「更年期」は小説の中から生まれた言葉だった!しかし・・ | 更年期を幸年期に!手指の痛み・イライラ・肩こり・ほてり・不眠・疲労感など更年期に悩んだら読むブログ

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女性の健康を支援するハイジア

助産師・ウィメンズヘルスアドバイザーⓇの佐藤みはるです  

 

 

 

 

 

今日、ある講義の準備をするのに

 

「更年期」「語源」で検索をしてみました!

 

「更年期」という言葉は、明治時代から使われ始めたということは知っていましたが。こんなことがわかりました。

 

 

我が国で初めて「更年期」という用語が使われたのは意外にも1906年(明治39年)読売新聞に連載された小栗風葉という作家の小説「青春」の文中とされています.その中で,主人公の心情を表現する形容詞として「彼の四十から五十の間の婦人科の或る時期—女の終つた更年期の煩悶!」との記載がある

(更年期と加齢のヘルスケア学会HP 「メノポーズQ&A」Q:そもそも,「更年期」って何ですか? 回答 牧田和也先生)

 

更年期のマイナーなイメージの根源を見つけた!と思いました (笑)

 

もしかして、更年期=女が終わった ここからずっと引っ張ってきたのかしら???

 

さて、調べると小説「青春」のことは少しわかったのですが、ぜひ、女の終つた更年期の煩悶

に至った前後の文脈が知りたくなりました。

 

いつか読んでみたいと思います (図書館で探してもらえるかな・・)

 

 

どんどんマニュアックになっていく私

 

でも、知れば知るほどおもしろくなる!!

 

 

以前こんな記事を書きました。

 

明治36年(1903年)にできたという更年期の薬、敬意を表して

 

 

ということは、命の〇は、更年期という言葉が使われる前に作られたということなんですねぇ。

 

女性の平均寿命が、閉経の平均年齢50歳を超えたのは1940年ごろ

 

明治という時代が、「更年期」という概念が出現してきた時代なんでしょうね・・

 

 

 

 

 

 

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