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余白に書く私の読書ノート

耳をすませば歌が、目を閉じれば思いが、こみ上げてくる。
ポエジーのほとりにたたずみ、そっと目をつぶり、耳を傾けてみる。

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  • パーソナリティの多様性ということ自体が人間的存在の特徴である

  • 精神と同時に身体をもった存在である限り、たんに思想においてのみでなく

  • 彼はほかならぬ彼自身であり、彼は彼自身のために存在する

  • 人間の栄光である理性は、また彼の呪詛でもある

  • 自覚や理性や想像は、動物的生存の特徴である「調和」を瓦解させてしまった

  • 人間の出現という事態は、進化の過程において本能的順応性がもっとも小さくなった

  • 人間は白紙であって、その上に文化が形を残す、といったものではない

  • 生きなければならぬという義務は自己自身となる義務、すなわち各自の秘められた

  • 人が全然生きることを望まない、といった文化を想像することはできない

  • この意味における価値は「あらゆる欲せられた善」であると定義され、欲望によって

  • 人間の徳とは、人類が特徴としてもっている種々の性質そのものであり

  • 権威主義的倫理は、人間に善悪の弁別力があることを否定する。規範を与えるものは

  • 自己放棄でも利己主義でもなくて自己への愛が、すなわち個人の否定ではなくて

  • 人間のパーソナリティは、自己の存在の意味と自己の生き方の規範を要求する

  • 進歩という観念そのものが子供じみた幻想とよばれ、そのかわりとして

  • 意味をもたせる、ただ一つの目的を見失っている、その目的とは=人間自身である

  • 人間には、自然に具わった、幸福と健康を追求する力がある

  • 理論的にも臨床的にも、パーソナリティの研究から倫理の問題を省くことはできない

  • 自分の国に負い目を感じない有徳な人間がどこにいるだろうか

  • 自由はどんな統治形態のうちにもない。それは自由な人間の心の中にある

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