XADV ハンドル交換(完成) | はいやんのバイクと畑

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バイクは羊系のXADV1号機
1290duke2号機
畑はゆっくり有機農法

ここ数日、今のハンドルポジションで乗ってだんだん体が慣れてきてまあコレでも良いかな?



と思い始めた頃



注文していた二の手のパーツが届いた





中国の空気と共に



中身は




ハンドルバーライザーなるもの





結構ちゃんとした仕上がりに見える



ボルトも70の規格品が付いてきた



純正ボルトは鉄のメッキです



齧るとかクランプに使うって考えると鉄のが安心感はあるけどそこまでシビアではないだろう...納得



今のハンドル位置を改めてノーマルと比べると

幅  ー50mm

高さ ー50mm

ハンドルポストからの距離 ー50mm


近くて低くなってたみたい



バーライザーの高さは25mmでバー一本ぶんくらい高くなります







こんな感じ



あとはハンドルバーを回して高さと近さの良いところを見つければ完成です



余談ですがノーマルでもそうですがクランプ部は2本ボルトの1本固定で1本締め付ける形状なのでバーライザーの組み合わせもそうなるように組まないと締め付け不良になっちゃいます



ちなみに海外パーツに向きの指示や刻印はありませんので...ね



取り敢えず乗ってみたら ああノーマルってこんな感じだったな



やっぱりハンドルはノーマルくらい高い方が相性いいですね



ハンドル低いと微低速でフラついたり、交差点曲がる時にきゅっと切れ込み感がキツく感じるようになってたのですが



ゆったりしたハンドリングに戻った気がします



ノーマルってやっぱりよくできてますね



では