鍼灸師チュモンの縁側日記 -6ページ目

陽はまた昇る

今年もあと少しで終わる。
ようやくと感じることもあるかもしれない。
苦しんだ。とにかく。
日本中、いや世界中。
しかし、ずっと苦しみが続くわけではない。
寒い冬に耐え、春には美しい花を咲かせる桜のように、いつしか希望の光は朝陽のように降り注ぐ。
来年、例え苦しみが続くとも、今年、全ての人が感じた絆が無くなることはないだろう。
信じる心がある限り。
来年は、全ての人が愛を感じる年になってほしい。
心の底から、・・・・願う。
全ての人に幸あらんことを。

世界は全ての生きとし生けるもののためにある

一国の主が死に、世界中が大騒ぎしているが、私は騒ぐほどの事ではないと感じる。
何故なら、世界はたった一人のものではないからだ。
一部の輩が勝手に騒ぎ立てているだけ。
大切なことは、狭きを見ずに、広きを見ること。
株や為替などに目を奪われていてはいけない。
現実はあるがままであり、少なくとも全てが滅び去ることなどないからだ。
それをあたかも、今からの世が大変などというニュースが頻繁に流れているが、騒がしているのは各国の政府の戯言。
広く世を見れば、私達はどんな世になろうと生きている。
世界は全てが一つなのだ。
だから、その気になれば、全ての人々の思いを合わせれば、どんな困難だって乗り越えられる。
それに、他の生きとし生ける生物は、進化こそあれど、変わることなく、地球で生きている。
世の中をただ一つの出来事だけで判断してはいけない。
大切なことは、私達の心にかかっていること。
一部の話に惑わされず、あるがままを見、そして、しっかりと前に進んでいくことが肝要だ。
私達は、地球に住む生きとし生けるものの一部。
勝手に人間が偉いと勘違いしているが、資源や生物はがあるから、その恩恵で生き続けていける。
先が見えないのは皆同じ。だからこそ、精一杯命を燃やしていかなくてはならない。
他の生物から見たら、人間などひ弱な物。
騒ぐことなく、ただ目の前の出来事に邁進すればいい。
恐れることはない。一人になることこそが最大の恐怖。
手を取り合い、未来を作る気持ちを忘れないでほしい。

哀悼の意を

年の瀬に、こんな事を言うのも何だが、今年は多くの尊い命を失われた年だった。
未来を作る貴重な命。
生き残った私達は、生きる意味をしっかり持ち、亡くなられた方々の思いを胸に、素晴らしい未来を作っていかなくてはならない。
つらく、悲しく、自らの命を投げ出したくなる方もいるだろう。
しかし、一時の気持ちだけで、命を絶ってはならない。生きていることこそが、亡くなられた方々への手向けになるのだから。
今こそ、手を取り合い、絆を深めるとき。
諦めないで!

今年を思い、こんなときだから、私は改めて、亡くなられた尊い数々の命へ哀悼の意を表し、黙祷を捧げたい。
今よりも更に人々が強き絆で結ばれることを祈りながら。