CPEキャットファイト「21周年記念大会」(2/24 新木場1st RING)参戦記・その① | 黒猫マークの宅配便のブログ 「じんせいかくえきていしゃ」(since 2006,10,17)

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CPEキャトファイトですが、日々新しい事にチャレンジし続け…。

花も嵐もコロナも乗り越えて…。

21周年記念大会を迎えました。

 

その会場は、CPEの聖地!

新木場1st RINGでした。

 

コロナ渦以降、各エンタメ業界では感染防止の為、定員を減らしたうえで公演・興行が行われていましたが、CPEも例外ではなく…。

 

新木場のリングサイドで、通常は3~4列配置される座席が、間隔を開けた状態で2列配置だったりした光景を見て、寂しい思いをしていました。

 

しかし、各プロスポーツを含めて、定員いっぱいでの公演などが徐々に復活!

CPEも、通常通りの入場者数での大会が再開されました。

また、マスク着用での声出しもOKとなるなど…。

 

以前の姿を取り戻しつつあるようでした…。

 

出場選手も、CPEが誇る人気・実力派選手揃いと言う事も有って、大会前にチケット完売!

当日券も出ないと言う盛況となりました。

 

CPEの対戦カードが発表されるのは、通常大会1か月前になりますが…。

今回は、また意欲的なカードが並んでいました。

 

全選手・ライブコーナー出演者を紅白に分け、対抗戦形式で行うと言う…。

これまでのCPEの歴史では見られなかった(であろう)ものでした。

しかも、垢BAN食らいそうな試合名が並んでいるし…。(笑)

 

因みに!

CPEの感想らしきものをあげて、

「エ〇過ぎるから何とかせぇ!」

とブログの運営から警告を受けた事がある管理人であります。

(自分に言われても、ねぇ…。)

 

でも、今回は試合名はそのままで行ってみようと思います。

 

18時過ぎに新木場に到着した時には、雨が降っていました。

その中を会場に向かいました。

通い慣れた道ですが、高架線脇の道は普段よりも暗く、

「来る場所間違えたかな?」

とも思ったりしました。

 

そんな暗い倉庫街の一角で、新木場1st RINGの辺りだけ明るく、大勢の方で賑わっていました。

 

今回の自分の席は北側にしました。

昨年(2022年)12月10日 新宿ニューアート大会の時にGETしたのですが、その時点では仕事先から新木場までが遠く、アクセスも悪いと言う事で、第1試合開始直後の到着が見込まれていました。

CPEはお客さんも多く…。

満員の場合は自分の席に辿り着くのも困難な状況です。

また、お写真を撮られる方が非常に多いので、そういった皆さんを煩わせたくないと言う判断からでありました。

 

しかし!

 

当日は夕方頃から雨予報だったので、15時過ぎに作業終了!

当初予定よりも1時間以上早い列車に乗る事が出来たと言う…。

 

…そうと分かっていたら、リングサイドおさえておいたんですけどね。(泣)

 

次回大会となる9月8日(金)新木場1st RING大会(19時試合開始)では、リベンジします!!

(チケットも手配済みです!)

 

eプラスプレオーダーでチケットご購入者で当選された方には、リング上で選手と一緒に記念撮影が出来ると言う、大好評のコーナーがあります。

今回の選手は、範田紗々・アラレ王・つむごきの3選手でした。

また、進行役は山本雅俊さんでした。

 

このコーナーが終わり、選手による対象席種購入者の方向けの特典DVD配布が終わると、いよいよ大会が始まります。

 

コロナ渦以前と同じく!

座席間隔を空けないで座席が配置された新木場1st RINGは、文字通りの超満員に膨れ上がりました。

しかも、大会前の早い段階でチケットが完売するほどだったので、試合開始直前にご来場されたお客さんは、ご自分の席に移動されるのが大変だったと思います。

 

お客さんと言えば…。

CPEキャットファイトは、新規のファンの方が増えているようですね。

(個人の意見ですが…。)

今大会は、見た目の印象で、クリエイターやアーティストと言う感じの

「どう考えても、キャットファイトを観に来るような雰囲気じゃないなぁ…。」

と言う方が多かったです。

 

冒頭。

MC陣の山本雅俊さん。木曽さんちゅうさん。

そして、およそ2年ぶりのCPEご出演となる印度の林檎さんのお三方がリングイン。

対戦カードの発表が行われました。

今大会は、カード変更が1試合ありました。

 

第5試合出場予定だったLUU☆選手ですが、怪我をされたとの事で残念ながら欠場!

会場の皆さんへのご挨拶の為、リングインされました。

 

これにより、第1試合に出場するみでぃ選手がダブルエントリー!

第5試合にも出場する事が発表されています。

なお、カード変更に伴う試合形式・試合時間の変更は有りません。

 

それでは、CPEキャットファイト旗揚げ21周年記念興行の感想らしきもの・その①となります。

こちらでは、オープニングマッチと、第1試合~第2試合についてご紹介させて頂きます。

 

CPEキャットファイトは未成年者入場禁止の大会です。

このレポでは、当ブログの規定に基づき、ご紹介させて頂く試合内容・写真につきましては、その既定の範囲内でのご紹介とさせて頂きます。
ご紹介させて頂く写真は、加工・編集させて頂いています。

 

そして、今回は記事をご覧の皆さんにお詫びがあります。

 

第1試合から第4試合終了まで、デジカメのトラブルで写真撮影が困難となりました。

原因は、SDカードにトラブルが発生したためです。

幸い、撮影出来た画像はSDカード内に残っており、PCとHDに移植出来ました。

ただし、撮影出来た枚数はかなり少なくなっており、ピンボケ画像も通常よりも多かったです。

 

次回大会(9月8日 新木場大会)までには、何とかデジカメを購入させて頂くつもりですが、今回につきましてはご容赦下さいませ。

 

第4試合終了後の休憩時間中にコンビニに奪取し、新しいSDカードを購入して交換した後は、トラブルが解消しました。


上記トラブルもありましたので…。
この試合の詳細につきましては、後日アキバコムさん等の各ショップさんで発売されるであろうDVDや、アキバブロードバンドビジョン(ABV)やDUGA等の各配信サイト様で配信される映像をお買い求めの上ご覧頂ければ幸いです。
また、雑誌やネット配信で、当日の模様が紹介される場合もあります。

 

 

CPEキャットファイト旗揚げ21周年記念興行 

キャット・パニック・エンターテイメント 

日時:2023年2月24日(金) 

時間:18時開場/19時試合開始 

会場:新木場1stリング(東京都江東区新木場) 

観衆:未発表(超満員札止め) 

出場選手: 

<オープニングマッチ>  

中身/佐野直 

<軍団対抗戦・紅組>

 (代表):小向美奈子/大和ヒロシ

 (出場選手):きゃんでぃぺろみ/山村茜/タイガー愛子/小泉千秋/愛海/鳳華/つむごき/範田紗々/アラレ王  

<軍団対抗戦・白組>

 (代表):三代目葵マリー/木原文人

 (出場選手):みでぃ/紫龍みお/伊織涼子/燃えよギター!燃えよ鍵盤!(間々田優×中村ピアノ)/びりりあんみりんだ/LUU★/福山理子/リリー・ザ・ストリングス 

レフェリー:アイアンマン西田/ピンクタイガー/本田ひでゆき 

MC陣:山本雅俊/AKy(ミスモンゴル)/木曽さんちゅう/印度の林檎 

 

【オープニングマッチ】(10分1本勝負) 

アダルト凶器公認!新春特別シングルマッチ 

中身 vs 佐野直 

(電マイラマチオ)

※レフェリー:アイアンマン西田

昨年の新木場大会でデビューした中身選手の2戦目となります。

前回、ピンクの全身タイツ姿で登場し、強烈なインパクトを残した中身選手でした。
しかし、初のキャットファイトのリングでは、思うように行かなかった場面もありました。
そこで、今大会では本戦前にオープニングマッチを行う事になったようです。

前回同様!
今回も北側の客席に中身選手の応援団の方がいらっしゃっていました。

その応援を受けながら、最初に中身選手が入場しました。
今回も、ピンク全身タイツ姿で、その上から黒い網タイツ状のものを着用していました。

続いて佐野直選手がリングイン!
中身選手の相手をつとめます。

前回は、全身タイツを脱いで時間がかかってしまった中身選手でしたが、今回は頭部だけタイツを外しての試合となりました。
(観ている側からすると、試合開始までの時間が短くなって好印象でした。)

この試合は、リング内にあるアダルト公認凶器の使用OKのルールが採用されています。
試合開始直後は、マッサージ器を手にして相手を探りあっていました。



暫くすると、中身選手が佐野直選手を攻撃に行った所を受けとめられて、反撃を受けていました。



中身選手は隙を見て反撃に転じます。



「これは、佐野直選手の負けか!?」
と言う位に追い詰めた中身選手でありました。



しかし、辛くも脱出した佐野直選手の怒涛の攻撃が開始されました。



自分の席からはスリーパーホールドを仕かけているように見えたのですが…。
中身選手はかなり苦しそうでした。



しかし中身選手がタップ!
佐野直選手の勝利となりました。



中身選手は前回の初参戦時と比べて、明らかに動きが良くなり、試合内容も格段に良くなっていて驚きました。
現在継続的に参戦されている選手のレベルに近いものだったと思います。
試合後の佐野直選手のマイクでも、厳しい内容は出ていませんでした。

本当に内容的に厳しかったら、キャットファイトであってもリング上で駄目出しされるのが佐野直選手だと思うので、中身選手の事を評価されたと言う証拠だろうと思っています。

恐らく、次回参戦もあるかと思いますので、その時はさらに進化した中身選手が観られるでしょう。
CPEにこれまで無かった全身タイツで闘う選手として、これからも活躍して欲しいです。


オープニングマッチ終了後、入場式が行われました。
以前は、試合前に中村ピアノさんがリング上で歌われている中、出場選手全員が入場してのセレモニーが行われていました。
しかし、ここ数年間は行われていませんでした。

久しぶりにそれが行われたのが嬉しかったです。

今回は軍団対抗戦と言う事なので、紅白ごとに選手がまとまってリングインする形でした。

最初は紅組から。
選手の皆さんは赤旗を手に入場しました。
リング上が、凄く華やかになりました。


続いて、白組が入場しました。


両軍が抱負を語り、入場式が終わる…。
かと思いきや!?

入退場口から入って来た人物が一人!
「誰?」
皆ポカーンとする中、自分は件の人物が分かりました…。
「ガンチョルだ!!」



ユン・ガンチョル選手は韓国特殊部隊出身のプロレスラーで、何度か試合を観た事があります。

強いか否かは…。
まぁ、多くは語るまい…。

そのユン・ガンチョル選手がマイクアピールしたのですが、韓国語だったので自分には分かりませんでした…。

どうやら、
「バナナおじさんをやりたいので、俺にやらせろ!」
とアピールしたようです。
(超意訳)

これを受けて、急遽特別試合が行われる事になりました。



【特別試合】(10分1本勝負)
○大和ヒロシ vs ○木原文人vs ●ユン・ガンチョル
(足4の字固&バーミヤンスタンプ)
※レフェリー:ピンクタイガー


3ウェイマッチではありましたが、実際は
「バナナおじさん軍団 VS ユン・ガンチョル」
のハンディキャップマッチと言う感じでありました。

木原文人
『選手』
トップロープからのムーンサルトプレスを敢行しようとした(?)のですが…。

上り切らないうちに、ユン・ガンチョル選手に引きづり下ろされてしまいました…。
(これは見たかった!)



この日のユン・ガンチョル選手は、今まで自分が観た中でも良い動きをしていました。



ガンガンと相手を攻撃し続けていました。



しかし、木原文人選手の足4の字の間に大和ヒロシ
『選手』
の攻撃を受け、残念ながら敗退!



「乱入した上に負けるとは何事!(怒)」
と言う事で、小向美奈子さん。



並びに、三代目葵マリーさんからお仕置きを受けていました。
これ、需要が有るのかなぁ…。(汗)


そんなこんなで、特別試合が終わりました…。

<新春2023年-軍団対抗戦>
【第1試合】(10分1本勝負)
とびっこ(遠隔操作玩具)イカせっこバトル 
(紅)○きゃんでぃぺろみ with:大和ヒロシ 
vs 
(白)●みでぃ with:木原文人
(昇天)
※レフェリー:本田ひでゆき


31日の2日間にわたって行われたで、この後の第2試合に出場する山村茜選手がCPEに持ち込んだ禁断のアイテム
『とびっこ』
を使用した試合です。

昨年(2022年)7月30日・池袋LIVE INN ROSA大会のメインで、カード変更により急遽開催されたシングルベルト次期挑戦者決定戦に勝利したみでぃ選手が、第1試合に起用されています。
その理由として、実況席のAkyさんが
「初の試合形式なので、みでぃ選手に任せれば大丈夫だろう!」
と言う判断をされたからのようです。

思えば、初のストリップ劇場での試合となる昨年12月の新宿ニューアート大会(第3部)でも、1試合目はみでぃ選手が起用されていましたし…。
カード変更となった第5試合起用についても、Akyさんが同じ趣旨の発言を実況で行われています。

一方の対戦相手のきゃんでぃぺろみ選手は、昨年は素晴らしい印象の試合が続きました。
今年はどんな試合が観られるでしょうか?

この試合のルールについてご説明です。
10分1本勝負で行われます。

 

基本的に追剥ルールですが、両選手の股間にはとびっこを仕込まれています。
相手チーム側のコントローラーは、両チームのキャプテンの大和ヒロシさん(赤)と木原文人さん(白)が持っています。

試合中の任意のタイミングで、リモコンを操作して相手選手のとびっこの振動を操作します。
自軍選手が不利の場合は振動を送り、相手選手を翻弄する事も可能です。



選手側からすると、いつ振動が来るか分からないので、体に力を入れにくくなるなど…。
闘い辛くなります。

或る意味、最も危険な試合形式とも言えます。

今回使用されたとびっこですが、それはそれは凄い威力がある高級機との事で、
「過酷な試合に出場されたご褒美!」
として、とびっこ使用試合全出場選手に、試合後にプレゼントされました。

このとびっこは、かなり威力があるようで…。
敏感な選手は、試合中に声を上げまくっていて、試合が出来辛い状況もありました。

しかしながら、お客さんには
「今スイッチが入っているのか?」
観ていて分かり辛いなと思っていました。

それは実況席のAkyさんも思われていたようで…。
「スイッチを入れたら、分かり易いリアクションを!」
と言う要望を出されたのですが…。
両リーダーともほぼスルー!

相手選手の反応を楽しまれていました。

CPEキャットファイトで数々の激闘を繰り広げて来たみでぃ選手ですが、公認凶器のマッサージ器よりも、体の内部に挿入するとびっこの方が刺激が強いようでして…。
試合にならないようでした。



きゃんでぃぺろみ選手は、普段の試合のように表情を殆ど変える事無く、みでぃ選手を攻め続けていました。
ただ、とびっこが外れると言うハプニングが!

試合中断の上、リング上で再挿入のうえ再度闘うと言う事が2度起こりました。
小学校の水泳の授業以来、数十年ぶりに腰にタオルを捲いて着替えたりする女の子の姿を見ました。



試合再開後も、きゃんでぃぺろみ選手が一方的に攻め続けていました。
みでぃ選手、押し寄せ続ける快楽の為、リング上で笑点…。
じゃなかった!
昇天!

きゃんでぃぺろみ選手が、キャットファイトの歴史に残るであろう仕合に勝利しました。



「(とびっこを)A〇でしか見たことなかったけど、めちゃくちゃ凄い!」」
との事でした。

まずは、紅組の1勝です。

表情を殆ど変える事が無いきゃんでぃぺろみ選手なので、とびっこの威力が分かり辛かったのですが、木原文人さんが退場される際にリモコンのスイッチを見せて下さいました。

青白いLEDが時折点滅していて、ちゃんと操作していたのが分かりました。
「あいつ(きゃんでぃぺろみ選手)、外れやすいんだよ!」
との、木原文人さんのお言葉でありました。

【第2試合】(5分アイアンマンルール)
とびっこ女相撲 
(紅)●山村茜 vs (白)○紫龍みお
(0-6)
※行司:衣拾い大納言


「相撲マッチの女王!」
(と、自分が勝手に命名)
しているのが紫龍みお選手です。

相撲マッチでは無類の強さを発揮し、多くの好取組をして下さっているのは皆さんご存知の通りかと思います。

今大会では、デビュー戦となる昨年12月10日 新宿ニューアート大会での相撲マッチで好取組を連発させた山村茜選手が対戦すると言う…。

大相撲なら、千秋楽での横綱対決!
プロレスだったら…。
(独断と偏見で自分が選びましたが…。)
 1995年10月9日、東京ドームでの
『新日本プロレスvs.UWFインターナショナル全面対抗戦』
のメインイベント!
『武藤敬司vs.高田延彦』
戦に例えても可笑しくないのではないでしょうか?
(あくまでも個人の意見ですが…。)

それ位の実力者同士の対戦となります。

ご存知の方も多いかと思われるのですが…。

両選手の体重差があって、通常なら山村茜選手の方が不利だと言えるのですが…。
今回は、両選手ともとびっこを挿入した状態での対戦となります。
その為、ある程度はハンデが埋まった状態での取組みが実現するだろうなと思っていました。

その取り組みですが、今回は5分間フルタイムで行われます。
その間、両選手は取組みを続けます。
最終的に勝ち星が多い選手が勝者となるアイアンマンルールが採用されていました。
追剥マッチがあると言う事で招聘された衣拾い大納言さんが、今回の取組の行事を担当されます。

取組ですが、自分の予想に反して体重差は如何ともしがたく…。
好取組ではあるものの、山村茜選手には不利なようでした。

その為、山村茜選手の援護射撃をすべく、大和ヒロシさんがリモコンを操作して、紫龍みお選手のとびっこを振動させます。
途端に押し寄せる強烈な快楽に、身体を盛んに身もだえさせる紫龍みお選手でありました。



山村茜選手も、ライブ中にとびっこのリモコンをお客さんに渡し、歌唱中に操作して貰うと言う…。
重要無形文化財保持者の如き至芸を披露されるので、その不規則な振動に慣れているとは思われるのですが、今回使用しているのは高級機なので、威力が違うようです。

もんどりうって快楽に耐えていました。

結果は、6回取組が行われて、紫龍みお選手の全勝でしたが、期待にそぐわぬ好取組連発でありました。

白組の紫龍みお選手が勝利した事により、紅白それぞれ1勝1敗の五分となりました。


…問題は、山村茜選手が退場しようとした瞬間に起こりました。

凄い勢いでリングインした人間が!!
ユン・ガンチョルさんでありました。

どうやら、バナナおじさんになりたいと言う野望を捨てきれなかったのか?
はたまた、自分の好みのタイプだったのか!?

どこかへ連れ去ろうと画策!



乙女の危機にバナナおじさんや、スタッフとして参加していたプロレスラーの塙純一さん他が突撃!


ユン・ガンチョルさんをフルボッコにして、山村茜選手は乙女の危機を逃れる事が出来たのでありました。

 

以上。

CPE2・24新木場大会の感想らしきもの・その①を終わります。