料理人HachikoのBuona giornata ~イタリアで深呼吸~ -4ページ目

料理人HachikoのBuona giornata ~イタリアで深呼吸~

 ☆イタリア料理に魅了され、現地イタリアで、楽しいこといっぱいあって、少しづつ、いろんな経験をし、変わっていく、一人の料理人の成長記録☆

この間の休みの日、東京は真夏日。

外の気温は30度越えてたに違いない。

表参道をブラブラしていた僕は、猛烈に果物とか食べたくなって、ちょうどよく目の前にあったのが、果物で有名なセンビキヤ。


迷わずお店に入って、メニューを見て即決。


フルーツの誘惑に軽く勝つ文字。

チョコパフェ。

昔っから、甘いものが大好きな僕。
中でもチョコパフェはヤバい。

かるーくたいらげました。

うんまかったなぁ。









ndroid携帯からの投稿
イタリアでの生活、それには、やっぱり否応にもお金がかかっちゃうんです。

僕の場合、そのお金をどう管理してたかと言うと、日本の銀行で発行されている、世界各国で利用可能なキャッシュカード(インターナショナルカード)ってやつでお金を引き下ろす方法をとっていました。

これを使えば、イタリアでは、大概のATMでその時のレート+手数料で、円を、ユーロで下ろすことができるんです。 結構便利でしょ?

ただこのカードのデメリットとして、残高照会することが出来ないんです。

だから、長期で使用する場合は、レートと、残高を、把握しとかないと。。。

言うまでもなく、大変です。


そして、僕は、そのデメリットに、まんまとやられた一人なのです。

イタリアから、日本へ帰る途中に寄った、上海空港でまずは、事がはじまる。

空港で元を引き出そうとすると、キャッシュカードが使えなくなっていた(*_*) あとでカードの磁気読み取り部分が壊れていることが、銀行で判明したのだけれど、そのときはどうしようもなく、ほんのちょっとだけ持っていたユーロを元に替えて、ご飯を食べた。


佐賀に帰って、東京に戻ったあと、早速銀行に残高確認へ。

僕の計算では、2か月ぐらいゆっくりしちゃおうなんて、甘いことかんがえてたんだけど、そんな目論みなんて、一蹴!


俺、やばいやん!! 働かなければ!

リアルに死活問題!


お金は計画的に使わなければ、大変なことになる。 見に染みた。



そして、僕の職探しが慌ただしく始まったのです。
佐賀で、約一週間過ごしたあと、まだ先のこと何も決めてなかった僕は、もうちょいゆっくりするつもりでいたのですが、とりあえず、存分に甘い蜜を佐賀で吸って、充電を完了したので、一端東京に戻ることにしたわけです。


佐賀空港から、いつ見ても懐かしい景色を見下ろしながら、東京へひとっ飛び。 機内で聞こえてくる日本語での話し声が、一週間たったその時でも、なんとなく違和感を感じながらいろんなことを考えてる間に羽田に到着。



バスで家がある多摩センターまでひとっぱしりするため、バス停へ。ここでも待つことに慣れてる体は、次のバスがくる45分間を長いと感じることもなく、スーツケースに腰を下ろしてる。


ロータリーでぼーっと通りすがりの人たちを見ていると、左手のほうに乗り付けたVIPな車から、周りとは明らかに違ったオーラをまとった人が、普通のオーラをまとった数人に先導されて、こちら側に向かって歩いてきている。


黄色いロングヘアーに黒い服。 ビジュアルから、ただ者でないその人は、脇目もそらさず、まっすぐに前を見据えて歩いていた。


そのスピリチュアルさ加減は、テレビのそれを軽く凌駕してた。


そう。 ミワアキヒロさん。

その歩いている姿を、ただなんとなく眺めていた僕。


その前を、通りすぎる三輪さん。

そのときです。


それまで一切の脇目も触れず、真っ直ぐ前を見据えて、闊歩していた三輪さんが、カッと僕の方を見たのです。

僕も、なんとなく目を反らすこともなく、見ていました。

その間、わずか数秒。


でも、なんで三輪さんは僕をみたんだろ??


実は、心当たりがないわけではないんです。 なんせ、相手はちょースピリチュアルな人。

僕は、前にも話したかもしれないけれど、なんか、すごく運がいいんです。 結構、嘘のような偶然とか、嘘のようなタイミングで物事がうまくいったり。


だから、前から、僕は、なんかいいやつが憑いてるんじゃないかって思ってて。 いや、多分ってか、ほぼ憑いてる。

あのとき、三輪さんにはきっとなんかスゲーのが見えたんじゃないかな。

頭の上に、数字の7でも乗っかってたのかな(^^)


Sono semple felice.
一年間、過ごしたイタリアを発ったあの日に帰る。


今までの人生を考えると、一年なんて、対して長くもないって、思ってたのが、嘘のように、濃くて長い一年だった。

ただ1つ確信が持てるのは、一年前の自分とは、明らかに違う自分になってること。 具体的にどうこうとかではなく、感覚的なもので。


格安航空券だったのもあり、上海経由で、地元佐賀に近い、福岡空港に帰ってきた。

その足で、まずは友達に再開(^^) 久しぶりだし、日本のこといろいろと聞かせてもらい、街中の看板とか、コンビニとか、いろんなものがなんか新鮮。

そんで、当然、最初に食べたのは、ラーメン。


話は飛んで、実家に戻り、親と久しぶりの会話を楽しんでいた。そのときに、最初の日本での仕事が飛び込んできた。


僕には、自慢できることがあって、それって言うのが、幼馴染みが異様におおいってこと。 しかも家族ぐるみで。 6家族。親と、子供の僕たち。さらに、その子供や、旦那さんや奥さんまで巻き込んだ、大所帯! 知らない人に関係は?って聞かれたら、みんなが面倒だから、親戚ですって答えるほど。
自分でもそれは誇るべきことだ。

その事実を語った上で、理解して、読んでもらいたい。

母が僕に言った。

「みんなあんたが帰ってくんの、楽しみにしてたよ! 料理も食べたいってみんな言ってたから、明日夜作って(^^) みんな、仕事終わったら、集まるって!」


大変なことです。 軽く、30人前後です。
さあ、仕込み開始です(^-^;


まずは調理器具、家庭のコンロ3口に、オーブンレンジがひとつ。

サイサキ悪いです。

でも、細かいことは気にしない性格が助けてくれて、買い出し。 平日なもので、人手はなし。

いろいろ考えた結果のメニュー。

カルパッチョ。

インサラータ。

バーニャカウダ。

ペンネ アッラビアータ。

ニョッキ ペストジェノベーゼ。

アクアパッツァ。

いろんな肉のグリル。

総額、3万円強の買い物。

みんな不思議な目で見てました。

朝から仕込んで、夜に出す。 完全に仕事です(^-^;

続々と集まってきたみんな、久しぶりの会話しながら、みんなのおいしそうに食べてる姿を見るのは、僕にとっては、絶景(^^)

疲れたけど、こんなにプライベートで楽しく料理できたのは、初めて♪

やっぱり、僕は料理が好きみたいですね(^^) それを思い出させてくれた、慌ただしい1日だった。


Sono contento.
一年の沈黙の生活。

でも、何もしてなかったわけではなくて、今でも元気に、イタリア料理作ってます音譜

東京都内のとあるピッツェリアトラットリア。

今ここで、愉快な仲間たちと楽しくはたらいています。 そして、今月から、今までとはちょっと違う立場で。

日本に帰って来て、約一年。

まだまだ勉強中の僕ですが、いろんなタイミングが重なり、シェフになりました。

これは、更なる成長のBIGchance!

がんばっちゃおうかな(^^)

この一年の道のりと、お店はまた次回にでも♪