2023年（令和5年）2月24日（金）に、新木場1st RINGで行われた
『CPEキャットファイト旗揚げ21周年記念興行
キャット・パニック・エンターテイメント 』
の感想らしきもの・その②となります。
長くなりますので、複数回に分けさせて頂いております。
この記事では、第3試合~第4試合まで書かせて頂いております。
ここで改めて皆さんにご報告とお詫びです。
この日、オープニングマッチ終了後にデジカメにトラブルが発生！
撮影が困難な状況になりました。
現場で復旧を試みたのですが、
①カメラの電源は入るが、エラーメッセージが出る。
↓
②バッテリーを抜いて、再挿入。
↓
③カードエラーと言うメッセージが表示。
↓
④カードを抜いて再挿入。
↓
以下、①に戻る。
…この無限ループでシャッターが切れず。
たまたま撮影が出来たとしても、枚数が極端に少なくピンボケでした。
幸い、第3試合までは撮影出来た枚数が多かったのですが…。
第4試合では撮影が殆ど不可能と言う状態になってしまいました。
原因はSDカードのトラブルだと判明し、第4試合終了後の15分の休憩時間中にコンビニに突撃！
新規購入したSDカードを使用したらトラブルが解消しました。
この為、上記試合の画像は殆ど有りません。
予めご了承下さい
なお、CPEキャットファイトは未成年者入場禁止の大会です。
このレポでは、当ブログの規定に基づき、ご紹介させて頂く試合内容・写真につきましては、その既定の範囲内でのご紹介とさせて頂きます。
ご紹介させて頂く写真は、加工・編集させて頂いています。
予めご了承下さい。
今大会の詳細につきましては、後日アキバコムさん等の各ショップさんで発売されるであろうDVDや、アキバブロードバンドビジョン（ABV）やDUGA等の各配信サイト様で配信される映像をお買い求めの上ご覧下さい。
また、雑誌やネット配信で、当日の模様が紹介される場合もあります。）
CPEキャットファイト旗揚げ21周年記念興行
キャット・パニック・エンターテイメント
日時：2023年2月24日(金)
時間：18時開場／19時試合開始
会場：新木場1stリング（東京都江東区新木場）
観衆：未発表（超満員札止め）
出場選手：
＜オープニングマッチ＞
中身／佐野直
＜軍団対抗戦・紅組＞
(代表）：小向美奈子／大和ヒロシ
(出場選手）：きゃんでぃぺろみ／山村茜／タイガー愛子／小泉千秋／愛海／鳳華／つむごき／範田紗々／アラレ王
＜軍団対抗戦・白組＞
(代表）：三代目葵マリー／木原文人
(出場選手）：みでぃ／紫龍みお／伊織涼子／燃えよギター！燃えよ鍵盤！（間々田優×中村ピアノ）／びりりあんみりんだ／LUU★／福山理子／リリー・ザ・ストリングス
レフェリー：アイアンマン西田／ピンクタイガー／本田ひでゆき
MC陣：山本雅俊／AKy(ミスモンゴル)／木曽さんちゅう／印度の林檎
【第3試合】
(3分3R勝負)
とびっこ追い剥ぎマッチ
(紅)●タイガー愛子 vs (白)○伊織涼子
(追い剥ぎ)
レフェリー：アイアンマン西田
衣装回収：衣拾い大納言
この試合ですが、タイガー愛子選手の数年ぶりのCPE復帰戦となった、昨年7月31日池袋大会のメイン！
『敗者フランス書院朗読！追い剥ぎマッチ』(3分∞R勝負)
と、奇しくも同じ組み合わせとなりました。
結果は、タイガー愛子選手の勝利でしたが、追剥ルールへの対策が不十分だった為、まとめていなかった髪の毛に脱がせた衣装が絡みついて大変な事になっていました。
今回は、しっかりと髪の毛をポニーテールにするなど…。
バッチリと対策した上での登場でした。
続いて入場した伊織涼子選手ですが…。
ご存知の方も多いかと思いますが、伊織涼子選手は人気美熟女セクシー女優です。
作品内で、清楚な人妻を演じられる事が多いのですが、その際に身にまとわれている感じの、
「普段着のような衣装」
でした。
この試合のルールは、基本的に追剥マッチと同じです。
ただ、今回はとびっこが使用される為、前回対戦時よりも危険度が
「ある意味」
増します…。（笑）
その為か？
3分3ラウンド制が採用されています。
なお、追剥マッチと言う事で、脱がされた衣装は衣拾い大納言さんが恭しく回収します。
試合が始まりました。
ここまでの試合で、数々の名選手達を快楽の沼に引きずり込んでいるとびっこの振動が、両選手に襲いかかります。
特に、タイガー愛子選手には効いたようで、声を上げまくっていました。
まともに試合が出来るような状態では無かったように見えたのですが、何とか意地で伊織涼子選手の衣装を脱がせに行っていました。
一方、追剥マッチの経験が上回る伊織涼子選手は、押し寄せる快楽で闘う事が難しいタイガー愛子選手を、落ち着いて仕留めにかかって行きました。
着衣の枚数的には、両選手とも互角と言う状態で第1ラウンドが終了しました。
ラウンドガールは、愛海さんでした。
タイガー愛子選手。
あまりに強烈な振動に耐え切れなくなったのか？
立っていられなくて、座り込んじゃいました。
一方の伊織涼子選手も、お仕事でとびっこを使われた事もあるかと思うのですが…。
その伊織涼子選手をもってしても、このとびっこの威力は凄まじいものがあったようです。
第2ラウンド開始直後、両チームリーダーがとびっこの振動を最強にしたようです。
両選手とも、まともに立てなくなりました。
この時、タイガー愛子選手からクレームが！
インターバル中は、とびっこの振動を止めると言うルールだったようなのですが、タイガー愛子選手用のリモコンを持っている木原文人さんがスイッチを入れたままだったようです。
（しかも、振動は最強だった様子！）
タイガー愛子選手に効きまくるのが分かった木原文人さん。
「ニヤリ！」
と笑みを浮かべながら、リモコンを操作しておりました。
なお、第2ラウンドのラウンドガールは小泉千秋さんでした。
最終の第3ラウンドが始まりました。
この時点で、伊織涼子選手が優勢でした。
タイガー愛子選手の最後の1枚を脱がせた伊織涼子選手の勝利でした。
伊織涼子選手をもってしても、今回のとびっこの威力は凄まじいものがあったようです。
使用されたとびっこは、試合後に各選手に進呈されたとの事なので、その後も有意義に活用されている…。
…かどうかは定かではありません。（笑）
白組の伊織涼子選手が勝利した事により、白組の2勝1敗となりました。
【第4試合】(10分1本勝負)
パフォーマンス対決
(紅)●小泉千秋＆愛海 vs
(白)〇燃えよギター！燃えよ鍵盤！（中村ピアノ＆間々田優）
（観客判定）
CPE名物！
大好評のパフォーマンス対決（ライブコーナー）のお時間です。
今大会は、3組4名のアーティストが紅白に分かれて対戦します。
紅組は、ラウンドガールとしても今大会を盛り上げて下さっている愛海・小泉千秋のお二人。
白組は、プロとして圧巻のステージを毎回観せて下さっている中村ピアノ・間々田優のお二人によるユニット、
『燃えよギター!燃えよ鍵盤!』
です。
勝敗は、
『燃えよギター!燃えよ鍵盤!』
のステージ終了後に観客判定で決定します。
(紅)愛海
トップバッターは愛海さんです。
袖の部分が白になっているピンク色のジャンバー姿でした。
曲は、
『ロマンティック浮かれモード』
でした。
今大会は、マスク着用の上での発声が許可されているので、客席から大きなコールが起こっていました。
特に、南側に座られていた某常連さんのものがひときわ大きかったのですが、これはコロナ渦以前には当たり前だった光景だったので、
「ようやく以前の生活が戻りつつあるな！」
と言う事を実感しました。
(紅) 小泉千秋
続いて、小泉千秋さんのステージでした。
ピンクと黒の衣装で、曲は（自分の記憶が確かなら…）
『God knows...』
を歌われました。
今回はマスク着用での発声がOKだった事もあり、ファンの方からの大きいコールが沸き起こっていました。
（コロナ渦以前の時よりも凄かった…。）
小泉千秋さんらしく、明るく元気なステージでした。
(白)燃えよギター！燃えよ鍵盤！
(間々田優×中村ピアノ)
＜セトリ＞
・マジ基地☆ロックンロール
・燃えよギター！燃えよ鍵盤！
白組は、間々田優さんと中村ピアノさんとのユニット
『燃えよギター!燃えよ鍵盤!』
のステージでした。
白組からの参戦と言う事からか？
白いチャイナドレス姿での登場でした。
今回のセトリですが、1曲目は
『マジ基地☆ロックンロール』
でした。
ご存知ない方の為にご説明させて頂くと…。
イベントプロデューサーのTHOGOさんが作り上げた、
『秘密基地』
と言う、日本一のワンオペ配信スタジオがあります。
今回ご出場されている
『燃えよギター!燃えよ鍵盤!』
のお二人も、毎月同所からの配信をツイキャスプレミアムで行われています。
2022年8月25日(木) 20:00から配信された
『中村ピアノみんなと1曲作るまで終わらない大会』
（視聴期間終了）
と言う企画がありました
同日視聴された皆さんから歌詞となるフレーズを募集し、1曲作り上げると言うものでした。
自分のフレーズも採用して頂いています。
この為、当日の事を知る方は
「このフレーズは○〇さんのもので、こう言う意味がある。」
と言う事は良くお分かりだと思われるのですが…。
それ以外の方は、全く曲の意味や内容が理解できないものになっています。
（個人の意見ですが…。）
こう言う事情もあるので、
「通常のライブでは歌われても、CPEやイベントでは歌われないだろう！」
と思い込んでいた事もあって、当日歌われたのには物凄く驚きました。
2曲目は、CPEでもお馴染みとなった
『燃えよギター!燃えよ鍵盤!』
でした。
場内大盛り上がりで、当日会場で発売された白組応援用の手旗が場内で振られていました。
『燃えよギター!燃えよ鍵盤!』
のステージが終了し、紅組のお二人も再度リングイン！
判定が行われました。
応援用の手旗の色の多さで決める事になりました。
紅組のお二人がプロ枠の白組に肉薄し、ほぼ同数の旗が振られ、勝敗は一度では決しませんでした。
再度判定が行われ、白組の勝利となりました。
以上。
CPE2･24 新木場大会の感想らしきもの・その②を終わります。