ガーナに対する渡航情報(危険情報)の発出


(内容)
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●北部州のイエンディ郡:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●上記を除く全地域:「十分注意してください。」(継続)
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☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
 
1.概況

(1)ガーナでは、治安当局の取締り努力もあって、治安情勢は比較的安定した状況にあります。
 (2)2004年12月の大統領選挙及び議会選挙は総じて平穏に実施されましたが、いくつかの州では与野党支持者間で暴力事件が発生し、特に北部州タマレ市では死者も出ました。現在、選挙に関わる治安の混乱は収拾されていますが、北部州、アッパー・イースト州を含むいくつかの地域では、部族間対立と政党支持者間の対立が連動していることが多く、今後、2008年末に予定されている大統領選挙及び議会選挙に向けて、混乱が生じる可能性もあります。
 (3)4月24日、テマ市(首都アクラ近郊の都市)近郊の養鶏場でH5N1型鳥インフルエンザの発生が確認されました。
 
2.地域情勢
(1)北部州のイエンディ郡:「渡航の是非を検討してください。」北部州のイエンディ郡においては、2002年3月に、有力部族のダゴンバ族同士の衝突により、多数が死亡する事件が発生しました。この事件を受け、クフォ-大統領は同郡を中心としたダゴンバ族の領域全土に対して「非常事態宣言」を発動しました(その後解除)。その後、事態は沈静化していますが、近隣の地域において小競り合い等が発生しています。つきましては、治安情勢が不安定化する可能性が引き続き存在しますので、北部州のイエンディ郡への渡航に関しては、渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討し、十分な対策を講じるようお勧めします。
 (2)上記を除く全地域:「十分注意してください。」
(イ)北部州のタマレ市、トロン・クンブン、サベルグ・ナントン、カラガ、グシェグ、及びザズグ・タタリの5郡同州内のイエンディ郡及びタマレ市において治安情勢が不安定化する可能性は残っており、その場合には、上記5郡への影響も予想されますので、同地域に渡航を予定されている方は、安全確保のため十分注意されるようお勧めします。
 
(ロ)上記((2)(イ))を除く地域アクラ市内を中心として、ひったくりなどの窃盗事件や銃器を使用した早朝・深夜の強盗事件が目立っており、最近では外国人の被害も多く発生しています。被害発生件数の多いひったくりの手口としては、歩行者の後ろからオートバイや車輌で近づき、追い抜きざまに手荷物を持ち去ることが多いため、手荷物は車道と反対側の手で体から離さないように持ち、常に身の回り、特に後ろからの車輌等の接近に注意してください。
 同地域に滞在する場合には、最近の犯罪多発地帯である空港周辺、海岸周辺(特にココロビテビーチ)、オス地域マ-ケット(特にマコラ)、マディナ地区及びバスターミナル付近にはできるかぎり近づくことを避け、複数で行動し、後をつけられていないか等細心の注意を払うようにしてください。また、最近では言葉巧みに親しげに近づいて騙すといった手口も見られます。これらの事件は日没後(特に午後6~11時頃)に多く発生しており、夜間の不要不急の外出はできるだけ控えるようにしてください。同地域に渡航・滞在を予定されている方は、安全確保のため十分注意されるようお勧めします。
 
3.滞在に当たっての注意事項

(1)渡航者全般向けの健康上の注意事項
(イ)ガーナでは、年間を通じてマラリアが発生しており、最も注意を要する疾患です。熱帯熱マラリアの割合が95%と高く、日本人など初めての感染者は放置すると1週間程度で死亡することがあります。短期旅行者は、事前に医師等と相談の上、予防薬服用を検討してください。マラリアはハマダラカという蚊が媒介して感染します。潜伏期は7
~12日間で、主な症状は発熱ですが、子供には典型的な症状が現れないことがあり、進行も速く、重篤になりやすいので注意してください。蚊に刺されないように虫除けスプレー、蚊取り線香、蚊取りマット、蚊帳の使用、長袖・長ズボンの着用、夜間外出(ハマダラカは午後4時以降に出現しやすい)を控える等の防御策が必要です。また、発熱が起こった場合はマラリアを想定して繰り返し検査を行い、陽性であれば速やかに治療を開始する必要があります。マラリアの治療薬は現地でも購入可能です。ガーナの医療事情は日本と比べると劣悪であり、日本で治療可能な疾患でも治療が困難な場合があります。万一に備えて緊急移送を含む海外旅行保険に加入しておくようお勧めします。なお、ガーナではマラリアのほかにも風土病がありますのでその対応等については、外務省海外安全ホームページ内の「安全対策基礎データ」及び「世界の医療事情」を御参照ください。
 
(ロ)テマ市(首都アクラ近郊の都市)近郊の養鶏場でH5N1型の鳥インフルエンザの発生が確認されました。予防策等の詳しい情報については、外務省海外安全ホームページ内の「渡航情報・感染症(鳥インフルエンザ)関連情報」を御覧ください。

 (2)渡航者全般向けの注意事項

 国内での移動は必ず車輌で行うようにしてください。なお、アクラ市内では外国人を対象とした銃器等を使用したカージャックが増加傾向にあるため、十分注意してください。また、トロトロと呼ばれる乗合バス内でのスリ、置き引きの被害が多発していますので、所持品、特に貴重品は手から離さず、スキを見せないなど注意してください。万一、強盗に遭遇した場合は、生命に危険が及ぶ可能性がありますので、抵抗は避けてください。また、性犯罪が増加傾向にあるため、夜間外出を控える、一人歩きをしない、見知らぬ人に関わらないなど十分注意してください。

 (3)商用取引関係者向けの注意事項
(イ)金やダイヤモンドの購入取引を持ちかけられた場合は、高価値鉱物マーケティング公社(PMMC)を通じてアドバイスを得るようお勧めします。ガーナにおいては、必ずしもPMMCを介さなければ金及びダイヤモンドの取引ができないというわけではありませんが、PMMCは金及びダイヤモンドの取引の真正性を保証できる国内唯一の公的機関であるため、PMMCを介さず採掘会社及び販売会社と直接取引を行い詐欺に遭う被害が増加していますので注意してください。また、詐欺の多くに、日本に滞在する外国人が善意の第三者を装って関与しています。
 
(ロ)邦人を含め外国人が被害者となる通称「419事件」(国際詐欺事件)が増加しているので注意してください。「419事件」は、インターネットや電子メールを利用して、アフリカ諸国の政府機関、政府高官や関係者をかたり様々な儲け話を持ちかけ、連絡を取り合ううちに様々な「手数料」や「政府高官への賄賂」などの名目で、「前渡し金」をだまし取ろうとすることが特徴です。種類としては、マネーロンダリング型(資金洗浄型)、貿易取引型、入札型、遺産相続型、紙幣消印型及び金保管型等、年々手口も巧妙化しています。これら手口の詳細については、外務省海外安全ホームページの中の広域情報に掲載(2005年6月6日付け)しているほか、同ホームページに掲載している「海外邦人事件簿」においても紹介(VOL.04「日本国内で遭う国際詐欺事件」、VOL.47「おいしいメールと国際詐欺」)していますので御参照ください。
 
(ハ)海外からの送金及び現金引き出しが必要な場合には、警察に助言若しくは警備を依頼してください。

 (4)リベリア人難民を名乗る詐欺についての注意事項

 インターネットや電子メールを利用した結婚詐欺に注意してください。ガーナに滞在するリベリア人難民を名乗り、交際や結婚などといった話題で連絡を続け、日本への渡航費用や査証(ビザ)の取得に必要だとして数千ドル(数十万円)の送金を要求し、送金した後は音信不通となって騙されたことが発覚する等の被害報告が増加しています。
 この場合、相手から送られてくる写真のほとんどが欧米系の白人女性であり、IDカード等には氏名欄など個人データが含まれていることもありますが、簡単に信用することは禁物です。報道等によれば、多くの場合、写真とは全くの別人が電子メールを送っていた例や、男性が女性を装って被害者男性を騙していたケースがほとんどです。

 (5)観光旅行者向けの注意事項

繁華街においては、たくさんの物売りに囲まれることがあり、スリやひったくりの被害に遭うこともありますので注意が必要です。また、夜間の犯罪が増加していますので、夜間外出は控えるようにしてください。なお、夜間外出が必要な場合は、必ず車輌を使用し、人通りの少ない道は避け、複数で行動するよう心掛けてください。
 (6)長期滞在者向けの注意事項

 ガ-ナに滞在中の方は、上記事項を十分考慮するとともに、下記の事項に十分留意して行動してください。また、外務省、在ガ-ナ日本国大使館及び現地関係機関等より最新情報を入手するよう努めてください。
 
(イ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡に必要ですので、到着後遅滞なく在ガーナ日本国大使館に「在留届」を提出してください。また、住所その他届出事項に変更が生じたとき又はガーナを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。なお、在留届の届出は、郵送、
 FAXのほか、インターネット( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )によっても行うことができます。
 
(ロ)外出の際には、身の周りの状況に十分注意してください。また、可能な限り夜間の外出は控えるなど、犯罪に巻き込まれないよう注意してください。
 
(ハ)自宅や職場の周辺で、不測の事態が起きた場合には、在ガ-ナ日本国大使館に連 絡してください。
 
(ニ)隣国のコートジボワール及びトーゴにも各々危険情報が発出されていますので御留意ください。


(問い合わせ先)

 ○外務省領事局海外邦人安全課東京都千代田区霞ヶ関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2306
 ○外務省海外安全相談センター
 電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902
 ○外務省海外安全ホームページ:
 ○在ガ-ナ共和国日本国大使館住所:Fifth Avenue Extension, West Cantonments Accra, Ghana(P.O.BOX 1637)
 電話: (233-21) 765060、765061
 FAX : (233-21) 762553

 ジェイティービーが実施した「一生に一度は訪れたい国(場所)は」というウェブアンケートでヨーロッパが41%と2位のアメリカ大陸の12%を大きく引き離した。ヨーロッパは回答者の全ての世代で1位となったが、2位は30代と70代でアフリカが選ばれ、アフリカは全体でも3位で10%が選んでいる。

 この国、場所に行きたい理由は「自然・景色に惹かれて」の回答が41%、「歴史・文化・芸術に興味がある」が23%、「憧れ・ロマン」が22%と上位3項目で8割を占める。

 また、この実現可能性について「ある」が42%、「難しい」が48%となった。「ある」のうち「子供が大きくなったら、バイクでアメリカの大地を走りたい」と意欲的な回答があるほか、「難しい」では「お金も無く、休みが取れない」と現実的な回答もあった。

JTBが9月26日にまとめた2007年秋(9月―11月)の旅行動向によると、58.1%の人がこの時期に旅行を計画しており、特にその割合は60歳以上で70%となった。国内旅行では世界遺産に登録された石見銀山がある中国方面、海外旅行 はアジア方面の人気が高いという。


9月―11月に旅行を計画する人は2005年で55.3%、2006年で57.1%と増加傾向にあり、同時期にJTBが販売するパッケージ旅行商品の予約状況も好調に推移している。国内旅行では、首都圏から中国四国方面へ出発する人が9月、10月、11月とも大幅な前年比増となった。また世界遺産の熊野古道がある南紀方面も予約が伸びている。海外旅行ではアジア方面のほか欧州方面が好調となっている。


秋の旅行を計画する人は、20歳代が52.3%、30歳代は53.8%、40歳代では56.9%、50歳代は57.3%と、年代が上がるにつれ増える傾向がみられる。


出発時期は世代によって傾向が異なり、60歳以上の男性や50歳代―60歳代以上の女性は9月下旬から10月下旬の平日が多い。30歳代―50歳代の男性は、9月中旬から10月上旬の3連休や週末が多く、有給休暇の利用意向も高い。


また同行者について尋ねたところ、全体に「友人、知人」という回答が31.5%でトップ。「夫婦のみ」が29.5%とこれに次いだ。「1人旅」という回答も18.9%と比較的多く、「子供連れ」は13.1%と最も少なかった。


性別、年代別にみると、「夫婦のみ」という回答は60歳代の男性で60%あった。しかし同年代の女性ではこれが26.7%にとどまり、「友人、知人」という回答が42.2%で最も多かった。「男性は配偶者を頼りに夫婦旅行を楽しみとし、女性はもっと気楽な友人との旅行を楽しみとしていることがうかがえる」(JTB)


これらの旅行動向は、JTBが9月7日―10日にインターネット上で実施したアンケートと、9月中旬の予約状況をもとにまとめたもの。アンケートの有効回答数は1300。性別の内訳は男女同率で、各年代から均等に回答を集めた。

 韓国人が海外旅行 経費として支出した費用のうち、業務用出張費の支出は全体の15%に過ぎなかった反面、観光など業務外の旅行経費がその5倍を超えることが分かった。


 韓国銀行は26日、「今年に入り7月までに、海外旅行経費として流出した外貨120億2000万ドル(約1兆3873億円)のうち、業務旅行経費支出は18億9000万ドル(約2182億9500万円)にとどまった反面、業務外旅行経費は101億3000万ドル(約1兆1700億1500万円)に達した」と発表した。業務外旅行経費のうち、純粋な観光目的が71億9000万ドル(約8304億4500万円)、留学・研修目的が28億7000万ドル(約3314億8500万円)、その他は医療費などの健康関連支出だった。


 観光目的の一般旅行経費は、国際電話 、業務用旅行経費の3.8倍、業務外旅行経費全体では業務用経費の5.3倍に達した。お金を使うために出かけた人たちの支出がお金を稼ぎに行った人たちの5倍を超えたという計算になる。一方、同期間に外国人が韓国旅行で使った経費が32億ドル(約3696億円)だったことを考慮すると、業務用旅行経費は13億9000万ドル(約1605億4500万円)、業務外旅行経費は18億1000万ドル(約2090億5500万円)であり、ほぼ同じだった。外国人と比較すると、韓国人の海外旅行支出のうち、観光など業務外経費の比重が高すぎることになる。


 一方、外国人の韓国旅行費のうち業務用の割合が総体的に高いのは、それだけ韓国国内の観光インフラが脆弱なことに起因すると解される。

 近畿日本ツーリスト(KNT)は、北京オリンピックのアジア予選を兼ねた「アジア野球選手権2007」を観戦する「野球日本代表観戦ツアーIN台湾」を発売した。野球は北京五輪を最後に五輪公式種目でなくなるため、北京大会での日本代表の金メダル獲得が待望されており、その予選であるアジア選手権も注目されている。今回のツアー では、観戦席を日本代表のベンチ側1階内野席のチケットを確保したほか、札幌、成田、中部、関西、広島、福岡の計6都市からの発地、滞在ホテルは3クラスからの選択など、ツアーの参加しやすさにも配慮した。

日程は、韓国戦、台湾戦を観戦する2泊3日のAコースと3泊4日のCコース、B組1位チームとの試合を加えた全3試合を観戦する3泊4日のBコースの計3コースを設定。旅行代金は12月2日出発のAコースで、9万8000円から。KNTでは3コース合計で1500名の送客を目指す。