家族の誕生日祝いに、鳥取に行って来た。鳥取を選んだ理由は、家族の大好物の旬の松葉がにを食べるため、である。私はそれに便乗して、因幡国および伯耆国一宮参拝を画策する。
羽田空港から鳥取空港に飛び、空港から鳥取駅にはシャトルバスで向かう。鳥取駅到着後、駅周辺で昼食を取り、路線バスに乗ってまずは因幡国一宮とされる宇倍神社を参拝する。以下、宇倍神社鳥居と参道、拝殿。
積雪が見られる境内には、参拝客はほとんどいない。若干寒いが、神社特有の清清しい気配に満ちていた。参拝後、本殿背後の因幡国造由来の古墳と見られる「亀金山」に登り、社務所にて御朱印を拝受する。以下、本殿、双履石、境内社(国府神社)の様子と御朱印。
宇倍神社参拝後、鳥取駅に戻り、この日の宿に向かう。以下、宿泊した旅館の外観と夕食の様子。鳥取駅から歩いて数分の場所にありながら、温泉宿であった。