俳人ホーム -33ページ目

<毒掃丸  6月の俳句③>

眼を患っております。

レザー治療もしましたが決定的な解決になりません。

もうレイ・チャールスとかスティービー・ワンダーを

目指そうと考えております・・。


盲目の人はここに座れとベンチをたたく


自己句評:なんでも句になる見本のような佳句といえます。100点!


ムリですね

昨日、句会の講評をアップしたのですが

文字の並びがうまくいかず

読みにくくなっています。

文字量も多いので

このブログでアップするのは

ムリと判断。

HPにアップしていきます。


どうも申し訳ないのですが

ご理解ください。


HPアップしましたら

このブログでご案内します。   たかし

<毒掃丸  6月の俳句②>

自由律は季語もクソも関係あらしまへん!

とはゆーものの、夏に冬らしい句を出すのも気が引ける
ので、本来冬の句だったものをちょっとアレンジさせていただいて。
それと句のなかの夫は定型ではツマと読むことが多いですが、
自由律はツマでもオットでも好きに読めばよろしいわけで。
ほんま自由はすばらしいじゃあーりませんか(三椒さんにまた怒られそーですが)。


夫亡くして梅雨晴れの背骨を伸ばす運動

自己句評>寡婦となったがそこそこ保険金も入ったし、
考えてみれば結構せいせいした
おばはんの心情をみごとに切り取った秀句といえます。100点!

       (あなたのヨメはいかがでしょうか)

<毒草丸 6月の俳句①>

6月の俳句を書けとゆーので書かせてもらいます。
が、新しく作るほどの元気もないので手持ちの句を週1句載せさせて
いただきます(どこかで見たことがあっても、知らんぷりしといてください)。
三椒さんに怒られそーですが、ぜ~んぶ自由律です。


  話かみ合わぬ夜の東京タワーが見える

自己句評:都会の暮らしの切なさ空しさを、みごとに切り取った佳句と言えます。

100点!                     (毒草丸)



毒草丸さん、ホントは「毒草丸」なんですよね。

「毒掃丸」とかいい加減に書かれています。

(あ、書いたりしてきました)すんません。   たかし


三椒さん送別句会

三椒さんが広島へ行く。

その送別をこめた句会は6月2日。

現場へ行けない人は

どうぞ前日までに投句してください。


テーマ:①夏服(夏服であればなんでもあり)×2句
    ②寿司×2句
    ③送別句&自由・・・・・・2句
     (送別句を必ず1句入れてください。2句とも送別句でもOK)


合計すると6句になります。

でも、1句ででもいいんですよ。


広くメンバーでない方の

応募も待ってます。

ここのコメント欄からどうぞ。    たかし

<さよか 今週の俳句 5>

旬を楽しむ季節に、ネタも貧しく包丁も錆々。
美味しい季節料理を味わっていただけなくて
失礼の数々すみません。

こんなさよかに辟易したところで6月は

この御方なら
美味しい料理の膳が用意される事でしょう。

毒掃丸宗匠殿、次 宜敷くお願い致します。



百段を登って境内初夏の風

ゆらゆらと川面渡る月鮒が喰う

あまがえる岩盤浴だねトレンディ

どしゃ降りにあいあい傘する脇に汗

四面楚歌諸行無常のホリエモン

へたな句で笑ってもらった五月です



コメント下さった皆様、有難うございました。
あきれて無言だった皆様、有難うございました。  (さよか)


さよかさん!

1ヶ月間ありがとうございました。

ご苦労様でした。

6月はさよかさんご指名で

毒掃丸さん、よろしくお願いします。   (たかし)

<さよか 今週の俳句 4>

今週は里山の美しく切ない風景を
切り取ってみました。

切り間違い、切れ味の悪さが
うま味を無くしていますが、ご賞味下さい。

里山の緑がモリモリ豊満

無人駅にひとり五月

蜜蜂を待つレンゲの薄紅色   
<さよか>

<さよか 今週の俳句 3>

今週は鯉をまな板の上に乗せてみました。
美味しく料理できてませんが、とりあえず品数で一献。
ご賞味ください。
 
鯉のぼり腹いっぱいの風がうまい

酔ってんねん星空泳ぐ鯉のぼり

強風に腹はちきれて肥満鯉

鯉のぼり巨大メザシだ風がない

鯉のぼり泳ぐ空が蒼い

<さよか 今週の俳句2>

皆様 連休はいかがお過ごしでしたでしょう。
たっぷり時間は有りましたが
こんな句でスミマセン!
ご賞味下さい。       (さよか)


新緑を 流れに染めつけ 高瀬川

分け入って 緑の山を 深呼吸

新緑が 風にキラキラ 乳房も揺れる

<今週の俳句 さよか1>

零仁さんから重責を任されました。
失礼ながら諸先輩の方々に先駆けまして一句!
大批判をよろしくお願い致します。


若芽吹き 光の産湯に キラリキラリ

              さよか



零仁さんの指名で、さよかさん登場。

期待いっぱいに五月の俳句をつくってもらいましょう。

みんなで足を引っ張りましょう。   たかし