細胞膜は記憶する。左矢印

 

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ヒーリングは習える左矢印

 

 

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「引くほどうまい」



こんにちは。

 

島根県在住の Miwaです。

 


セラピストをしながら、自然と一緒に暮らしています。




今日も、私が、


いま思うこと、感じることを、


つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います♪

 

 

 

黒魔術とキツネ

 

 

読んで頂けたでしょうか?

 

 

意外と反響があったようです♪

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

今から10年以上前の話です。

 

 

20代前半の頃、

 

 

占いや、

 

 

「霊能者」と言われる人の所に行って、

 

 

よく、お悩み相談していました。

 

 

カウンセリングや、セラピーの世界を、全く知らなかった頃です。

 

 

 

 

結局、ウン十万円というお金を取られて、終わりました。

 

 

目が覚めたキッカケは、

 

 

ある霊能者に、

 

 

 

 

「私の元を去ると、

 

 

あなたは、

 

 

転落の人生を送ることになる。」

 

 

 

 

と言われたからです。

 

 

一般的には、脅された。とも言います(笑)

 

 

 

 

 

また、別のお話しになりますが、

 

 

出雲には、昔から、「拝み屋さん」という人がいて、

 

 

一家に一人、霊能者のような人がついていることがあります。

 

 

これも今から、10年以上前のお話しです。

 

 

Miwaの親戚も、とある拝み屋さんに、お世話になっていたようです。

 

 

ところが、、、

 

 

親戚んちの子ども(当時中学生)が言うには、

 

 

 

 

 

「あの人(霊能者)、一回取ったものを、

 

 

帰り際に、

 

 

また憑けて帰ってる。」

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

そうです。

 

 

Miwaの親戚んちの子どもも、よく視えるタイプだったのです(笑)

 

 

 

 

 

何故、一回取ったものを、また憑けるのかというと、

 

 

そうやって、困りごとが、無くならなければ、

 

 

繰り返し呼んでもらえて、

 

 

その自称霊能者にとっては、良いビジネスとして、

 

 

成立しますよね。

 

 

 

 

 

まがい物の見分け方は、コチラのブログに書いた通りです。

黒魔術とキツネ

 

 

 

お金を取られた当時のMiwaは、

 

 

どういう状態だったかと言いますと、

 

 

何かを決めるとき、

(例えば、〇〇という人と知り合ったのだけど、この人と付き合って良いかどうか。等)

 

 

すべて、その霊能者に相談し、助言通りに動いていました。

 

 

職場の人に、こういう所に行っているんです。と言った際、

 

 

「自分の人生、自分のものでしょ?何で自分で決めないの?」

 

 

と言われても、

 

 

全くピンと来ず、

 

 

この人は、分かっていない。

 

 

〇〇さん(霊能者)に相談してその通りに動いていたら、間違いないのに。

 

 

と、思っていました。

 

 

 

 

ほんと、バカでしたね~~(泣泣泣)

 

 

救いようの無い、バカですね~~

 

 

 

 

 

Miwaがなぜ、このような状態に陥ったのか、

 

 

インテグレイテッド心理学をご存知の方なら、お分かりかと思います。

 

 

 

 

霊能者の判断=正しい

 

 

自分の判断=間違っている

 

 

と思い込み、

 

 

究極的に、自分に自信が無く、パワーレス状態。

 

 

 

 

何が危険って、

 

 

 

 

こういう自分です。

 

 

まがい物霊能者云々ではないのです。

 

 

自分に自信が無く、パワーレスであればあるほど、

 

 

つけ入る隙があります。

 

 

まがい物がよく使う、

 

 

「〇〇しないと、△△な悪いことが起こる」

 

 

というような根も葉もない言葉を信じ込み、

 

 

次にする事は、

 

 

「じゃあどうしたら良いですか?」

 

 

と、安心を求めます。

 

 

人間(自我)の習性として、

 

 

「恐怖を煽れば、安心を求めたくなりますからね。」

 

 

コ〇なとお注射の関係性も、まさにコレ。

 

 

パワーレス状態であればあるほど、自分の考えを信じられませんので、

 

 

相手に答えを委ねます。

 

 

「悪いことが起こらないように、を買いましょう。」

 

 

と言われたら、買っちゃうんです。

 

 

傍から見たら、どれだけバカげていても、

 

 

盲信している人は、壺を買います!

 

 

 

 

 

誰かの力を借りることは、

 

 

間違っていないと思います。

 

 

私たちは、自分でできることには、限界がありますもの。

 

 

私は、プロの力を借りるタイプです。

 

 

ただ、覚えておきたいのは、

 

 

「自分自身」という、軸をしっかり持つこと。

 

 

 

 

ある信頼できる霊能者の方が仰っていたのは、

 

 

「私たちのことは、寒い時のカイロくらいに思ってください。」と。

 

 

 

 

カイロを使う主体は、あなた様です。

 

 

カイロは、一時しのぎにしかなりませんので、

 

 

暖が取れたら、また、自分の足で、踏み出してくださいね。

 

 

 

 

というメッセージとして、受け取りました。

 

 

 

 

 

最後に、耳の痛い質問をしますけど、

 

 

ご自分の自己価値って、

 

 

100%中、何%くらいあると感じますか?

 

 

 

 

 

 

本日は、以上でございます。

 

 

 

 

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