​ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️

ども、アラカン道の葉石です😆

 

 

昨日も書きましたが、幼い頃、私は身内の悪口や愚痴を日々聞かされてきました。何もベースも知識もない幼かった私は「愚痴や悪口は聞いてあげることがやさしさ」だと思っていました。

 

 

なのですべて素直に聞き、おまけに同調し、時には一緒になって悪口を言っていました。

 

 

今思うと「サンドバッグ状態」でしたw

 

 

そのせいか、常に不安定でイライラしていたような気がします。思春期になると、それがさらに顕著になって表れました。

 

 

私が何故、愚痴や悪口を甘んじて聞いていたかと言うと、それは「聞かなかったら愛してもらえない、捨てられる」と思っていたからです。

 

 

これはまさに見捨てられ不安(分離不安)です。

 

 

見捨てられ不安とは文字通り、見捨てられること、離別に対し、極度な不安を抱くことを指します。

 

 

心理学を学んでわかったことですが、まさに私は「見捨てられ不安」の典型だったと思います。

 

 

コチラのサイトに症状が詳しく出ていましたが、「あ~、当たってる💦」とうなずきながら見ておりました。

 

 

若い頃は、恋愛にその症状が影響してしまい、ダメンズにばっかり引っかかっていましたw🤣

 

 

今は束縛こそしないけど、何かあるとすねてしまい、思いと逆の行動をとって、夫を困らせることがあります(すいません)。

 

 

今でも悪口や愚痴をつい聞いてしまい、同調してしまうのは、「見捨てられ不安」の名残のような気がします。

 

 

嫌われたくない、いい人に思われたい、自分のもとから去って欲しくない、さみしい。

 

 

そんな気持ちがあると、つらい、しんどいと思っても、自ら頭を出し、「殴ってくれ」と言わんばかりに、サンドバッグになってしまうんですね。

 

 

でも結局、がまんできなくなって自爆。逆に相手から怒りをかうことがしばしばあります。

 

 

昨日も書きましたが、強い怒りを抱え、悪口や愚痴を言っている人には勇気を持って「怒りを手放すこと」を進言するのが本当の愛情なんですよね。



私にはそれが長年、理解できませんでした。理解していても、見放されるのが怖くて進言出来なかった。

 

 

幼少期の体験は、大人になっても影響し続けます。私自身、今でも苦しむことがあります。

 

 

子どものいるお母さん、お父さん、どうか子どもには絶対に愚痴や悪口を聞かせないでくださいね☺️

 

 

 

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