​ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️

ども、アラカン道の葉石です😆



2つの大学を卒業して思うのは、コツコツ積み重ねた先に未来はあるということ。


とはいえ、私がやろうとしていることは、今まで誰もやっていないのでお手本がなく、日々手探り。

わからないことだらけです💦


秋元康さんの言葉を借りると「皆が行く野原に野いちごはない」。

今、目に写っているものを追いかけても発展はない。

みんなが行きたがらない場所こそ、誰も知らない美味しい野いちごがある。


夫からこの話を聞いた時、「私にピッタリ」と思いました。


私がとろうとする野いちごは、今誰も手にしていない唯一無二のもの。


実がなる場所もわからないし、美味しいかどうかの保証もない。


それでも探し求めるのは、自分の手で誰も見たことがない野いちごをつかみ取りたいから。

舌でその味を確認したいから。


そもそもベストセラーになった本も、まさに”未知の野いちご”で最初は誰も売れると思っていませんでしたw


確か初版は4000部くらいだったかな?

重版なんてしないと思っていたら、 健康ブームに乗っかって、あれよあれよという間に18万5000部までいきました。

これは著者の私も全く想像できませんでした。

企画した編集者に、野いちごを探す力があったんですね。



ただ1つだけ自信があったのは、医学の素人でわからないながらも勉強し、書き続けてきた継続力。

最初のうちは書いた原稿が真っ赤になり、原型が残ってないほど指摘が入りました🤣


それでも「自分に負けたくない」と思い、続けてきました。

私みたいな医学の素人でも、できるだけわかりやすく、そしてこの本を読んだ方々が安心して飲めるようにと。

もしかしたら、その思いが読者に伝わったのかもしれません。



この経験を通して思うのは、そこに確固たる思いと信念、そしてしんどくても継続するパワーがあれば、道は必ず開けるということ。


辛かった時、

不安だった時、

泣きそうだった時、

くじけそうな時、

孤独な時、

人に裏切られた時、

どんな時も今までそうやって乗り切ってきた。

大学もそうです。


一歩ずつでもコツコツ進めば、最後は何とかなる。

見ている人は必ずいるから。


時代の流れは何となく肌で感じる。

読み違いかもしれない。

そうだとしても進む。

自分が決めたことだから結果はどうあれ後悔しない。


継続あるのみ‼️


毎日そんなこと考えながら生きてますw


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