■“80年目”の「終戦の日」を迎えて―――

ニュースでちらっと

戦没者追悼式典での

天皇陛下・雅子皇后さま/ご臨席

・・・そして

天皇陛下(昭和天皇から見れば―――ご皇孫殿下・ナルちゃん?!)の御言葉を

拝聴しました。


1901年4月29日の明治の世に生まれ、

1989年1月7日午前午前6時33分に

吹上御所においてご崩御遊ばされるまで

激動の時代=多くの困難と苦難の戦前・戦中・戦後を生きられた

昭和天皇の最後の「御言葉」(公式に残っている音声)。

・・・それは、ご崩御の5か月弱前―――1988年8月15日の

武道館での戦没者追悼式典での陛下の御言葉なのですが。。。


YouTubeに音声付きの映像が残っていますので、

是非、日本人なら一度はご覧になっていただきたいモノです。

https://www.youtube.com/watch?v=OeRxzYH3C_w

 



ここにご発言というか「御言葉」の内容+αのみ、タイプさせていただくと―――


「先の大戦において

戦陣に散り、戦禍に倒れた

数多くの人々や

その遺族を思い・・・

今もなお、

胸が痛みます。


ここに全国民と共に

我が国の発展と

世界の平和を祈り、

心から追悼の意を

表します。」

♪チャラララ、ランラン、チャーラーラーラー、ラーーーン・・・・・





やはり、現在の天皇陛下(ナルちゃん?!――失敬)と昭和天皇では、

そのお声の響きから感じ取れる―――“魂/タマシヒ”の重みというか深さというか・・・

全く次元を異にするなぁ~というのが

正直=率直な想いです。



■先祖供養、英霊供養のために・・・現代を生きる日本人―――私たちすべてのために

8月は、日本では

秋のお彼岸=お盆供養/盂蘭盆会

の季節ですが、


昭和の戦争の時代を生き抜いた先祖の霊(祖霊)に対して―――

家族揃って・・・あるいは単身で・・・あるいはリモートで墓石掃除のサービスを利用するなどして

お墓参りする―――ということも大切かもしれませんが・・・


戦争を終結する際に、全国のラジオ放送を通して

日本国民に初めて明らかにされた・・・天皇陛下(昭和天皇)の御声=玉音を収めた

“玉音放送”を

先の戦没者追悼式典での昭和天皇の映像と共に

耳に通すことが、なによりも

戦没者供養になり、

皇国・日本のために尊い命を捧げられた英霊供養のためになると考えています。


こちらもYouTubeで資料がありますので、

リンクを貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=RFVzDGSiojs

 

 


この「玉音放送」=「終戦のご詔勅」から・・・

現代日本に生きるすべての魂に受け取って欲しい―――

昭和天皇の御霊(ミタマ)からの直接のメッセージをタイプさせていただきたいと思います。


「・・・

宜しく挙国一家子孫相伝え

確く“神州の不滅”を信じ

任重くして道遠きを念い

総力を“将来の建設”に傾け


「道義」を篤くし、「志操」を堅くし

誓って国体の精華を発揚し

世界の進運に後れざらんことを

期すべし


爾臣民、其れ克く朕が意を體せよ」


※NHKか何かのテレビ番組で、

この「玉音放送」を

音響の専門家が昭和天皇の“声”を分析すると―――

「五内(ごだい)、為に裂く」

という部分だけ、強い感情が籠っている・・・

という分析結果を解説していました。


全体的に、緊張して喋っておられるとも言っていたかな?

(確か、一度録音したけど・・・声が震えすぎているか何かの理由で、

たぶん陛下自身の御意向で・・・NGで、二回目の録音じゃなかったかな?)


昭和天皇に「戦争責任」を追及する人々は、

戦後直後~今でも陛下を見下し侮辱する不逞の輩もいますが、

戦没者(兵士~空襲で亡くなった市民)やその遺族に対する“想い”の強さを

・・・無意識の内に為されたことだが・・・

思わず70年以上経って“形”となって証明したのが

この「五内、為に裂く」の音声記録の音響心理学的証明ではないかなぁ?

と思います。

「五内(ごだい)」とは・・・

五臓六腑の・・・“五個の内臓”という
意味です。

※参照
NHK―――こだわった「反省」の言葉|昭和天皇「拝謁記」 戦争への悔恨

https://www3.nhk.or.jp/news/special/emperor-showa/articles/diary-repentance-03.html


■戦時中の昭和天皇さまの心の支え?!

Nさんというヒーラーの方の紹介で知った

安藤ケン雪さんという書家で

「神代文字」という日本古来の文字の専門家がいます。

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※参照
世界の言語は元ひとつ―言霊と神代文字による21聖紀人類への最終メッセージ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼女は、普通の書家だったのですが・・・

ある日、昭和天皇の遣いの方が

彼女の元を訪れて・・・

「1週間以内にこれらをすべて書き写すように!」

と・・・

象形文字のような・・・モノが書かれた

古紙をどっさりと

~~それらは、全国の神社などに奉納されていたものと思われる~~

渡されたことがキッカケで

神代文字(ジンダイモジ/かみよもじ)

を降ろすようになり、

彼女が書の展覧会をすると・・・

光が写真に写ったりするのが彼女の著書に記されていますが。。。


皇居の防空壕・・・御文庫(おぶみこ)で

徳仁親王殿下のお生まれになる昭和35年(西暦1960年)まで

お過ごしになり、国民と苦楽を共にした陛下。。。


終戦のご詔勅(玉音放送)には、

“固く「神州」の不滅を信じ”

とありますが、


ウヨクの人々は、

皇国日本

(Imperial Nation...JAPAN)

という表現を使いますが、


わたしはこの陛下の「神州」という表現が大好きです。


神州=Divine State

「United States」=(アメリカ)合衆国であるように

世界中にある

国家(“インフラ”としての・・)=State

の「ひとつ」としての

『選ばれし国/邦』

・・・アメリカも神から選ばれし国のひとつです。※

だからです。

日本が神州たる所以が・・・

 

この神代文字にあると考えています。

 

そして、

 

神代文字を受け入れると・・・

 

竹内文書などが伝えている

 

超・古代文明(UFOなどが普通に使われている現代よりも遥かに進んだ技術の文明)を

 

受け入れることになります。

古代文明については、

過去ブログ

 

こちらを参照下さい。


※Webで無料で読める!?・・・「ヒマラヤ聖者生活探究」参照のこと

 


■今、昭和天皇の御霊(ミタマ)=魂は・・・伊勢白山道さんからのメッセージ/伝言

スピリチュアルな視点から見て「昭和天皇」に関する情報は、

伊勢白山道さんという方がもたらしてくれているモノが卓越しています。

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昭和天皇が活動するお姿は、龍神です。活動する最後の
龍神でしょう。 他の龍神は現在、神上がり して、もういま
せん。龍神から、鳳凰の時代に成っています。自然の形象
が龍神の姿をとることは、今後も有りますが。
昭和天皇の龍は、胴体が非常に太い特徴があり、
とくにお腹が膨らんで います。 これは、戦没者の魂を
お腹に入れて運ぶためだそうです。

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昭和天皇が化身した龍神は、濃い緑色です。
あまり、観たことが無い色です。
昭和天皇の誕生日が 緑の日 とされたのも偶然では無いようです。

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※情報源:
「昭和の日」
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/ab49953f8edeaad3ec40545488866353
「昭和天皇の思い出」
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/914e7f88c04f7ae4b40289f985686ee6
龍(関連記事)
https://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/%E9%BE%8D%EF%BC%88%E9%96%A2%E9%80%A3%E8%A8%98%E4%BA%8B%EF%BC%89

※※リーマン プロフィール
別名、伊勢白山道。昭和3?年の4月8日午前11時11分に母体の産道から意識を有したままの状態で誕生する。古今東西のあらゆる時代の宗教的秘儀に精通。現在、中部地方のある地方都市においてサラリーマンをしながら、インターネットを介して霊的サポートを実践している。
https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%95%E3%82%93_200000000724283/biography/

※※※伊勢白山道 プロフィール
2007年5月「伊勢白山道」ブログを開設、2008年3月から本の出版を始め、その斬新な内容と霊的知識、実践性において日本だけでなく世界に衝撃を与え続けている。多忙な仕事のかたわら、毎日かかさず悩める人々にインターネットを介して無償で対応している。自分が生かされていることへの感謝を始めた読者の人生に起きる良い変化が、強い支持につながり、数多くある精神世界サイトの中で、ブログランキング圧倒的第1位を、長年にわたり継続中である。
https://www.hmv.co.jp/artist_%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%99%BD%E5%B1%B1%E9%81%93_000000000475967/biography/


“戦没者の魂を御腹に抱えて、天上を舞う緑色の龍神”・・・

というのが、伊勢白山道さんの霊視した昭和天皇の御霊(魂)のようですね。


緑色というとキリスト教圏では、

四大天使の一角を担う「大天使ラファエル」=「癒し=ヒーリング」の色(カラー)です。

ラファエルという言葉は、ヘブライ語の「神が癒した者」というのが語源のようです。


濃い緑色の龍神となられた「昭和天皇」の生前の御声に触れることは、

わたしたちの祖父母あるいはその一つ上の世代の人々(ご先祖の霊)にとって

“癒し=ヒーリング”・・・仏教的に言えば「供養」になることは・・・

間違いないでしょう。



■幼き日の記憶・・・過去のブログ記事より

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昭和五十八年生まれ。

幼稚園児の頃、

おばあちゃんちの赤いブラウン管で

日曜日に早起きをすると…

「タ~バ~、タバタラリラ、タラララン。ラーン、ラーラーララララーン。

タバダ~バーダバダバー。タラララン。チャーチャラ、チャラリラ~~ン。」

という音楽が流れて

(「恋人たちのバラード/Danielle Licari」という曲のようです。)

【追加】
※リンク挿入―――

https://www.youtube.com/watch?v=lXS7C99IARw

昭和天皇のお顔を拝むことができる。
(当時の幼稚園児の私には、「やさしそうなおじいちゃん」という印象でしたが…)

そして、皇族方がどこどこでご静養されたとか、

昭和天皇さまが皇后さまとどこどこの山を散策されながら、ご専門の植物観察をされている・・・等々の

「幸せそうな家族」のご様子を拝察することができる。

そういう心象風景を持つ幼稚園時代を過ごし・・・・

※過去のブログ記事・参照