そうか”雨宿り”のみでは季語にならないよなあ?と気付き短歌になってしまった。雨も雨宿
りも季節に関係ないもんね。(一部では夏の季語としてもOK?という声もあるケド)まあ
それはさておき”雨宿り”というのは、ほんのひとときの安らぎでしかないんだ───
当然のことなんだけど、永遠に続く”雨宿り”は有り得ないんだよね。
つかのまホッとしても、それだけのこと、誰しも雨がやめば立ち去ってゆくもの───。
残されるのは、ほんの少しの哀歓でしょうか。そうしていずれは忘れ去ってしまうもの。
そんなことを考えていたら、思い出してしまった。
敬愛する作家、故半村良氏の名作『雨やどり』を───。
短編集『新宿馬鹿物語』に収められている一編なのですが、この作品により半村良氏は
昭和50年の第72回の直木賞を受賞しました。
伝奇小説やSF作家としての半村作品が大好きなだけに、SF以外での受賞には少々釈然と
しないものがありましたが、まだまだSFが正統な文学作品としては認められていなかった
(いない?)のでやむを得なかったのかもしれませんが・・・。
夜の新宿を背景に、客ではなく文字通り地の底を這うように、客を良い気分にさせるのが
お仕事の人たちの物語。表向きは軽薄で派手で華やかかもしれないけれど、底に流れる
哀感が・・・物語のラストで、主人公が呟く独白のほろ苦さは忘れられません。
ひとときの雨宿りから思わぬロマンスに発展することだってあるでしょう。
そのロマンスが結婚というゴールを迎えて”めでたし、めでたし!”のラストを迎えることも
あるかもしれません。それがご縁があったとでもいうのでしょうね。 まさしく良縁♪
中には、政治家を手玉にとって正妻の座や愛人の座にちゃっかり収まる女性もいるかも
しれませんが、この作品にはそんな器用でしたたかな人物は登場しないのさ!
だけど縁は縁でも、悪縁ってやつもあるんだよなあ。。。
良縁はこわれやすいけれど、何故か悪縁は切りにくいものと相場が決まっています。
くされ縁ってヤツね。
悪縁もいっそオープンにしてしまえば、また別の局面が生まれるのでしょうが、殆どの場合
隠蔽され、もみ消される。すると悪縁が悪縁を呼び、さらに腐臭を放つのではないかしら?
ましてや、単なる男女関係で終わらずに、その関係がもっと大きな権力と結びついたら
どうなる? 決して良い結果は生まれないよね。
厭らしい表現ですけれど、時として権力はたやすく暴力と成り得る。そうして私たち国民を
苦しめたりする。今の世の中、幾ら隠蔽したところで、いずれ私たちの知るところと───
───まあ、特定の誰かさんのことを指して、あれこれ言うつもりはないけれどw
キッシー、諸外国に無意味にバラ撒いて国内では増税に次ぐ増税に勤しんでいるけどさ、
うん、順調に下がっているね。。。 だけど実際はもっと低いような気がする。
あんな政策ばかりで、3割超える支持率なら上等だと思うんだけどね、うそ臭いなあ?
↑コレが冗談ではなくなる日が来るかもしれないね。
さすがに呼吸税はともかく(算定が困難だからw)誕生税はマジでやりそうでコワイわ!
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───いま、わが国の上層部、力を持つ者たちは●●●●●●●●。
打開するためには●●●●●●●●●●●●だけれど、それではいたずらに●●を
招くだけだし、公然と彼らを裁き追い落とすのは選挙しかないんだよね。
国民をなめ切った●●●どもを懲らしめるのは、とにかく彼らをしっかり見張り続け
選挙で落とすしかないんだ。
だから、日ごろからマスメディアに騙されないように監視しようね!
だって、志ある政治家をはじめ、これまで何人もの人々が●●●●●●。●●が●●●に
浮いたりね。また●●●●●●方々も結構な数だという。ストレートに●●●●挙句の
果てなのかしら。だから、●●●ないためにも私たちの武器は選挙しかないんだよね。
─── 悪霊退散を祈りつつ。
それでは今日はこの辺で・・・最後までお読み頂きありがとうございました。