保育幼児教育施設の皆さまへ:コロナ下での休園・登園自粛等への対応と子どもたちへの影響に関する調査 | 心と体と学びをはぐくむ園庭を

心と体と学びをはぐくむ園庭を

幼稚園 保育所 認定こども園の園庭を、子どもが伸びやかに豊かな育つ場所にしませんか?

こんにちは、園庭研究所の石田です。

 

保育・幼児教育施設の皆さまへ、こども環境学会からの緊急アンケート「コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査」のご案内です。

 

http://www.children-env.org/contact/questionnaire/

 

ご回答は7月31日(金)までのお願いとなっています。

 

調査用紙をダウンドードして紙面でのご回答/上記サイト上でのご回答から、どちらかをお選びいただけます。

 

 

 

質問内容は、以下のようになっています。

 

・感染症対策を踏まえた保育方針の判断基準

 

・登園自粛期間中の保育所・認定こども園のおおよその登園児数の割合

 

・登園自粛期間中の少人数体制保育状況

 

・休園中あるいは登園自粛期間中の保護者との連絡方法

 

・休園中あるいは登園自粛期間中における保護者への対応

 

・休園期間終了あるいは登園自粛期間終了後の対応
 
・保育再開後のこどもへの対応の変化、こどもの変化
 
・保育再開後の保護者とのかかわり、その他、困っていること
 
 
これまでにない、子どもやご家族、園の暮らし方が必要となる中、まずは現状を調査することで、これからの子どもやご家族、園でのより良い暮らし方を皆で考えて行きやすくなります。
 
ご多忙の中とは思いますが、ご協力いただけますと幸いです。
 

 

園庭研究所 代表 石田佳織

お問い合わせ: 電話:080-2381-8611  /  メールを送る

園庭研究所まとめページ: 研修・ワークショップ /  園庭 好事例  /  園庭の研究紹介  /  園庭づくり

投稿・交流サイト→ Facebookグループ「園庭・地域環境での保育 交流グループ

 

 

【園庭や幼児と自然のについての著書】

『園庭を豊かな育ちの場に:質向上のためのヒントと事例』

園庭園庭全国調査に基づいて、園庭での保育・教育の質をより高めるための視点や工夫をご紹介しています。面積が小さな園や制約がある園での工夫や、地域活用の工夫もご覧いただけます。

* 2019こども環境学会賞【論文・著作賞】を頂きました。

 

『森と自然を活用した保育・幼児教育ガイドブック』

石田は以下を担当させていただきました。→第1章5「幼稚園施設整備指針と園庭調査を踏まえた屋外環境のあり方と自然」東京大学Cedep園庭調査研究グループ/第1章8「幼稚園教育要領等の5領域に合わせた先行研究」北澤明子, 木戸啓絵, 山口美和, 石田佳織

 

『保育内容 環境 第3版』

石田は第6章4節「自然環境と持続可能な社会」を担当させていただきました。