昨年(2023年)9月16日(土)に、石川県の金沢 MOONCHILDをスタートした、間々田優・中村ピアノ・イイプルギスの夜のお三方による全国ツアー、
『間々田優×中村ピアノ×イイプルギスの夜 三花繚乱(裸歌)』
ですが…。
前回公演となる、昨年12月31日(日)の山梨県・Feel Rock CAFE YUMURA公演で、早くも23公演が終了となりました。
年が明けて…。
元旦早々、大変な事が起こりまして…。
我が家も色々振り回され…。
最悪、今回の現地参戦と今後の推し事全般とを断念せざるを得なくなる状況でしたが…。
推し事を継続できる状況では有ったのが幸いでした。
ツアーファイナル公演の会場となる東京都の汐留BLUEMOODの場所は、元東京都中央卸売市場(築地市場)が有った場所の傍になります。
我が家が寿司屋をやっていた時代は、仕入れ先の一つとして何度か築地場内に買い物に来ていたので、場所はだいたい分かっていました。
地図を見たところ、朝日新聞東京本社の並びで、新橋駅からも歩いて行ける場所でした。
ただし、新橋駅から歩くと、大きな道路を渡るために、複雑な経路の歩道橋を何度も渡る事になります。
その為、直線距離では近いのに、物凄く時間もかかります。
当日は仕事が終わってから現地に行く事になるので、念のために事前に下見をしておきました。
会場から指示されている都営地下鉄副都心線の築地市場駅A1-1出口の左奥に見えるビルの1階に会場があって、出口後方に以前は築地市場がありました。
今回、十数年ぶりに来てみたら広大な更地になっていて、驚きました。
会場は確認できたものの、ビル内から会場に入る形になっていて、下見時は日曜日だったのでビル内には入れませんでした。
「ここまで来たら迷わないだろう!」
と思って当日を迎える事になったのでした。
ンガッ!
当日は浜松町駅まで行ってから、直下にある都営地下鉄の大門駅から築地市場駅に向かうルートを選択しました。
仕事先から東海道線で品川駅まで行って、京浜東北線か山手線で浜松町駅まで向かったのですが…。
高輪ゲートウェイ駅が出来たのを失念していまして…。
「品川から2駅…。」
と言う子供時代からの習慣が抜けず…。
2駅目で降りたら、駅前の様子が違っていて…。
「あれ?文化放送が無い!」
と思って周囲を確かめてみたら、田町駅だったと言う…。(汗)
慌てて浜松町駅まで移動して、乗り換えて築地市場駅まで到着!
無事に会場前に到着出来ました。
下見をしていなかったら、間に合わなかったかも知れません。
ビルの1階には、中央のフロアを挟むように、左右に分かれてテナントが入居していました。
向かって右手前側にコンビニがあって、その反対に汐留BLUEMOODがありました。
入口の右側には、スタンド花が2つ飾られていました。
細い入口を入ると右側にレジが有るのですが、入店時には気づきませんでした。
それよりも入ってスグに、そのスジの方では無いかと思われる風貌の方が受付されていて、
「その手のお店に来てしまったか!」
と思って、逃げ帰ろうかとも思ったのですが…。
良く見ると、17日新木場1st RINGで行われた佐野直デビュー25周年大会に出場されていた、プロレスラーの酒井博生(酒井組長)さんでした。
受付の左側に特設売店が有り左側には2階席への階段があって、2階席はVIP席のような感じでこの日は使用されていました。
特設売店の右側が客席・ステージとなっています。
1階客席は、普段はレストランとして使用されている大きな会場で、4人掛けのテーブル席が縦に3列並んでいました。(1列は、テーブル5つ分くらい…。)
上手側(ステージを見て右側)後方のテーブル2個分くらいは予約席の札が置かれていて、公演関係者の業務用スペースとなっていて、それ以外は全てお客さんで埋まっていました。
その顔ぶれが物凄く豪華で、
「あの有名なアーティストの○○さんが!」
と驚く皆さんが、そこかしこに座られていました。
(実際に、自分のお隣と目の前の席も、日本を代表する有名なアーティストさんでした。)
自分が会場入りした18時30分頃の時点で、3列あるテーブル席の中央と下手側(ステージを見て左側)のブロックは全てお客さんで埋まっている状態でした。
この日はスタッフとして参加されていたピンクタイガーさんに案内された席は、上手側ブロックの前方…。
ステージに背を向ける形の席は空いている状態の席でした。
この時点で、この付近の数席のみが空席にになっていたので、以降ご入場されたお客さんは自分の周りに座られる事になりました。
ステージには既に中村ピアノさんのピアノやマイクスタンドなどが設置されていました。
ステージ中央には、青地に白い文字で
「BLUEMOOD」
と書かれていて、EとMの間には赤いエレキギターが飾られていると言うお洒落なデザインでした。
ギターが飾られている会場は今回の全国ツアーの中でも何か所か有りましたが、それらは全て客席(フロア)の左右の壁面でした。
今回のように、ステージ奥側の壁面に飾られているのは、自分は初めて目にしました。
なお、トイレが場内に無いために会場外に出る必要が有るため、再入場可となっていて、その際はチケットの半券が必要だと案内されていました。
今回の公演は、チケット代の他に、2ドリンクもしくは1ドリンク1フードを別途注文させて頂く形になっていました。
「汐留BLUEMOODは飲食に力を入れている。」
と場内アナウンスが有りましたが…。
フードメニューを頼まれた方が多かったようで、高級レストランのような食事が出されていたのが印象的でした。
自分もフライドポテトやソーセージなどを注文させて頂きました。
同じ価格帯のレストランの倍程度の量が入っていて、味も美味しかったのですが…。
これは100%自分のミスだったのですが…。
入場したのが遅かったのに、暖かいメニューを注文させて頂いたので、ほどなく公演が始まってしまった為に、折角の料理が覚めてしまった事が反省点と言えました。
慣れている方は、冷めても美味しい(もしくは、冷えている状態で召し上がる事を前提にした)メニューをオーダーされていて、
「ああ、自分はまだまだだな…。」
と反省しきりでした。
今回の経験を、今後に活かせればと思っています。
それでは、三花繚乱(裸歌)FINAL公演の感想らしきものになります。
三花繚乱の公演終了後の22時から、全国のコンビニのマルチコピー機にて
『思い出セットリスト』
をプリントアウトする事が出来ます。
その為、曲名・曲順に尽きましては、一部のみご紹介させて頂きます。
詳細は以下をご覧ください。
(ファイナル公演終了につき、早期に販売終了となる可能性があります。ご購入はお早めに…。)
間々田優×中村ピアノ×イイプルギスの夜
三花繚乱(裸歌)FINAL
日付:2024年(令和6年)1月26日(金)
時間:18時開場/19時開演
会場:汐留BLUEMOOD (東京都中央区築地)
観衆:未発表(札止め)
出演:三花繚乱(間々田優×中村ピアノ×イイプルギスの夜)
前説:川上次郎(KUSU KUSU)
助成:公益財団法人 東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
【MC】
前説:川上次郎
オーダーしていたメニューが届き、
「さぁ、食べ始めよう…。」
と思って、某大手ハンバーガーチェーン店のLサイズのポテトの倍の量は入っているであろうと言う…。
フライドポテトを食べ始めようとした、まさにその瞬間…。
18時50分に、前説の川上次郎さんが上手側からステージに登場されました。
自分が川上次郎さんの事を初めて知ったのが、2022年(令和4年)1月15日(土)に下北沢BREATHで開催された
『ガチンコバンドクラブ公開オーディション
「イカ天vsガチバン」
バンド秘宝館カラオケバトル』
の時だったのですが…。
音楽についての知識がほぼ皆無の自分にも分かり易く、的確な言葉を選んで、じっくりと解説して下さって、
「この人スゲー!」
ってなったのを、昨日の事のように思い出す事が出来ます。
生のお姿を拝見させて頂いたのは、ご本人様が
「30年ぶりのライブステージ。」
だと仰っていた、昨年(2023年)8月30日(土)の水戸 Paper moon公演(茨城県)以来で、この時はステージ上で歌われていて、現地やツイキャスプレミアム配信をご覧になられた方も多かった事でしょう…。
今回は、普段見慣れた
「TシャツとGパン姿。」
ではなく、黒いジャケット姿でした。
お店の雰囲気や、ツアーファイナルと言う特別な公演でも有るからこそのコーディネイトだと思われるのですが…。
物凄くお洒落でカッコ良かったです。
川上次郎さんが、三花繚乱のお三方について
「自分に就職した人たち」
と表現されていて、
「こんな丁寧かつ分かり易く、お三方の活動について表現された方はいないな!」
と思って、現地でお聴きしていて感動しました。
プロデューサーのTHOGOさんも、
「(三花繚乱のお三方の)これまでの活動についてアツく…。
かつ丁寧に紹介する事が出来るのは、今の日本で川上次郎さんしかいない!」
と言う事から依頼されたのだと思われますが…。
その判断は間違っていなかったですね…。
今までで一番感動的な前説でありました。
これを生でお聴き出来ただけで、会場まで来て良かったなと思いました。
(個人の意見ですが、この前説だけでもン千円の価値は有りましたね!)
【中村ピアノ】
川上次郎さんの感動的な前説の興奮も冷めやらぬ中…。
登場曲の
『ピレネーの渚(エチュードラヴィ)』
にのせて、中村ピアノさんが登場されました。
今回は赤いドレス姿で、胸元には今回のツアーで数々の名&迷(?)場面を演出して来た
『歌詞変ジュークボックスカード』
が入れられていて、どうしてもそこに目が…。
…それは兎も角!
「応援グッズを何も持っていない人は、ポテトが喉に詰って咳込む!」
と言う呪い(?)が中村ピアノさんからかけられた後、ステージが始まりました。
(なお、転換中と終演後に売店に皆さん突撃されていたので、この呪いを受けた方は皆無だったらしいです…。)
気の所為か?
ピアノの音も普段と違って聞こえててくるような?
自分が見た限りの印象では、普段使われている物とは別の機材でした…。
(間違っていたらスイマセン…。)
1曲目は、今回の全国ツアーで最初に歌われる事が多かった
『バラバラ』
ではなく、
『真夜中アバズレシーソー』
だったので、
「普段とセトリを変えてきているな?」
と思いました。
2曲目も、お洒落なレストランなどが会場の時に歌われる
『ウイスキーララバイ』
だったし…。
その辺りの事情を考慮されたのか?
『歌詞変ジュークボックスカード』
のリクエストをされた方も、
『シェリー』
を選曲されていたし…。
名曲
『シンガーソングライター』
がラストだったのですが…。
「これで、今回のツアーでお聴き出来るのが最後か?」
と思って、ウルウル来ました。
(シンガーソングライターの部分をブロガーに変えると、自分に当てはまるので、凄く実感が湧いて来て、泣けてくるんですよね…。)
…と思っていたら、自分の前の方が号泣されていました。
やっぱりこの曲は胸を打つなぁ…。
そう思った自分でありました。
【イイプルギスの夜】
2番目はイイプルギスの夜さんでした。
普段は、フライヤー等でお馴染みのキョンシーのような格好でご出演されるのですが…。
今回は、前説の川上次郎さんが、マンガ
『ONE PIECE(ワンピース)』
の主人公のルフィのモデルとされているからか?
海賊風の衣装等でのご出演…。
…んっ?
だ、誰?
上手側に掲示されている旗にプリントされているイイプルギスの夜さんと別人のような?
しかし、これがイイプルギスの夜さんご本人様でした。
何割か増量されたんでないかい?
自分が前回お姿を目にしたのは、ドラゴンボールのベジータ役などでお馴染みの堀川りょうさんがゲスト出演された、昨年12月17日の池袋LIVE INN ROSA公演以来なんですが…。
その時は、もっと細かったような気が?
後刻…。
川上次郎さんからも、
「アー写と違う!詐欺だ!!」
とツッコまれたほどです。
ご本人様曰く!
公演先で美味しいものを食べていたら、7㎏増量したとの事でした。
それは、別人に見えるわな…。(笑)
ただ、それもあってか!?
自分が前回観たロサ公演の時よりも声量が豊かになり、声にも艶が出てきたように感じられました。
毎回、ちょっとずつアレンジを変えられていて、今回も
「ここで、こんな演奏(&歌唱)のやり方をするのか!」
とビックリしました。
今回、初の全国ツアーを経験されたイイプルギスの夜さんですが、本当にアーティストとして大きく成長されたように思います。
『歌詞変ジュークボックスカード』
は、名曲
『Good night』
でした。
自分は、
『Good night』
はオリジナルのまま、ツアー会場でお聴き出来るものだと思っていました。
会場で生でお聴きしたくて、ツアー日程発表直後から現地のチケットをおさえていたので、
『歌詞変ジュークボックスカード』
の企画にこの曲が含まれていると知り、物凄く寂しい思いをしていました。
自分が現地参戦させて頂いた公演では、3回程歌って頂けた同曲だったのですが…。
「やっぱり、オリジナルで聴きたい!」
と言う思いは強かったです。
その為、自分が
『歌詞変ジュークボックスカード』
を買えたら、
「オリジナルの『Good night』を!」
とリクエストさせて頂くつもりでした。
(自分はアーティスト扱いでの入場で、入場順はチケットをお持ちの方よりも後と言うルールが有るため、入場時点で完売しているのが常だった為、それが叶いませんでしたが…。)
ただ、自分と同じ思いの方も多かったようでして…。
今回、リクエストされた方が、
「オリジナルで!」
と言う事で、イイプルギスの夜さんの思いのこもった
『Good night』
をお聴きする事が出来ました。
感謝であります。
最後は、名曲
『時間が止まれば』
でした。
ここまでノートラブルで感動的に進んでいたのに、ギターの弦が緩んでしまって…。
「♪びろ~ん」
と言う感じの音になってしまい、ギターの調整をすることになってしまったのは、
「『まだ終わって欲しくない!』」
と言うお客さんの思いが、ギターに伝わったのかな?
とか思ったりしました。
【間々田優】
三花繚乱の最後を飾るのは、間々田優さんでした。
イメージカラーの紫色のドレス姿で、髪の毛の一部もエクステなのか?
地毛なのかは分かりませんが、同じ色にされていました。
1曲目は、
『シンプル』
で、普段とはアレンジを変えられているように感じました。
これらの事からも、間々田優さんがこのステージにかける気合の入り方が分かろうと言うものでした。
2曲目が、今回の三花繚乱ツアー最後となる
『歌詞変ジュークボックスカード』
のコーナーでした。
1月30日放送の秘密基地配信によりますと…。
間々田優さんは、このコーナーはツアー後半から対象曲を追加されていて、
「この曲が来るかな?」
とワクワクされていたそうで…。
しかし、リクエストされる曲が別の曲だったりすると、
「ヴぇー、この曲なのーっ!」
と驚かれる事が有ったそうです。
この日は、これまでツアーで歌われる機会が少ない曲を選ばれていたそうですが…。
今回の
『歌詞変ジュークボックスカード』
のコーナーでは、その流れを察したかの如く!?
『バカヤロー』
でした。
間々田優さんは、AIの作詞による
『ピンクのポンポン』
をカードに加えられていたそうですが、リクエストされなかった由…。
「バカヤロー!!」
の絶叫が、汐留BLUEMOODに響き渡ったのでありました。
間々田優さんのステージの最後の方は、
「これで今回のツアーも最後になるのか?」
と言う気持ちが沸き起こって来て、余り記憶に残っていません…。
今回の公演は、ツイキャスプレミアム配信が行われたのですが、後日DVDが発売される事があるなら、そちらで内容を確認させて頂こうと思っています。
【三花繚乱 with 川上次郎】
一旦間々田優さんが退出された後、三花繚乱のお三方が再入場されました。
今回のツアーでは、Betty Boopやマルパカちゃんとコラボしたツアーグッズが数多く発売されていました。
ツアー期間中に完売してしまったグッズも多々ありましたが、若干残っていたグッズの最終発売がこの日行われていました。
Betty BoopとのコラボTシャツも既に完売してしまったようですが…。
三花繚乱のお三方は、このツアーTシャツを衣装の上から着て、お三方がプリントされた手旗を手に、再登場されました。
(水戸公演に行った時、THOGOさんからTシャツの残りが少ないとお聞きして、その後のやりくりが大変だったけど…。Tシャツ早めにGETしておいて正解だったなと思います。)
イイプルギスの夜さん。
感極まって、目がウルウルされていましたが…。
間々田優さんから
「泣くのはまだ早い!」
とツッコまれ、気持ちを切り替えてステージに臨まれていました。
会場では既に発売されていますが…。
2月28日(水)から、ツアーテーマソングの8cmシングル
『シン・シンプル』
がリリースされます。
タワレコ渋谷店・タワレコオンラインでお買い求めになると、ツアー収録DVD(全国ツアー11/10名古屋公演&9/23東京公演ダイジェスト)が購入特典となっています。
詳細は以下をご覧ください。
そのCD版の
『時間が止まれば』
から始まりました。
特に問題も無く進みまして、
「もう、これで終わるのか!」
と思っていた時、思い出しました…。
川上次郎さんの事を!
開演前からマイクスタンドなどがセッティングされていたのですが…。
上手側に1本ワイヤレスマイクが付けられた状態のスタンドが、公演中ずっと出されていて、誰も使われていなかった事…。
プロデューサーのTHOGOさんの事だから、何かネタを仕込んでいるのは間違いなさそうだったので、
「川上次郎さんが、前説だけで終わる筈が無い!」
と思っていました!
『笑顔の輪』
では、4人によるセッションが行われ、大いに会場が盛り上がりました。
そして、今回の三花繚乱ツアーの最後を締めくくったのは、ツアーテーマソングの
『シン・シンプル』
でした。
既に完敗してしまったツアーグッズの手旗が数多く振られて、大いに盛り上がって終わりました。
実は、今回の公演では
「重大発表あり」
と予告されていました。
自分は、CD
『シン・シンプル』
購入特典の、ツアー収録DVDⅠ(全国ツアー11/10名古屋公演&9/23東京公演ダイジェスト)と、この日先行発売された三花繚乱DVDⅡ(~12/17東京・12/1徳島・12/2香川~収録。)を買って応募券を集めると、
「アレが貰える!」
との事で、その内容についての発表か?
ツアー会場や秘密基地配信で歌われる機会が多いものの、未発表曲が多くなっている中村ピアノさんのアルバムが発売されるのかと思っていました。
お三方が退出され、フロア前方左右壁面にあるスクリーンに映し出されたのは…。
『シン・シンプル』
のMVでした。
これまでのツアー会場や、移動配信時の映像などを編集したものでした。
自分は、今回のファイナル公演を含めて、24公演中9公演現地参戦させて頂いたのですが…。
その思い出が蘇って来ました。
MVの放映が終わった後、お客さんが席を立ってお帰りになろうとし始めたのですが…。
おや?
まだ続きがあるような?
はい!
映像には続きが有りました…。
な、なにー!
追加公演決定とな!!
・令和三姉妹(間々田優×中村ピアノ×美良政次)
・燃えよギター!燃えよ鍵盤!(間々田優×中村ピアノ)
・三花繚乱(間々田優×中村ピアノ×イイプルギスの夜)
以上3ユニットによる3マンライブとして行われます。
会場は、
「NIPPONカルチャーを世界に発信&気軽に楽しめるスポット!」
六本木にある
『BURLESQUE Annex YAVAY六本木』
となりました。
『BURLESQUE Annex YAVAY六本木』
が誇る、日本屈指のバーレスクダンサーの皆さんをゲストに迎えて行われるとの事でした。
この映像が流れると、場内蜂の巣を突いたような大騒ぎとなりました!
プロデューサーのTHOGOさん、してやったり!(笑)
しかも、チケットの会場先行発売が行われるとの事でした。
この映像で公演が終了したので、皆さんダッシュでお会計を済ませて、売店のチケット売り場へ向かわれました。
席がステージ寄りだった事もあって、お会計の列に並ぶのが遅くなり、自分の前には20名程の待機列が出来ていました。
レジが2か所あったものの、なかなか列が進まず…。
会計を済ませて売店のチケット売り場の前へたどり着いた時には、
「(時間が)おしているので、売店は残り時間5分間!」
とTHOGOさんがお話しされている所でした。
THOGOさんが代表を務められているCPEキャットファイトと同じく、会場の座席表が用意されていて、座席指定できるのが会場先行販売の魅力の一つです。
所々蛍光ペンでチェックされている場所があり、そこが先行発売される座席になるのですが…。
当日発表されたにもかかわらず、高額な前方エリアを中心として、先行販売分の座席がほぼ完売状態の席種もありました。
普段はCPE以外は先行発売を利用しないのですが、この時は座席表を見て
「会場が小さいな!」
と思った事と、THOGOさんが心血を注いで準備されたイベントである事…。
なによりも、
「今回見逃したら死ぬまで後悔する公演となるだろう!」
と言う確信を持ったので、日付や開演時間などの詳細を確認せずにチケットを衝動買い!
初めて行く会場なので、客席の構造が不明だったのですが…。
座席表から判断して、自分が好きな
「舞台全体を見渡せる(であろう)席」
を無事GET出来ました。
(その後、やりくりが死ぬほど大変けど、後悔はしてません。)
小さい会場なのでチケットの争奪戦は、普段よりも激しいと思います。
eプラスプレオーダーの受付が始まっています。
【2024/2/13(火)18:00まで受付。受付希望数は、一度の申し込みで第3希望まで。】
おそらく、一般発売にはチケットが殆ど回らないかも知れませんので、現地参戦ご希望の方はプレオーダーへのお申し込みをお忘れなく!
MEGA YAVAY 三華繚乱 THE FINAL
日程:2024年5月19日(日)
会場:BURLESQUE Annex YAVAY六本木(東京都港区六本木7丁目13-2 六本木アーバンビル7階)
時間:開場16:00/開演17:00
出演:令和三姉妹/燃えよギター!燃えよ鍵盤!/三花繚乱
ゲスト:バーレスクダンサー
<チケット>
イープラス受付URLhttps://eplus.jp/sankaryoran-thefinal/
受付期間2024年1月28日(日)10:00~2024年2月13日(火)18:00
兎も角。
5月が楽しみです。