こんにちは。
分析おたすけマンこと、山根です(Twitterはこちら)。
今日は「知識」が「思考」の邪魔をする、という話。
プロ野球はオワコン?!
プロ野球開幕!
春の甲子園大会も盛り上がってますよね。
えぇ、私。
野球が大好きなんです。
イチロー選手の引退会見の後には、こんな記事も書きました。
プロ野球についてネットで調べものをしていたら、こんな気になるデータが……。
これは1970年と2010年におけるプロ野球ファンの年齢構成を表すグラフです。
プロ野球ファンに実施したアンケートを年齢別に集計して、その割合をグラフにしたもの?
- プロ野球、若い人に人気ないな~。
- プロ野球界は若いファンを増やすための努力してないんじゃない?
- いまだに王、長嶋時代の話をする年配の人は多いし、プロ野球は時代遅れ?
- いい選手が大リーグに流失しすぎだよね
なんて、もっともらしい事を考え、「野球界の未来は暗いな……。」なんてぼやいてました。
この話をしていたとき隣にいたアメリカ人の知り合いAさんは、僕とまったく違うことが頭に浮かんだそうです。
日本のプロ野球界に詳しくないアメリカ人Aさんの発想
(ネット上の情報は検索結果をすぐに信じるのではなく、元を辿りましょうw)
そして僕は野球が好きでプロ野球界の現状にも詳しいので、もっともらしい原因を頭に浮かべたわけです。
しかしアメリカ人のAさんは同じグラフを見てこう考えました。
「日本のプロ野球の未来はとても明るい!」
え!? なんで? という感じですよね。
理由は――
- 20代~30代の人と、40代以上の人では裕福度が違う。それは昔と比べてお金持ちのファンが増えているということ。
- 余暇時間が長い定年後の人達のファンも増えている。遊びや趣味の選択肢が多い若者世代や、仕事や育児に忙しい世代より、たくさん試合を見てくれるはず。
なるほど……。
180度真逆の結論でしたが、めちゃくちゃ納得でした。
データを正しく読み取ることでアイデアが生まれる
シニアプロのトーナメントを開催したり、
往年の名選手が若かりしころの映像やテレビ番組が大人気。
日本のテレビ番組でも、懐かしい歌謡曲を流す番組が人気です。
僕はグラフを見て、プロ野球界はオワコンだと考え、
Aさんは、高齢化はむしろビジネスチャンスだと考えたのです。
もともと持っていた知識に、思考を邪魔をされた話
こういう事は実によくあることなんです。
「さまざまな知識」を自分の頭の中から無意識に引っぱりだす状態です。
これは「思考」ではなく、「知識」による思い込みなんですよね。
「知識」と「思考」については、引き続き記事にしていきたいと思います。
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・ブログの戦略を考えるとき
— ヤマネ@分析おたすけマン🧐📊 (@Hackagogo) 2019年3月22日
・本業でマーケティング施策を考えるとき
・人生設計をするとき
2軸思考は複雑な問題を考えるときに使えます^_^
世の中は複雑ですから、一周回ってシンプルに考えたいですね!https://t.co/2uW3iwMWw5




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