不妊治療経験のあるFPさんと我が家のマネープラン | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

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外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。年間投資目標額は480万円!!


お金のことってプライベートに直結してくるので、FP相談となると普通だったら初対面の人に話さないようなことをどんどん聞かれるんですよね。

担当してくださったFPさんが不妊治療をしていたのは20年前とおっしゃっていたので、体外受精とかはしていないと思うんだけど。

子どもができなくて悩んでいる気持ちをわかった上で、すごく言葉を選んで話してくれて、話しやすかったです。

葉月家の収入、支出、趣味や生活スタイルなどの話をひととおりした後、マネーライフプラン表を作成してもらいました。

・子どもができないパターン
・子どもをひとり授かるパターン

このふた通り。

子どもができないパターンは、赤字になることなく老後を迎えられそうなグラフになりました。

言われてみれば、不妊治療をしながらでも年間150万円前後は貯金できているので、不妊治療をやめれば、さらに貯金できるようになりますしね。

あとは、年金が大幅に減ってしまった場合に備えていけば問題なしとのことでした。


子どもをひとり授かるパターンは、高校から私立、大学は自宅から通学可能な私立文系、というパターンにしてもらいました。

(葉月は中学から私立で大学に至っては理系、という、学費が高額なパターンだったので、子どもがそれと同じ道を歩む可能性も大いにありますが(・・;))

これもギリギリ赤字にはならない予想。

ですが、ギリギリなので、老後に向けてなんらかの対策をしておいたほうが安心できそうです。


さて。
子どもひとりでギリギリということは、双子の場合は完全に赤字。

治療内容的に我が家は他の家庭より双子の可能性が高いので、ある程度の覚悟は必要です。

その場合は夫婦のおこづかいにメスを入れようと思っています。

薄々気づいてたけど葉月家はおこづかいが高い。

ひとり月額5.5万円&年2回ボーナス15万円。
ふたり合わせて年間192万円のおこづかいを使っているんです。

まぁ、双子なんて夢のまた夢なんだけど!!
もしもそんな幸運が我が家に舞い降りた際には、この高額なおこづかいを徐々に減らしていくなどして対応しようと妄想しています♪




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