プレイヤイヤ期の楽しみ方

■自己紹介■

20回目の移植（胚盤胞4個）で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
（2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職）

不妊治療中の気持ちをつづった
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。

自我が芽生えてきて、ちょくちょくイヤイヤが発生する我が子。

それでもまだまだ序の口といった感じですが。

先日のイヤイヤエピソードを。

珍しく朝ごはんを食べない我が子。

普段は、まず最初にアンパンマンパンを食べるのですが、投げ捨てられ。

他の食べ物を勧めてもダメ。

ごちそうさま、ではない。

ハイチェアから下ろすと自力で登ろうとする。

大粒の涙を流しながら何かを訴える我が子。

あれこれ提案してみるものの、どれも不正解のようで、ますます激しく泣き叫ぶ。

（ちなみに外は大雨。）

30分ほど格闘して導き出した正解は。。。

「アンパンマンパンをお皿に乗せて、スプーンで食べたい。」

でした。

わかるかーい！！

正解判明後は、アンパンマンパン、普段は2個なのに、3個食べて、ベビーダノン食べて、パルシステムのミニ茶碗蒸しまで食べて（全部スプーンつながり）、大雨の中、元気に登園したのでした。

帰宅後、5分遅刻しちゃったUSとの会議に参加しつつ、ヨーグルトと茶碗蒸しまみれのハイチェアと床の掃除。

朝から疲れたわー、と思いながらも、最終的に正解を導き出せたお陰で、なんだかスッキリ♪

例えるなら、行き詰まっていた仕事の案件がスパッと解決した時のような、プログラムのバグを見つけた時のような。

あれこれ提案（入力）して、反応（出力）を見て、分析して、次の提案につなげる感じ。

毎回こう上手くはいかないけど、こんな感じで育児を楽しめたら良いなーと思ったのでした。

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