本日のMy短歌[ 黙々と人命救助に励みをる姿尊し手を合わせをり] | 俳句でDiary ─ できるかな?

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私の俳句 萌え萌え日記

ここ2~3日、当地では猛烈な雨と雷に見舞われました。甚大な被害を与えた北九州地方とは比べ物に 

 

ならないのですが、それでも2度ほど停電してしまったほど…。 今回の梅雨豪雨で被害を受けた地域が

 

どれ程の雨量であり、その被害状況の詳細を新たに知るにつけ、 予想以上の状況に愕然としました。

 

【画像引用:https://miketonpei.net/archives/15223】

 

 

まだまだ完全復興とは言い難い状況ではありますが、改めてお見舞いを申し上げます。

 

 

 

 

 

【画像引用:今東峰村  SHIZUKA@StarSixLove さま】

 

 

こんにちは、毎年のことですが、梅雨の終わり頃にはよく大雨が降りがちですよね。

また、雷も多く発生して結構荒れる時期なのですが、今年のような被害がもう起こらないことを祈りたい

ものです。 しかし、これで最後!とは決して言えないのが自然災害の恐ろしさ・・・。



いつ、何処で起こるか全く見当もつかないのですもの。いくら日頃から用心していても、起きてしまう時
 

には起きてしまうし、常に”想定外”を予測することも必要になってくるのでしょうか?

 

 

梅雨前線+線状降水帯の恐ろしさ

 

 

今回の豪雨は観測史上最悪の大雨になってしまいましたが、その原因となった線状降水帯は実は

気象条件が揃えば、どこの地域でも起こりがちだそうですね。


線状に伸びて継続的に雨が降る降水帯ですが、山などにぶつかり上昇気流が発生し積乱雲をもたらし


ますが、これが次から次へと発生し、強雨の原因になるとか・・・

 

【画像引用:九州豪雨 朝倉市杷木 naokichi@naokichi_camera さま】

 


今回は台風3号が東海上へ抜けたところでもあり、太平洋側の暖かい湿った空気や大陸側の高気圧に

 

押されて南下した梅雨前線と、ちょうど条件がそろってしまったからでしょうか?

 

 


 

自衛隊による救命活動

 

 

そうして、今回の災害でも助けを求める多くの人々の命を救ってくれたのが自衛隊員の方々です。

 

私はツィッター等をずっとチェックしていましたが、被災された方々のツィートには自衛隊の方々への

 

感謝のツィートがいっぱい見られましたよ。

 

 

 

 

例えば、こんな・・・

 

 

そうして、地元の方々だけではなく、こういったツィートも・・・台湾の方です ↓

 

 

「─── 自衛隊は日本の誇りです!

いつも自衛隊に支えられて感謝すべきです。」

 

 

はい、誠に仰るとおりですよね。 日本人ならば当然の事と思いますが、中にはね、まあ、いろいろと(怒)

 

けれども、多くの方々は彼らに感謝しつつ、 ↓このように思っておられるのではないかしら?

 

 

 

 

日頃からの訓練のたまもの!

 

 

当然のことですが、自然災害というものは時と場所を選びません。

 

都市部であろうと地方の山間部であろうと、残念ながら起きるときは起きてしまうものです(涙)

 

 

そうして、いざ!という場合には自衛隊員の方々の出動となるわけですが、こうした活動ができるのも

 

日頃からの訓練がものをいうわけですよね? それは分かりますよね、当然のことですもの!

 

ところがねえ ────  我が国の内部にはこういった輩が巣くっているんだよねえ?

 

 

 

 

共産主義の本質

 

 

このsin@sin007777氏はこのように仰っておられますが───

 

「日本共産党がいかに日本人の命を軽く見ているかわかる」

 

 

実は、共産主義思想そのものがそうなんですよね。 人の命よりも党の党利を取るのが正しいとされ

 

ているんですよねー。 今日は詳しくは書きませんが、共産主義を普及させるに当たり、こういう歪んだ

 

考え方が絶対とされてしまっているのです。人間同士の心の触れ合いよりも”党”を選べと言うんだよ。

 

ただし、自分たちは別なんだよね。

 

 

自らの思想を全うするためにはどのような暴力的手段も正しい!

 

と考えるのさ! だからテロも殺人も大歓迎なんじゃないの? 一種のカルトだね。

 

 

なので、世界に於ける共産主義国家というのは一党独裁になってしまう。正しいのは

 

自分たちだけで 他の思想は一切許さないから。少しでも反対するものは殺してしまう、と・・・。

 

スターリンも毛沢東もポル・ポトも史上まれなる大虐殺で多くの自国民を殺しているでしょ?

 

 

おっといけない、話が少しズレましたね。日本のことに元に戻しましょう。

 

自衛隊の訓練を邪魔する不届きな輩が多い!という話なのですが、訓練を邪魔するどころか・・・

 

 

 

自衛隊解体が党是ですぅ~♪ 思わずホンネが出ちゃった! (テヘッ

 

 

 

↑はあ? 何じゃコレは・・・?

 

はいはい、日本共産党サンの配ったチラシの一部ですね。

 

 

いやいやいや、これは去年の7月に奈良県での小泉親司氏の講演会のチラシなのですが、いやいや

 

”不安がいっぱい”なのはアナタたちの存在のことですがな~っ!

 

これだけではなく、他にもいろいろと共産党奈良県会議員団が「自衛隊は人殺しの訓練」と記載された

 

チラシを配り問題になりました。

 

 

さまざまな方からのクレームに対しての共産党の回答はといえば・・・さる放送局からのインタビューを

 

受けて、支離滅裂でわけのわからない回答でした。(笠井亮議員回答)

 

「私も具体的にあの、どういう場面で誰がどう言ったかっていうー、ことがわかりませんので、コメント

できません。」 「自衛隊の皆さんが、殺し殺されるような危険にさらされるっていうのはー絶対に止めなきゃいけないんでぇー、それはもう先ほど……」

 

↑まあ、こんな風にしどろもどろで話にもならない有様でしたけどね!

 

 

思わぬところで本音が出てしまってヤバイ!と思っているかな。

 

 

自衛隊のことを平気で人殺し呼ばわりするのですが、同じ共産主義のお国である某中華大帝国さまに

 

対しては、どんな大量虐殺をしようとも、なーんにも言わない日本共産党サンでしたあ~!

 

 

 

 

日本共産党サンが大好きな、偉大なる中華大帝国サマに虐殺されたチベットの僧侶・・・

 

ちなみに共産主義に於いては一切の宗教は否定されます。

 

 

 

自衛隊の合憲化を!

 

 

さてさて、今日も長くなりましたのでもうそろそろ終わりにしますが・・・

 

日本に巣くう悪しき輩ども(いちおう国会議員だったりする!)の最終目的は日本の弱体化と乗っ取り

 

だということは、近頃では薄々と感じている方も多いと思います。

 

 

そんな彼らが 馬鹿のひとつ覚え 錦の御旗として言うセリフが「自衛隊は憲法違反だ!

 

はいはいはい、このセリフももう聞き飽きたなあ・・・

 

 

 

ちょっと、おさらいを

 

 

さて、自衛隊といえば・・・少し歴史をさかのぼってみましょうか?

 

あなたも御存知のように戦後の日本はアメリカによって強制的に武装解除させられました。

 

 

そうして、肝心な日本国憲法も押し付けられたものです。とにかく、大至急作らなければということで

 

あちこちの国の憲法からのコピペで作ったものです。作成は英語で、それを日本語にしたもの、ネ。

 

※2017.05.03  My短歌 →   この国は誰のものやと問いかけよメイド・イン・USAの憲法の日

 

 

↑こちらの記事にも書きましたけれども、現在の日本国憲法はGHQの日本占領の置き土産なのね。

 

太平洋戦争当時、日本軍に悩まされたアメリカは、日本を再び戦争できない弱い国にするために

 

一種の制裁措置、ペナルティとして作った(押しつけた)憲法なんですよ。だから、戦争放棄だけでなく

 

国を守る・自衛するという概念がすっぽり抜け落ちている!

 

 

そうして、アメリカさんの傘の下で(或る意味では)他国に侵略されることも無く平和な時代が続いた

 

けれども・・・ところが、朝鮮戦争が勃発し、またまたアメリカさんの御都合で再軍備をすることに・・・

 

あれ?そうなると、もうこの時点で”ヘイワ憲法”と矛盾が出てしまいました

 

 

 

自衛隊は婚外子なのか?!

 

 

そう、今にして思えば、この時点で改憲すべきだったのでしょうね。

 

しかし、なぜかその動きが見られぬままに現在に至るありさまです。 そうなると・・・?

 

 

生まれた”自衛隊”という子どもは、まるで 私生児 婚外子?!

 

正式な子どもではなく、(嫌な言い方ですが)国の中の日陰者扱いを受けてしまっている・・・。

 

存在しているのにもかかわらず、まるで(憲法上は)無いものとされている???

 

 

それは、おかしいのではないか? きちんと認知しましょうよ、ということで安部首相が提起している

 

のが、今回の「憲法九条改正」案なんですよねー。

 

 

 

戦力は保持しない、だと?

 

 

ただ、不思議に思うのがひとつあって、それが憲法第九条の二項なんですよ。これを残すという・・・

 

この二項は「戦力を保持しない」ですが、なぜこれを残すのでしょうか?

 

 

自衛隊の存在を認めるならば、戦力は絶対に必要になります。だって、国防にあたり、必要なのは

 

戦力なんですけど・・・いわば、守るための戦力ですからね。 武力で攻撃してくる相手に対して、

 

素手では立ち向かえませんもの!

 

 

この一点が後々にやっかいな問題になりそうで私的には気になります。悪しき輩どもは、そこを突いて

 

きそうで、私は少々不安になるのですよ。

 

 

 

これからどうなる?

 

 

これからの日本が、そして世界がどうなっていくのか、未来は誰にも分からないけれども・・・

 

或る程度の予測は出来ないこともない、かなあ? どうでしょうか。

 

 

WW2が終わってから70年以上たち、いま世界の枠組みがいろんな意味で動いていますよね。

 

これまで、局地戦はあっても大きな戦争は無かったけれども・・・

 

 

朝鮮半島有事の危険性は今に始まったことではありませんが、さらにエスカレートすると・・・?

 

アメリカ VS 大中華帝国サマ

 

 

↑ここまでエスカレートすると、かなり危険な状態になりますね。でも、可能性はあると思う・・・。

 

(え?ロシアはその場合はどうするって? そうですね、あえて様子見をするでしょう。そして・・・?)

 

ねえ、そうなったら、どうなると思います? あなたはこの答えがスッと出ますか?

 

その場合にはね・・・

 

 

日本が戦場になります。

 

 

こう考えるのが世界的・軍事的には常識でしょうなあ。 歴史的にも地政学的にもすぐ分かるはず・・・

 

まさか?!とお思いでしょうか。まあ、あくまでも可能性ですけれども・・・

 

ちなみに、大中華帝国サマの核兵器搭載のミサイルは日本に向けてセット済みなのは御存知でしょ?

 

 

あ、そうなったらね、ロシアはいそいそと北海道あたりをちゃっかりと頂いちゃうでしょうね。

 

漁夫の利、ってやつね。それは当然でしょう、私がロシアならばそうしますから。

 

 

───私の妄想、真夏の夜の夢であって欲しいけれどもネ。

 

まあ、そうならないためにも戦力の保持は絶対に必要になるわけなんだけど・・・

 

それとも、まだアナタはアメリカさんが守ってくれるという幻想を(以下省略)

 

 

また今日も長くなってしまいました。他に、今日は書かないけれど、政局にもおかしな動きが出てきて

 

いますが、くれぐれもマスメディアの言うことは鵜呑みにしないようにネ!

 

それではこの辺で・・・最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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