ホップ調整をしたマルイ24連ガスリボルバー、M19。
その後試射したところ、今度はホップが少し足りなかったorz
もう一回やるか……。ついでになかなか決まらないパイソン3号もやるか…………と思ったところで
心が折れた……。
もういいじゃん、ガスリボルバーで25m水平弾道出さなくてもいいじゃんよ！
出れば気持ちいいよ、そりゃ。でも、出てもゲームで25mでゲット出来る？ 弾速が遅いんだからムリだよ。ガスリボで25mゲットを考える時点で間違っている。実銃の44マグナムだって、50mも離れれば当たる気がしないもん。
ガスリボはせいぜい15m。インドアとか、野外でも市街地系で使うものだ。それなら本来のハンドガンの戦いが楽しめる。25〜30mで撃ち合っても楽しくないだろう!?
そもそもが、スチールチャレンジをやってみたくて、やるなら昔風にリボルバーでやってみたくてハマったのだ。スチールチャレンジなら射程はおそらく5m前後で、なんの問題もない。
射程15mと考えても、ノーマルでも十分届くし、ビシッ、といい手応えの範疇。届かなければ初速が出てないかホップが効いていないかだ。
だからもういいだろ!? 「あ〜、ホップがだめ！」「くそ、またやり直しだ！」なんてカリカリするのはやめよう。これ以上ガスリボルバーをいじるのはよそう。やるべきはメンテナンスだよ。長くいい状態を保ち、時々10mくらいでホルスターからのドロウ＆シュートを楽しめばいいじゃないか。ゲームで使うのもいいよ、でもお遊び、ウケ狙いでいいよ。だいいち、あんなにキレイな銃をもったいないじゃないか（いや、そのために保管用、使う用など数丁をキープしているのだが……）。
と、今回もエヴァ的な思念の奔流があり、ここに宣言する。マルイ、タナカ、マルシン、全てのガスリボルバーにおいて、25m水平弾道を理想としてシャカリキにチューンするのは止める。合言葉は、
「リボルバーは15m」
ま、15mすら飛ばないようなものもあるが、とにかく無理はせず、ガスリボルバーに合った楽しみ方をしよう。ゲームや環境、自分にリボルバーを合わせようとするのではなく、自分がリボルバーに合わせるのだ。あ、これってめんどくさい婦女子対策もおんなじだねwwwww
