はげてますお と申します。![]()
工事現場で
内装業をしております。
3姉妹の父もしております。
子育て お家の事 を主に書いています‼️
と いうことで・・・
こちらのお話の続きになります ![]()
LA だというのに 玄関に
べたな幽霊 を発見した ますお ![]()
しかし 前回 も記しました通り
別に強がっているわけでもなく
この時は まだ 冷静 でした ![]()
どうかなぁ〜?
足は あるのかなぁ〜?
見えねえかぁ〜 ![]()
くらいの余裕はあったんですよね。
いや〜 しかし嫌だなぁ・・・
流石に きみが悪いなぁ・・・
と 思っていた 矢先に❗️
LAべた幽霊が 動き 始めました‼️ ![]()
ゆっくり ゆっくりと 僕達の方へ❗️
これは ヤバい‼️![]()
ということで
先程までの余裕は何処へやら?(笑)
一気にますおも テンパりモードへ![]()
しかし こういう時は 落ち着いて
ひとつずつ 確認する事が大切です ![]()
まず・・・ 当たり前だけど
身体は 動かない と。
声も・・・ 出ない と。
目は・・・ あ❗️ 開けられそう⁉️
なんか 目だけなら 開けられそう‼️
って 感じたので 全力で
目を開く事に集中する・・・
あいた‼️ ![]()
でも 動けないので 天井が見えるだけ(笑)
何にも 進展してない‼️![]()
(笑)
ここら辺から もう 軽く パニック ですよ
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい ![]()
どうしよどうしよどうしよどうしよ ![]()
とりあえず このまま LA幽霊が進んでくると
僕より先に 友人のところに到達してしまう
⭕️ が LAべた幽霊です(笑)
もう この際 呼びにくいからこの友人を
カツオ(仮)
と 名付けましょう❗️(笑)
このままだと カツオ君が
やられてしまう❗️( なにを?)
僕はなんとか 寝ているカツオ君を
起こそうと 今度は声を出す事に
全神経を集中させました ![]()
でも だめだ・・・
うっすら 吐息がもれる程度・・・ ![]()
もう こうなったら 動く事に神経を
シフトさせて そっちに全力を注ぐしかない
と いうわけで
ぐぬぬぬぬぬぬ〜 ![]()
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と している間にも LAは着々と
近付いてきている‼️
あ〜もうヤバい❗️ホントばやい‼️ ![]()
と もう泣きそうになりながら 本当に力を
振り絞って 渾身の一撃を放ったその時❗️
『 カツオ〜‼️‼️‼️ 』
と 声を出しながら動く事が出来ました ![]()
軽く 逆水平 みたいな感じで カツオ君に
僕の 右腕がHIT しました‼️
小橋先輩の美しい逆水平。
この時 カツオ君は なんだが寝ぼけた声で
「 うむむむむ〜 」
と よくわからない 声を出していました。
僕はその声があまりにも おかしかった のと
金縛りが解けた 安堵感 からか
また 自然と 眠りにつきました・・・
これも 体験した方 なら分かってくれる
のでは ないかと思うんですけど ![]()
金縛りが解けた後 って なんか凄い安心して
起き上がったり さっきの幽霊を確認したり
あんまり そういうこと しないんすよね!
まあ そんなわけで 翌朝 僕はカツオ君に
身体を揺すられて 起こされました ![]()
「 ますお兄さん❗️昨日の夜
怖かったね‼️ 」
『 ん〜? 怖かった?? 』
『 あ〜 でもカツオ君 寝てたじゃないか 』
と 僕が寝ぼけまなこで言うと・・・
カツオ君は 目を見開いて
「 ひどいよ‼️ 」
「 僕 あの後もしばらく・・・
動けなかったんだから‼️ 」
と ![]()
僕が 『 え・・・? 』
と 固まっていると
「 ますお兄さんが 僕の事呼びながら
手で バーン てやったでしょ⁉️ 」
「 僕も 起きてる事を知らせようと思って
精一杯 声出したじゃん‼️ 」
て ![]()
つまり・・・ あの変な声は
僕に起きてる事を知らせようと? ![]()
『 て・・・ことは もしかして君も?』
「 金縛りだったんだよ‼️ 」
と ここでまさかの真実が発覚 ![]()
![]()
『 て ことは・・・もしかして・・・? 』
「 あの 白い女の人 でしょ⁉️ 」
と ここで僕らは しばらく黙ってお互いを
見つめ合いながら つばを呑み込みました。
そして!
速攻で荷物をまとめて 部屋を出ました‼️
聞けば カツオ君は 僕が寝た後もしばらく
金縛りにかかったままだったのだとか(笑)
遂に LA幽霊 が 自分の足のところに
差し掛かったか⁉️ と いうタイミングで
なんとか 金縛りをとけたんだと ![]()
彼もその後 疲れ果てて いつの間にか
寝てしまって 気が付いたら朝だったんだと
いやぁ〜 どうですか⁉️
流石にこれは ほんちゃんのやつですよね?
一人だけなら 気のせいだったり
金縛り って そもそも 身体が寝てて
脳だけ起きてる〜 なんて話も
ありますけども・・・
これは 本当に背筋が凍りましたよ ![]()
次の日も同じホテルだったので
僕達は他の友人に事情を話して
部屋に泊めてもらいましたよ ![]()
これが 僕の 忘れられない霊体験 です
どうでしたか?
なかなか 面白かったでしょ? ![]()
ま 本当のお話 ですけどね
信じるか信じないかは あなた次第(笑)
是非 あなたも 霊体験がありましたら
こちらから 投稿してみたら良いと
思いま〜すお ![]()





