→ DS「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記1 シュバルツバースに不時着

→ DS「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記2 ボーティーズ~カリーナ

→ DS「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記3 デルファイナス~エリダヌス

→ DS「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記4 フォルナクス探索とジャック部隊

→ DS「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記5 グルース~

 

 

 

 

 DS「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記第2弾です。南極点に出現した謎多き場所シュバルツバースを調査するため編成された調査隊がシュバルツバース内に不時着、未知の知的生命体「悪魔」と遭遇交戦することになりました。何処からか悪魔を使役出来る悪魔召喚プログラムが送られてきたことで悪魔との会話や召喚が可能になり、まずは不時着した場所、セクター・アントリアの探索を行いました。

 前回はアントリアで君臨していた悪魔を倒して入手した高エネルギー体「ロゼッタ多様体」で、次のセクターへと移動出来るようになったところまでプレイしました。

 

 アントリアはまるで人間の業をうつしとった世界でしたが、次に向かうセクター・B、ボーティーズはどのような世界なのでしょうか…。

 

 

【BOOTES】

 

 

 スキップドライブ(別次元へ飛ぶ)を開始し、新しいセクターへ辿り着いたレッドスプライト号。新セクター、ボーティーズの画像を映し出したモニターには、まるで人間世界でいう…歓楽街のような場所が映っていました。アントリアの戦場と同じで、シュバルツバースに先遣隊として侵入した無人の偵察機が写した画像とも一致するとのこと。アントリアでは戦場でしたが、これは一体何を意味するのでしょうか。

 

 さて、次なるメインミッションは、飛行標識機「観測用ビーコン」を発射し、空間構造のデータを採集することです。このビーコンを発射するにはある程度の広さのある場所でなければならないということですから、ボーティーズに降り立って、適切なポイントを探し出すことになりました。

 

 

 その前にちょっと寄り道していいですか。前回アントリアでピクシーとザントマンのお願い(EXミッション)を受けていたので、頼まれてたものを渡したい…。一回アントリアに戻りますと、アントリアでは墜落した同朋艦ブルージェット号が悪魔に占拠されてしまったので奪還するというEXミッションが発生。マジですか、一回ピクシーとザントマンに(以下略)。

 

 無事頼まれていたものを渡すことが出来ましたので、どら、いっちょ揉んでやっか!!とブルージェット号へ行くと、人間の死体で遊ぶ妖精ローレライの姿が。あの…一旦帰っていいですか…? なんて言えるはずもなく、ガクブルの膝をおさえつつ「任せろ」と強がって戦闘開始。この人レベル31なのかよ…勝てるか!?(アタクシレベル12なんですのよ)

 

 

 もうどうやって勝ったか記憶にない(撃って叩いてただけ)けど、めっちゃ頑張って勝ちました。これでブルージェット号奪還作戦完了です!! メインミッションに戻りましょう。

 

 今度こそセクター・ボーティーズに降り立ちますよ。モニターに映っていた世界そのままで、なんとなく悪趣味感のある建物が並んでいます。色あいもケバケバしいですな…。もちろんここでエンカウントする悪魔はほぼお初でアンノウンですから、地道に戦って解析していきます。

 

 

 探索途中、隊員ノリスが笑い声のようなものが聞こえると言い出しますが、私には何も聞こえません。声はフィールド内から聞こえるようですが、場所と何か関係があるのか…。このダンジョンはダメージを受ける床が所々にあって厄介です。出てくる悪魔は色々な攻撃をするようになってきましたし、大変ですよ、これは。

 

 なんやかんやでやっと広い場所を見つけたのでビーコンを発射します。もう一か所打ち上げるということで、今度は反対側も探索して広い場所を見つけて打ち上げて帰還します。観測レーダーを発射するメインミッション完了!

 

 艦に戻ると早速ビーコンで観測した結果を報告してもらいます。このセクターの量子トンネルの位置もアントリアと同じで天頂部にありそうとのこと。またそこを抜けるのにロゼッタが必要になるのか…。

 

 想定外の事案が発生とアーサーが言い出します。観測レーダーが救難信号を捕捉したと…。それはどうやら3号艦エルブス号に搭乗していたクルーかもしれないとのことです。マジですか…!? 発信源は特定できないけれど、このセクターで当艦から2時の方向のようです。救難信号の発生源の確認がメインミッションになりました。

 

 

 ラボに寄ってさっき探索した時見つけたフォルマで「ゲートサーチ」のアプリを作ってもらいました。これは3Dフィールド上の壁の中に隠れた扉を見つけることが出来るアプリです。ボーティーズにはそういう場所があちこちにありましたよね。使ってみましょう。

 

 降車デッキでデントのEXミッション発生します。ひまつぶしに付き合うというもので、30を言った方が負けというゲームをすることに。コツが分かればすぐ終わると思いますが、難しいなぁ…(笑)。この後デントからは色々とEXミッションを受けることになるかもしれないです。

 

 

 またボーティーズの1階を探索していると、ノリスが通信でまだ笑い声が聞こえると言ってきます。明らかに様子がおかしくて、これは放っておいていいのかなぁ? 

 

 見えなかった壁を越えると、ノリス本人を見つけました。やはりどこかおかしくなってて、宮殿に行くとか言って消えてしまいました。それと同時にアーサーが緊急事態と通信を入れてきました。ノリスがデモニカの交信を遮断したと言います。これは任務放棄にあたるので、ただちにノリス隊員の身柄を拘束する…「逃亡したノリス隊員の探索」というメインミッションが出ました。

 

 ノリスの姿が消えたあたりの見えない扉をアプリで開けて進むと、さっきまでとまた雰囲気が変わります。女性のシルエットのようなものがカーテンの向こうに見えたり…。ここにノリスは入り込んでしまったのかな。悪魔(マカーブル)と会話すると、ここの主はミトラスという悪魔らしいことが判明しました。

 

 このボーティーズ内にある宮殿?も毒の床が多く、そして落とし穴があります。ご親切に注意書きがあって「急がば回れ」とかあるんですけど…。マップ埋めて歩きたいという悲しいサガで態と穴に落ちてしまう~…。

 

 3階に上がると、突然現れた悪魔ビフロンズに捕まってしまいます。人間を捕まえてミトラスとやらの所へ連れて行ってるようです。連れて行かれた場所は、ボーティーズ4階とあります。檻に閉じ込められていますが、他にも捕まっている人が…と思ったら、この方ゼレーニンじゃないですか!?エルブス号に乗っていた人ですよ!!

 

 ゼレーニン自身はまだなんともなくて、無事のようです。しかしエルブス号は不時着してすぐ悪魔に襲われ、隊員は捕虜となったり殺されたりしたそうです…。

 

 

 とにかく脱出しなければと隠れている扉を見つけだし出てみましたが、見張りがいて檻のある小部屋に戻されてしまいます。他に出口がないか探していると部屋があるらしく、その中からは人間の狂気に満ちた声が聞こえてきます。だんだんと正気を失っていく捕虜たち…。早く脱出しないと大変なことになりますよ!!

 

 ゼレーニンに話かけると、ゼレーニンは悪魔召喚プログラムを知らなかったみたいです。悪魔にひどい目に合わされていたからか、かなり悪魔を使うことに抵抗があるようですが…プログラムを受け取ってもらいました。

 

 そうやっているうちに私だけ悪魔に連れ出され、この宮殿の主ミトラスの前に連れて行かれました。ミトラスは人間にかなりご執心というか、昔は人間のすぐそばにいたのに、何故悪魔たちは人間の側から去っていったのかと…。人間に対する興味が強いみたいです。ここの悪魔にとって興味を持つことは調査・実験対象になるということでしょうか。よくわからんけども、調査隊の者達に悪魔に皆殺しにされるかひれ伏すかを決めるよう伝えろということで、私は「快楽の杯鐘」というのを渡され開放されました…。

 

 

 

 レッドスプライト号へ戻ってこのことを報告すると、皆の考えはそれぞれです。実際あの宮殿には悪魔の言いなりになっている者がいたことも事実ですから、仕方ないかもしれません。

 しかし意見が分かれる中ではありますが、アーサーはあくまで調査の続行をするようにと陽動作戦を提案します。外で陽動の為の騒ぎを起こしている間、宮殿内部のことを知っている私が潜入し、ゼレーニンを救い出すことになりました。

 陽動部隊にさっきミトラスから渡された「快楽の杯鐘」を渡します。出来るだけ騒ぎを起こし悪魔を引きつけてもらって、私は合図があったのでささっと宮殿内部へ…

 

 ここでは悪魔が全て陽動部隊の方へ行っているからか、エンカウントはしません。そのままボーティーズ4階、あのゼレーニンが捕まっていた檻があるところまで上ってきますと、私の気配にゼレーニンが気が付きます。しかし隠れている扉も開ける手立てがなく…。

 そうこうしているうちに姿の見えない悪魔に見つかってしまい、今度はゼレーニンのいた小部屋の隣の部屋に閉じ込められます。ここを調べて歩くと、あの見えない悪魔に「実験」をされて殺されたクルーたちの死体があちこちにあります。

 

 その中で唯一生きていたのはあのノリス隊員でした。しかしノリス隊員は何が起こっているのか理解していないようです。見えない悪魔はノリスのデモニカのマスクをとって、謎の液体をかけます。ノリスはみるみる…悪魔の姿に変わってしまいました…。

 

 

 外道ノリスとの戦闘になります。ノリスは物理攻撃だけを行ってきます。こちらも躊躇せず攻撃し、ノリスを倒します。ノリスを倒すと何か石のようなものが落ちたようなんですが、それは見えない悪魔が持って行ってしまいました。

 倒れているノリスのコードを見て本人と確認。ここでノリスを探すミッションクリアとなります。なんと複雑な…。

 

 隣の小部屋に入れるようになっていたので、ゼレーニンの元へ行ってみることにします。まだ私には彼女を救出するミッションが残っていますから…。

 

 ゼレーニンを連れて脱出するために小部屋を探っていると、クルーが一人生き残っていました。いや、クルーの姿をしていましたが、それは天使マンセマットの姿に変わります。

 

 天使マンセマットはこの地は悪しき者が支配しているため力を奮うことが出来ないと言っています。悪魔とは敵対する立場だからということで、私たちの脱出に手を貸してくれるようです。しかし…全面的に信用していいのかは疑問です。端的にいうと、アヤシイ…。

 

 私とゼレーニンは、マンセマットがあけた穴から下の階へ脱出しました。そして別れ際にマンセマットは「カイアストの鏡」をくれました。

 

 

 さて、ここまで来たらあとは宮殿から出るだけよ!! と走っていると、マカーブルが出現します。不穏な空気を察知して戻ってきていたらしい。チッ、勘のいいやつ…。戦闘になりました。毒のステータス異常を引き起こす攻撃をしてきますから厄介です。なんとか倒したので急いで外に脱出キメました!! 

 

 艦へ戻り、ゼレーニンから話しを聞くと、ゼレーニンが搭乗していたエルブス号も不時着した途端に悪魔に襲われたとのことです。エルブス号の生き残りはもう、ゼレーニンのみのようです。疲労しているゼレーニンは医務室で休んでもらうことにしました。ゼレーニンの救出ミッションを完遂しました。

 

 アーサーからの報告によると、ボーティースでエネルギー体の反応を見つけたようです。私が出会ったあのミトラスという悪魔と反応が同期しているということですから、つまりはあのミトラスが高エネルギー体ということになります。

 

 マンセマットに渡された「カイアストの鏡」というフォルマからエネミーサーチが可能になります。マップ上に敵が表示されるとのことですから、あの見えない敵の居場所が分かるようになるわけですね。改めて「ボーティーズのロゼッタ入手」のミッションが発令されます。

 

 ボーティーズに入り、探索を続けます。見えない悪魔もエネミーサーチによってマップに表示されるようになりました。3階まででも結構いました。チュパカブラやタケミナカタなどで、結構強くて苦戦します。私まだレベル13とかそんなもんなんだで…。なのにタケミナカタはレベル27て。例えサーチしたとしても、この時点で戦うのはしんどいので、今はこの辺にいる見えない悪魔は無視しても良さそうです。※これからは各セクターではそのダンジョンでエンカウントする他の悪魔より少し強い敵が視認出来る状態でいることになります。

 

 私を捕まえたあの見えない敵を、4階で発見しました。…正体はフォーモリアだったようです。ザン弱点でしたから、只管ザン攻撃します。魔法系は銃にセットしておくと便利だな…、私魔法使えんし。

 

 

 4階にある装置をいじってエレベーターを起動させます。一階に戻ってまたセーブやら何やら準備して改めてエレベーターで移動をします。そのうち誰かが争うような声?がしてきます。その声を聞いたヒメネスが、一緒に飛び込むぞと言うので、声が聞こえる部屋に飛び込みました。

 

 悪魔が誰かを虐待しているようなので、止めに入ります。ここでは悪魔ビフロンスとの戦いになります。ヒメネスとその仲魔が戦うのでこちらは援護という見守りをします。ヒメネスが悪魔を倒し、虐待されていた者を見てみると、こちらも悪魔のようです。しかしどうも他の悪魔と違う気が。

 

 解析の結果、実験体ではないかとのことです。ヒメネスはおびえている上に言葉が上手く通じない悪魔「バガブー」に強く興味を持ち、説得した上で仲魔にしました。

 

 

 その後、エレベーターや階段で上下しながら探索を続けます。8階まで行っても部屋への道が見つからないんですが、悪魔が隠し扉というヒントを教えてくれたので、7階を探索し、隠し扉を発見しました。隠し扉から8階へ行くと、再びミトラスの部屋に出ました。魔王ミトラスは、目をかけようとしたのが間違いだったと言って襲い掛かってきました。ミトラスとの戦闘です。

 

 

 何よりビビったのが、この時点で「マハブフダイン」という氷結全体攻撃をしてくることです。あまりにもひどい…。このエリアで仲魔に出来るジャックフロストは氷結反射なので、仲魔にいると反射で相手にダメージを与えることが出来ます。定期的に「秩序の光」という即死攻撃をしてくるのも厄介でした…。

 

 弱点の疾風をついて、デビルCO-OPを発生させながら攻撃を繰り返し、勝利しました。 「魔王の石片」「ロゼッタ:Boo」を入手し、帰還します。メインミッション「ボーティーズのロゼッタ入手」を完遂です。

 

 それぞれのセクター(小宇宙)において支配者として悪魔が存在しており、地球を侵略するための拠点としているようです。その支配者を倒して、次のセクターへと移動出来る…ということなんですね、この世界の仕組みは…。これで次のセクターへ飛べるようになりました。セクターコード「C」、「カリーナ」へ到着です。

 

 

【CARINA】

 

 

 カリーナの映像が表示されましたが、まるでショッピングモールのような光景です。お買い物とか出来るんだろうか(出来ない)。

 

 しかもここのエリアには巨大艦艇の反応があるとのことです。この艦艇はエルブス号用の通信帯域でこちらの呼びかけに応答しているようです。しかし、応答と言っても意味不明な感じの応答らしいので、指令コマンドに異常が起きているのかもしれません。

 

 アーサーは、エルブス号が積んでいる機器「重力子通信機」があれば、地上との連絡が不可能ではないとし、メインミッション「エルブス号の重力子通信機回収」を発令しました。

 

 ボーティーズで回収したもので悪魔召喚プログラムが強化されたし、サブアプリの開発もしてもらって、カリーナに降り立ちますよ…!

 

 カリーナは完全に人間世界のショッピングモールを模しているようです。しかし商品を開けてみると汚物のようなものが入っていたりするとかで、とても商品とは思えません。

 

 広い部屋へ入るとあのボーティーズで脱出を手伝ってくれたマンセマットがいました。彼はこの世界のことを説明してくれます。この世界を言葉で表すのは難しいと言い、「隠れし霊の世界」と表現しました。悪魔の行動はニンゲンの行いの裏表…つまり私達ニンゲン、マンセマットの言うところのアダムの霊が穢れた故にこんなことが起こっていると言います。

 

 マンセマットの主たる神は勿論世界が悪魔の手に落ちることを良しとはしていないので、マンセマットは必要なら協力してくれるとのことです。信用できるかどうか問われましたけど(ルートに関わる質問)、正直に言うとまだ信じられるかどうかわからないですからね…。でも手を貸してくれるというなら助かりますよね。

 

 カリーナ地下1Fに行くと、アーサーから通信が入りました。不明艦の位置が特定出来たというものです。B1のエリアにあるようで、ヒメネスが一番位置が近く、周りを探索したところ暗くて見えない場所があると報告がありました。ダークゾーンがあるようですね、気を付けながら行きたいと思います。 

 

 

 ダークゾーンを抜けると、エルブス号を見つけました。というか、エルブス号の形がなんだかおかしいです。エルブス号に向かって空気がどんどん吸い込まれています。エルブス号は自らを地獄の大食漢オーカスと名乗りました。エルブス号は悪魔と融合してしまっているようです。

 

 オーカスは船のプラズマ装甲と合体しているので、あれでは仲魔でも攻撃は不可能です。ヒメネスの仲魔のバガブーが出てきて、オーカスに近付いていきます。すると、他の物質と同じようにバガブーもオーカスに吸い込まれてしまいました。早くなんとかしなければならないんですが、攻撃も出来ないし、どうしようもないというこの状況・・・。取り敢えず、手助けしてくれると言っていたマンセマットに相談してみることにします。

 

 マンセマットの元へ行くと、機械に効くかはわからないけれど、オーカスが嫌う神物…結晶を作って、人間の作る利器と合わせたら或は攻撃が可能かもしれないと言います。マンセマットが結晶を作るのに必要だという「女神」「妖獣」を連れてくることになりました。仲魔集めちょっとサボってたんで、せっせとトークしたいと思います(会話苦手)。そろそろEXミッションもちゃんとやっておこう…。

 

 

 さて、結構時間かかってしまったけど、やっと女神と妖獣を入手したので、マンセマットの所へ行って渡しました。私達が目を閉じている間に、2体を結晶へと変えたようです。「シボレテ」を入手しました。

 

 それと、マンセマットは随分ゼレーニンが気になっている様子です。悪魔を嫌うあまり、悪魔召喚プログラムを使用するのも躊躇しているゼレーニンに、天使パワーを仲魔として授けました。天使なら使えるだろうということみたいです。ここまでするのは何故なのかな…? 何か狙いがあるのではと考えるのはうがちすぎですかね? 「天使マンセマットが要求する悪魔」を完遂しました。

 

 …「シボレテ」はもらいましたが、これ単体では使えないので、ラボのアーヴィンに相談します。アーヴィンは渡した結晶で「オーカスバスター」を作ってくれました。これを持って地下1階のオーカスの元へ行って発射!! オーカスの力が緩みました。

 

 そこへマンセマットがやってきて、とどめをさせと言いますが、ヒメネスは弱っている今ならオーカスバスターじゃなくても倒せると言い、オーカスへ向かって行きます。しかしオーカスは隙をついて逃げ出してしまいました。ヒメネスは仲魔であるバガブーを取り込まれてしまっているので、気持ちが焦っているんですよね、そういう気持ちは分からなくもない…。

 

 逃げたオーカスはゼレーニンのいる場所へ逃げたらしく、ゼレーニンが通信で教えてくれました。急いで追いかけ、またオーカスバスターを放ちますが、また隙をつかれ逃げられます。つーか何やってんの!? 弱ったオーカスはアイテムを落として行きました。

 

 その中には「ファインダイト」というレアフォルマがありました。アーヴィンの所へ持って行くと、デモニカのアンロック機能を上げる事が出来ました。「アンロックB」入手です。これでもっと探せる場所が増えました。

 

 

 アンロックBで入れる扉から探索し、2階で再びオーカスを発見します。オーカスバスターを発射すると相当弱ってオーカスまろやかな表情になり始めました…w しかしまた逃げられ…いい加減にしなさーい!!

 

 でもかなり弱っていて遠くには飛ぶ事が出来ないようで、すぐ隣のフロアに逃げ込んだだけでした。アイテムを回収し、追いかけてまたオーカスバスター!! やっとオーカスはエルブス号から離れていきました。

 

 ロゼッタ石をオーカスから入手することは出来ませんでしたが、エルブス号から離すことは成功しました。エルブス号の内部を探っていると、ヒメネスはデビルソースになったバガブーを発見し、大喜びです。それと重力子通信機「グレーバー通信機」を発見しました。持ち帰ります。メインミッション「エルブス号の重力子通信機器回収」完遂です。

 

 

 地上との交信が目的でグレーバー通信機を回収しましたが、一日10分程しか交信できないそうです。大事に使わないと駄目ですね…時間的にも。まずシュバルツバース合同計画の本部の交信チャンネルを探し、交信してみます。やっと地上との連絡がつきました。

 

 

 やっと連絡がついた本部の方はかなりざわついている…というか、焦ってるような印象です。こっちの方が出られなくて大変だというのに…。

 

 アーサーが今までの調査報告をします。内部で遭遇している知的生命体・悪魔のことも…。しかし、地上側の報告によると向こうにもすでに悪魔が現れて、人間の世界に侵攻してきていると言います。それであわあわしてたんか。

 

 シュバルツバースは依然として拡大を続け、すでに南極を覆うまでに大きくなっており、各国の基地も悪魔の攻撃で壊滅してしまったそうです。現在悪魔は北上しているとか…。

 

 もしここから無事に出たとしても、地上も悪魔がいるということですか。つまりは現状援軍…助けもないと。今はこちらで入手したデータを向こうに送って解析してもらうしかないわけです。合同本部は重力子ビームでレッドスプライト号の位置を把握するようにしてくれるというので、それを待っている間私達は調査を続けていれば良いわけですね…? 

 

 

 

 休憩しようとしていた私の目の前に、どこから入ってきたのか金髪の少女が現れました。少女はルイ・サイファーと名乗り、私の名も知っているようです。

 

 少女との謎多き会話?中、船に何かが近付いてきていると報告が。オーカスがこのレッドスプライト号もエルブス号と同じように取り込もうと接近してきました。

 

 ギリギリプラズマ装甲を展開し、オーカスはダメージを受けたまま逃亡します。また鬼ごっこが展開されるわけか!! と奴を追いかけると、2階の変な装置の前で何かをポロポロこぼしながら消えてしまいました。オーカスは隠れ場とやらに逃げこんでしまいました。オーカスが落としたアイテム「豚王の爪」をアーヴィンに届けてみます。

 

 オーカスの落とした「豚王の爪」から、「スペーススキャナA」がメインアプリに追加されます。管制ポイントから隠れ場に侵入出来るアプリだとか。2階で見つけた管制ポイントというところで、隠れ場タイプを選択し移動出来るようになりました。今回はタイプAの隠れ場を発見出来るみたいです。

 

 

 隠れ場に侵入、ダークゾーンなどをこえつつ、4階へ行くと、オーカスの気配を発見します、いよいよオーカスとの最終決着がつけられるんですね…! オーカスと対峙しオーカスバスターを発射しますが、もうこのオーカスには効果ないようです。直接戦闘になります。

 

 

 オーカスはアギとジオが弱点なので、弱点攻撃をしつつデビルCO-OPで地道に攻撃します。基本的に物理攻撃だけしてくるので、物理対策を。それと、食材調達といってカタキラウワを呼び出します(※カタキラウワはムドを使用します)。

 オーカスは兎に角食べるスキルを使用し、HPを回復してしまいます。こっちも食われるし、呼び出したカタキラウワも食べてしまいます。因みに、カタキラウワを状態異常にすると、食べたオーカスにも伝染するらしいです。

 

 地味にじわじわ攻撃してオーカスを倒すと、「魔王の胃液」と「ロゼッタ:Car」を入手しました。次のセクターへのスキップジャンプが可能になりました。メインミッション「カリーナのロゼッタ石入手」を完遂となります。

 

 スキップドライブの準備が整うまで、休憩です。私は以前ルイ・サイファーと名乗る人物がいたということをヒメネスに話すと、ヒメネスはバガブーを呼び出して確認します。しかしバガブーは悪魔の気配は感じなかったようです。

 

 それにしても、ヒメネスはバガブーが元の姿に戻れてホント嬉しそうです、良かった良かった。そこへゼレーニンがやってきて、艦内での召喚は控えて欲しいと注意されます。ついでに私もこういう時は注意するべきだと叱られてしまいました…。なんかワシそういう叱られ方すること多いんだよな…ゲームの中でまでそんな注意されるとは…(いらん情報)。

 

  これからは自分達がいまシュバルツバースのどの位置にいるのか、時空座標の測定が主な任務となります。次のセクターはどんな場所なんでしょうねぇ、こんな事態だというのに、ちょっと楽しみです。

 

 

 

→ DS「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」プレイ日記3 へ続く