細胞膜は記憶する。左矢印

 

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【7月の一斉ヒーリング】~血流&リンパケアと自律神経~左矢印

 

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「トゥナパハ」



こんにちは。

 

島根県在住の Miwaです。

 


セラピストをしながら、自然と一緒に暮らしています。




今日も、私が、


いま思うこと、感じることを、


つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います♪

 

 

 

 

 

 

ヒーリング、カウンセリング、セラピーの業界にいる方でしたら、

 

 

こんなお悩みが無いでしょうか。

 

 

それは、無意識の抵抗をされ、癒しが進まないクライアントさん。

 

 

Miwaはあるとき思いました。

 

 

この抵抗感をうまく癒してこそ、力のあるセラピストになれるのだ。と。

 

 

たまに、クライアントさんのことを、「拗ねてる」などと言い、

 

 

癒しが進まないことを、クライアントさんのせいにするセラピストを見受けます。

 

 

残念です。

 

 

 

前回もご紹介しましたが、

 

大久保佳代子さんのラジオで、

 

リスナーの方から、こんなお悩み相談を受けておられました。

 

こちらのリスナーさんは、大久保さんと同年代(52歳)の方。

 

もしこの方がカウンセリングに来られて、無意識の抵抗をされたらどうなるか、

 

想定される例を作ってみました。

 

 

******************

 

 

 

私には付き合って1年半になる

一つ年上の彼がいます。

 

もちろん最初は好きで付き合い始めたのですが、

最近彼の 怠惰な性格が

我慢ならなくなって来ました。

 

私が、改善する努力をしないと別れる

と言うと、ボロボロ泣いて

反省の弁を述べます。

 

でも数日経つと元通り。

これの繰り返し。

 

私に甘えているのです。

 

色々あるけど優しい人だから。

この先もう彼氏が出来ないかもしれないから大事にしなくちゃ。

私だって完璧じゃないからお互い様だと思わなくちゃ。

 

自分を納得させて、交際を続けて来ました。

 

会うと楽しいと思うのも事実

お酒を飲んで楽しくおしゃべりするのは

私の癒しにもなっている。

 

中途半端な気持ちで、

ずるずる続けるのも良くないと思いつつ

踏ん切りがつかないでいます

 

大久保さん

率直なご意見をお聞かせ頂けると

大変嬉しく思います。

 

 

********************

 

 

ご相談者の52歳女性の投影先が、

 

 

”食べたら食べっぱなし、脱いだら脱ぎっぱなし、一切片付けをしない。”

 

 

といった、

 

 

「彼の、怠惰な性格」

 

 

ではなく、

 

 

 

 

ご自身の、52歳という年齢だった場合。

 

 

Miwaは、このような質問をすると思います。

 

 

 

「もし、ご自分が20歳だったら、彼の性格が、今と同じでも、同じ悩みになるでしょうか?」

 

 

 

52歳女性:

「もし自分が20歳なら、今の彼とは別れて、新しい恋愛をしたいです。」

 

 

Miwa:

「それでは、52歳という年齢で、今の彼と別れることは、ご自分にとってどういう意味がありますか?」

 

 

 

 

 

この後って、

 

 

結構、

 

 

マズい答えが返って来るはずなんです。

 

 

例えば、

 

 

「もう、一生、恋愛が出来ず、この先、一人寂しく過ごしていかなくてはならない氣がします。」

 

 

とか、そういう感じのことです。

 

 

そうでなければ、そもそも、悩みになりませんから。

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

 

 

無意識の抵抗が走るときって、

 

 

Miwa:

「それでは、52歳という年齢で、今の彼と別れることは、ご自分にとってどういう意味がありますか?」

 

 

 

の次、

 

 

 

「また新しい出会いがあるということなので、未来に希望があります。」

 

 

 

 

な~んて、ことになりがちです。

 

 

だったら、最初から悩みになりませんよね?となります。。

 

 

こういうのを抵抗と言ったりします。

 

 

 

 

 

この他に、抵抗されていることが分かるときは、

 

 

EFTという感情解放のテクニックを使ったとき。

 

 

感情値が0から10まであるとして、

 

 

どれだけタッピングをしても、

 

 

感情値が、5~6あたりから下がらず、

 

 

5前後から動かないときは、抵抗があるのかも。と、にらんだ方が良いと、習いました。

 

 

実際に、自分で自分をタッピングしたときも、5あたりから下がらないときって、

 

 

抵抗していました。

 

 

 

 

 

さて、どうしましょう。

 

 

 

 

 

もちろん、力技なんて通用しませんし、

 

 

クライアントさんが悪いわけでも、

 

 

セラピストが悪いわけでもありません。

(知識と経験不足が無いとは言い切れませんが、、)

 

 

 

 

 

そんな悩みの中にいた2017年、

 

 

日本人の方が開発された、「RFT」 ResistantFreedomTherapy(レジスタント・フリーダム・セラピー)

 

 

という、抵抗の思いを癒していく癒しのテクニックと出逢いました。

 

 

このセラピーのテクニックが腑に落ちれば落ちるほど、

 

 

これまでの悩みだった、抵抗される方への癒しに、希望の光が見えて来ました。

 

 

そして、どんな方が来られても、大丈夫でいられる自信がつきました。

 

 

RFTを使う事で、自分自身への癒しも、劇的に進みました。

 

 

 

 

時を経て、このブログを書いている2024年。

 

 

日本人的な受け容れの精神と、民族性、合気道の教え。

 

 

それらの点と点がつながり、

 

 

大きな発見に至りました。

 

 

Miwaの発見についてのブログは、

 

 

次回でございます。

 

 

※かなりマニアックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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