子どもに対して、小さいことでムダに怒らないように努力しだしたら、子どもがすっかり良い子になった気がしている羽毛田です。
今日は、わかりにくさNo.1ではないか、と思う、源泉徴収についてです。
従業員やアルバイトに給料を出す時には、源泉徴収をしなければいけません。
ところが、ある紙をもらっているかいないかで、源泉徴収税率が変わってしまいます。
その紙の名を「扶養控除申告書」といいます。
業界用語では紙の左上に○に扶の字が書かれているので、「マル扶(まるふ)」と呼ばれています。
扶養控除申告書、と言われてもピンと来ないかもしれませんが、会社勤めをしていたことがある人は必ず、目にしているはずです。
新年に会社から配られる、緑色の枠が印刷されている、あの紙です。
もっとも、最近は黒色になってしまったようですが。
この紙は、新年最初の給料支払い時までに、会社に提出しておく必要があります。
そうすれば、低い税率で源泉徴収をすれば済みます。
逆に、この紙をの提出が漏れてしまうと、高い税率で源泉徴収をする必要がでてきます。
扶養控除申告書をもらっていないけれど、なんとなく、低い税率で源泉徴収しているよ、という場合、税務調査に入られると、最悪、追徴課税を受けます。
※追徴課税を受けるのは、法人です。
お気をつけください。