「IHMスペシャル 波動の人間主義 覚醒が始まる時」なんて… | 波動的しあわせ生活ブログ

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みなさん、こんにちは。

 

先日、NHKBSで「BS1スペシャル 欲望の資本主義2017 ルールが変わる時」というシリーズものの番組が放映されていました。たまたまケーブルテレビのリモコンをせっせといじっていたときに、番組表のこのタイトルが目に飛び込んできて、途中からでしたが観てしまいました。やはり、タイトルは重要ですね。それをパロって記事件名にしてみました。したがって、以下の内容とタイトルはあまり関係ありません。たぶん(笑)。

 

先の番組では、様々な識者が今後の資本主義と世界経済のあり方などを基軸に、未来予測を展開していました。そのなかで、既存の(一部)経済理論などが正しくはなかった、とか、資本主義のあり方自体が終焉を迎えるのではないか、とか、存続するならば、どのようなものに変容していかなければならないか、などが論じられていて、難しいですが、枝葉末節よりもいわんとしていることだけ探るように観ていました。

 

時代の流れなど顧みる暇もなく、毎日忙しく一生懸命生きている多くの方々にとっては、よりショッキングな内容でしょうし、やはりもはや時代は変容のためのジャンプを必要としているステージに片足を突っ込んでしまっているのでしょう。

 

興味深かったのは、今後の資本主義などの実存的かつ実利的イデオロギーが、物質だけでなく、目に見えないが深遠なる価値観をも前提にしていかなければ未来はない、といった経済学者様がいらっしゃったことです。それには「欲望」をどのように捉えるか、という命題が横たわっており、その先には「何のために私たちは生きるのか」というところまでいかざるをえないムードを、個人的には感じ取りました。

 

「今まで信じてきたこと(必死にしがみついてきたこと)は一体何だったのだろうか」

 

おそらく、今後そういう思いを時代の流れの端々に感じていくのだと思われます。

 

「今まで信じてきたこと」は、今まで必要であり、必然的な役割、時代の鏡として、もしくは生きるための糧として必要とされた(このステージまでの)価値観ですが、今、私たちはそれらが「単なる価値観でしかなかった」と知る、「新しい何か」もしくは「本質的な何か」に気づくときにきているようです。

 

この三次元世界、いわば物質世界のなかで、欠かせないの要素「欲」。欲によって文明が進化し、様々な革新が起こる動機エネルギーであったことは間違いありません。それを一番端的に表す場として経済、資本主義の場があると思われます。

 

資本主義の終焉、それはある程度昔からいわれてきたことではありますが、それがまさにその最前線にいる実践者や識者の方々から叫ばれるようになった、今はまさにそのような時代です。いつの時代も「栄枯盛衰」、同じ在り方が未来永劫に続くわけがありません。今の時代からみても謎の多い、そしてはかりしれないポテンシャルが感じられる文明(四大文明、シュメール、アトランティス、レムリア…実在の有無は不問)でさえ、みな同じく終焉の時はきています。だからこそ私たちはこの時代の枠組みの中でこのように存在しているわけですし。

 

次なる時代の枠組みはどうなるのでしょう。

そのスタートの初期の初期に肉体をもってそれを体験できるとしたら、私たちは、とっても稀有な存在として、この時代に生を受けたともいえるかもしれません。

 

であるなら、この時代に生まれたことは必然ですから、その必然なりの役目があるわけで、それは人それぞれであり、比較するものでもなく、自分が自分らしくありさえすればよいわけです(言葉にするのはイージーですが、ことは単純ではありません)。これからは、そのことに気づいた方々が、次なるステージへジャンプしてくのかもしれません。一方、過去の体験からくる価値観(バーチャルであり、真理ではない)に執着し続けることは、今後それゆえに苦しみを生みやすく、執着だけにそれから離れることができない状況を自ら創り出してしまうことになると考えられます。

 

時代は、私たちに気づけ、手放せと、ついに経済レベルまで「自分を知る鏡」を用意し始めました。飲みこまれる恐怖を手放し、本当の世界に気づく道を歩んでいきたいなと、あらためて先の番組を観て思った次第です。

 

本当の私とは誰なのか、それを探求する心身の場(ベース)づくりに、波動の力をかりて、自分自身の波動に気づく…

 

そのためのツールがIHMにはあります。→人気のシリーズのなかでも、その本質が伝わりにくい、奥深い、本当は一番必要な波動水

 

心身のエネルギーバランスがとれたその次には、「本当の自分」を呼び込むサポート波動水

 

※上記両者は朝晩に飲み分けるなど、1日のうち両方使用されても差し支えありません。「私には時間がないのだ!(笑)」という方にはおススメいたします。(結構本当だったりするかも。「私たちには…」)