪化を避けるため、今月末の利下げの期待が広がる中、米債券市場は続伸、為替市場ではドルは全面安となり、米株式市場は軟調ながらも下値は限定的でした。ドル安より商品市場全般は堅調で、NY原油、金、シカゴ穀物市場は上昇しましたが、ブラジルでの降雨見通しよりNYコーヒーは大きく下落しました。