あよん☆
高校の頃、ほとんど勉強しなかった。
なんであんなに勉強しなかったのかわからないくらいしなかった。
これは「俺は勉強なんかしてないぜ」的な武勇伝じゃなくて、マジで後悔している。
まぁ、一生懸命勉強してもたかが知れているかもしれない。
だけど、「自分の才能を錆びつかせた」というのはめちゃくちゃ後悔している。
「才能があるからがんばる」とかじゃなくて、
才能のあるなしに関わらず、がんばっていなかったのが悔しい。
じゃ、他に何かに打ち込んでいたかというとそうでもない。
フラフラした時期を過ごした。
（これはこれで必要なことだったのかもしれないけど）
でも、こうやってあれから20年ほど経って、振り返ってみると人生の中のロスは悔やまれる。
あそこでもっとがんばっていれば・・・
っていうもう一つの可能性もつい考えてしまう。
「やらなかった」という後悔はもう取り戻すことができない。
「やった結果、失敗した」は何かしらの経験を残す。
でも、「やらなかった」は何も残らない。
だから、これ以上は後悔したくない。
今から20年ほど経ってもう一度振り返ったときに、
「俺はがんばったな」といえる様になっていたいと思う。
はちやま人生最大損失のひとつだ。
大暴れしていきたい。
じゃ、ばいやい☆