今日は日曜日。いい天気だ。ゲームのお誘いがあったのだが、例の五十肩が痛むので、どうしようか迷ったが見送った。
朝起きてみると、なんと、今度は腰が秘孔を突かれたようにピキッときてしまった。いかなくて正解だったな……(悲)。
しかし、こんないい天気の休日に銃を撃たないで済ますなんてできない! と思い、まんま年寄りのオッチラ歩きでよたよたと出かけた。
少し前までロングインナーバレルのテストを書いていた。
このあたりね。
結果はいいとこなしだったが、何だか引っ掛かるものがあった。で、昨夜、ふと思いついた。
前回テストに使った銃は、icsライトウェイプレアドール。基本スタンダードM4準拠だが、他社との互換性という点で、やや独自のものがある。互換のハンドガードが付かない、アウターバレルがつかない、ストックがチューブに入らない、などなど。チャンバーも互換品が入らない、入っても気密がとれていない、ということがある。インナーバレルに関しても、アルミ製が標準装備で、マルイ製も使えるのだが、どこかゆるい感じがする。厳密にサイズを計測すれば、マルイよりもほんの僅かに大きいのではないか? 疑いだしたら、ホップの窓あたりも微妙に違うのではないかぁ?
ということで、テストに使ったicsのチャンバーとインナーバレル、そして銃の相性が悪かった可能性が捨てきれないのだ。
このままにしておくと寝覚めが悪いので、もう一度ロングバレルをテストする。
今度は、スタンダードM4に広く互換性のあるC.A.T.を使う。これも広い互換性が確認できているエースチャンバーにマルイ47cmインナーバレルを組み、C.A.T.にセットする。
それにしても長い……。エクステンションバレルにサプレッサーの2倍盛りだが、それでもサプレッサーの口ギリギリまできている。せっかく折り畳めてコンパクトになるC.A.T.の意味がない。
まずは初速を測る。
ノーマル20cm、フルシリンダー
0.2ゼロ87 適正91
0.25ゼロ82 適正82
マルイ47cm、フルシリンダー
0.2ゼロ97 適正92
0.25ゼロ84 適正80
0.2ゼロの計測値が97と10もあがった。一方で0.25適正の実戦弾速は80と2下がったが、それほど大きなダウンではないな。このまま使ってもいいが、97がギリギリなので少し下げたい。95くらいにすると、実戦弾速も78くらいになる。う〜ん、やっぱりオレ的にはうまくないな。
さてと、腰が痛むのをおして実射といこう。