「感じる力」「直観力」を育むには…その前に。その先に。 | 波動的しあわせ生活ブログ

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みなさん、こんにちは。

この激動の時代によりよく生きていくためには、「感じる力」を高めることも重要ではないかと思います。

 

感じる力の延長上には直観力があるとすれば、多種多様の情報、状況の急変、自分の行く末、何をすべきか、今日の晩御飯()などなど、私たちは様々な事柄に関して「選択」の繰り返しで生きているので、これを磨くことは本当に必要なのではないかと考えるからです。

 

何かを選択する上で、何がよいか、どちらがよいか、考えに考えてみた結果、迷いが生じるばかりで、余計わからなくなった。結局、初めにふと思ったことが大体正しかった。

などという体験をみなさん、誰もがされていると思います。自我を働かせると、その中にある恐れの影響が出てくるので、正しい方向性をとれなくなってしまうことがあるからです。

 

もちろん、考えることも重要な場合も、状況によってあります。ですが、その選択が自分にとって重要であればあるほど、自分という存在に密接なものであるほど、直感の方が適切な道筋を示してくれるような気がしますが、いかがでしょうか。私の場合は、晩御飯に何を食べるかという問題、とういうのは冗談で、自分の進退や未来を切り開くための選択の場合は直感に従うよう思っています。これもまさに直感です。

 

さて、直感を磨くといっても、この力は誰もがもっているものですので、直感そのものを高めるというよりも、直感が働きやすい環境を整える、といった方がより適切なように感じられます。

 

「直感が働きやすい環境」とは、どのようなものか。

それは脳の状態、そしてそれに連動している身体の状態、はたまたそれの元ともなっている心の状態。心身一如で、このトータルな状態がいわば、リラックスしている状態のことです。

 

リラックスしているといっても、自分が何か好きなDVDを観ている時とか、ソファーにゴロンしてポテチ食べてるとか、一般にはそんな感じかもしれませんが、その場合でも「ある状態」になっていれば本当のリラックスといえるでしょうけれど、普通は本当のリラックスではなく、リラックスしている気分、というまでの段階で終わっていることが多いです。

 

真のリラックスとは、生理的に一定の状況(心拍数、血圧、末梢皮膚温度、末梢血管の血流量、脳幹の電圧など)が起こっていることであり、その前提に「余計な緊張がとれていること」があります。緊張は心理的に起こりますが、同時に身体にそれが表現されます。特に筋肉の緊張状態に顕れます。

 

ですので、感じる力や直感を高めるためには、身体的に緊張していない状態、(全身の)筋肉が適度に脱力・弛緩している状態が必要になってきます。ヨガや瞑想の効果に直感力が高まる、などといわれるのは、この身体的な脱力ができているから、とうのが大事な要素でしょう。一方で、この状態は、ストレスを解消する(ストレスエネルギーを昇華する)うえでも重要です。ストレスが緊張を生むので、当然ですよね。このストレスと緊張の間にあるのは、感情であり、その感情を生み出す反応であり、その反応を生み出す無意識の価値観であったりしますが、それらの解放にも、身体の脱力状態、脳のリラックスは必要不可欠です。

 

そういった意味で、マッサージなどの施術を受けたり、ボディーワークをしたりすることは価値のあることです。でも、受ける際に話をしながらというのは、楽しいですが、頭を働かせることにスイッチを入れられるので、真のリラックスからしてみれば、(それを目的の第一にするなら)そこから離れてしまうことになるので、できれば無言で、なすがままにゆだねきる状態が望ましいですね。死んだふりが一番です(笑)。

 

マッサージなどに行って、爆睡こいて、よだれを垂らして、マグロ状態になって、終わってみると、ドーンとした感覚があって、同時に全身の細胞が振動しているような感覚を得ることがあるかと思いますが、それが本当のリラックス状態といえるかもしれません。その時は、不要なエネルギーが解放され、適切な循環が再起動するような「直感力MAX」状態ともいえるでしょう。ですので、マッサージで寝てしまうのは、普通の睡眠とは(質の面で)違う状態であるともいえます。

 

そうはいっても、月に何回も施術などにいけないし、好きな時に、毎日、少しづつでもいいから脳を休ませたい、筋肉をリラックスさせて直観力を高めるコンディションを創ってみたい、そう思われるならFTWのフィオーラによる「筋肉コロコロセラピー」がおススメです。できれば、ご家族同士でやり合うのが理想的。

 


 

 

アプローチする身体の場所は、お時間があれば、できるだけ全部、といいたいですが、みなさん、お忙しい毎日ですから、また、パートナーもいることですし、より短時間の方が続けやすいと思います。ですので、たとえば、以下の部位がいいかと思われます。詳しい場所などはWEBで検索して画像などでご確認ください。

 

肩甲挙筋:首の後ろの真ん中から左右の肩甲骨内側上部にいたる斜めのライン

肩こり、脳への血流や神経のやりとりのコンディションなどをよくします

 

それから、

起立筋(群):背骨のすぐ横の左右の筋肉、首の方から骨盤の方まで、首→腰、骨盤の方向でコロコロ流してください。

 

起立筋は、人間を人間にした筋肉、直立二足歩行を可能にしている大事な筋肉。なぜなら背骨には中枢神経もギュッとあれば、脚部からくる大地の波動を受け、重力ラインにのり、仙骨のバイブレーションとも連動し、その波動、振動、周波数が脳を刺激するための通り道だからです。大脳といえるまで脳が大きく進化したのには、このような背景がひとつあったようです。

 

あとは、

腓腹筋:ふくらはぎの筋肉です。ここは筋肉の経常的にもポンプのような形をしていて、下半身の血液を循環させる大事なところです。こちらは、下から上、心臓方面にコロコロしてみてください。

 

とりあえずは、この3つの場所を3分位ずつでも行うといいのではないかと思います。

 

もしストレスが強く、緊張状態が強い場合は、時間を少し長めにするとか工夫されてください。また、ももの後ろ側の横部分などもコロコロできれば、ここもおススメです。頑張って無理している方は、無意識に踏ん張っていて、まるで(円を描くのに使う)コンパスを広げて地面に突き刺してしまっているように「フン!」ばっていますから。これも解放させてあげましょう。

 

FTWフィオーラをコロコロした後に、不思議にハリ、コリがとれて、ふわっと楽になった感じがすると思います。そのとき同時に脳もお休みモードに程度の差はあれ向かっています。気に入ってくると、リラックスももちろんながら、特に女性でしたら、全身やりたくなるでしょう。実は筋肉の上にあるお肌が輝いてくるからです。生理学的統計では、脳(脳幹)が真のリラックス状態になると老化のスピードがゆっくりとなり、今より8歳若返るとか。

 

直観力が高まり、お肌も輝く。

なんて贅沢なのでしょう。

ご自宅で、ご家族を互いに労わりながら愛を深め、ご都合に会わせて好きなだけ。

このリラックス法&ストレス解消法、実は健康法、ぜひおススメします。

 

それを行うには、FTWフィオーラがとてもいいツールになります。

毎日のご自身を大切に労わる時間をもつことは、未来に宝物をさずけてくれます。

ご自身の直感は、どう反応していますか?