あよん☆
昨日は久しぶりに酒を呑んだ。
あまりにも楽しすぎたため、
飲み過ぎ→二日酔いコース。
これはすでにお約束(笑)
でも、今朝は友人の葬式。
不幸の事故に遭い、命を落とした。
正直、連絡もとってなかったし、
それほど仲が良かったわけでもない。
それでも小学校からの友達だ。
若くして失くした命。
重苦しい雰囲気のなか、命の価値について少し想った。
お金をたくさん持っているからすごいとか、
頭がいいからすごいとか、
がんばっているからすごいとか、
みんなの役にたったからすごいとか、
多くの人に愛されたからすごいとか、
何か偉業を残したからすごいとか、
そういうんじゃない気がした。
命はただそれだけで尊い。
他界した友人は変なヤツだったけど、
決して悪いヤツじゃなかった。
善人だったかはわからないけど、
悪いことをするヤツじゃない。
悪いことしてなくても命は失う。
友人の死と向いながら、
命の重さに
胸が詰まる。
生きているだけで奇跡級の価値がある。
その奇跡の中でボクは生きる。