■自己紹介■
20回目の移植（胚盤胞4個）で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。
不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
（2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職）
不妊治療中の気持ちをつづった
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。
不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
（2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職）
不妊治療中の気持ちをつづった
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。
大卒時、内定をいただいた会社の中から、初任給が一番高い、という理由で入社する会社を選んだ葉月。
入社一年目から年収450万円くらいもらっていたので、普通に暮らすだけで毎年200万円とか貯まってゆき。
最初の数年は楽しく貯金していたんだけど、なんだかだんだん怖くなってきたのでした。
お金が貯まりすぎて怖い、という感覚、わかってもらえますかね？
病気しても1年くらい遊んで暮らせるだけの額は貯まったし、結婚資金も確保できてる。
うまく言えないけど、このまま貯め続けるのは何か違うなーと思ったのですよね。
なんだかヤバい感じがしたというか。
そんな葉月が取った行動が、ベルリッツへの入会なのでした。
当時、飲み会の席で友人に「お金が貯まりすぎてどうしたらいいかわからないからベルリッツに通うことにした」と話したらしく（葉月は覚えて無い）。
友人的には衝撃的な話だったようで。
「この子、頭大丈夫？？って思った！！」と、今でも言われるほど。
でも今、外資系企業でなんとかやっていけているのは、まさにあの時のベルリッツ課金のおかげ。
半年で40-50万円くらいだったと思うんだけど、その時の私にとっては大金で、元を取らなきゃ！！と必死で勉強しました。
そのおかげでベルリッツに払った金額なんて吹っ飛ぶくらい年収も上がったし。
お金って、ある程度は持っておくとしても、残りはちゃんと使って、モノや経験に変えていかなければ意味がないものなのだ、と。
そのことを感覚的に察知していた、20代の葉月にgood jobと言ってあげたいです。
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