S2 ep71 ロングインナーバレル、再度テストする。 | イナギFIVE-0 エアガンライフ

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エアガンなどテッポウ遊びの雑感。サバゲ、時々行ってます。



 今日は日曜日。いい天気だ。ゲームのお誘いがあったのだが、例の五十肩が痛むので、どうしようか迷ったが見送った。


 朝起きてみると、なんと、今度は腰が秘孔を突かれたようにピキッときてしまった。いかなくて正解だったな……(悲)。



 しかし、こんないい天気の休日に銃を撃たないで済ますなんてできない! と思い、まんま年寄りのオッチラ歩きでよたよたと出かけた。

 

 少し前までロングインナーバレルのテストを書いていた。

 このあたりね。


 結果はいいとこなしだったが、何だか引っ掛かるものがあった。で、昨夜、ふと思いついた。



 前回テストに使った銃は、icsライトウェイプレアドール。基本スタンダードM4準拠だが、他社との互換性という点で、やや独自のものがある。互換のハンドガードが付かない、アウターバレルがつかない、ストックがチューブに入らない、などなど。チャンバーも互換品が入らない、入っても気密がとれていない、ということがある。インナーバレルに関しても、アルミ製が標準装備で、マルイ製も使えるのだが、どこかゆるい感じがする。厳密にサイズを計測すれば、マルイよりもほんの僅かに大きいのではないか? 疑いだしたら、ホップの窓あたりも微妙に違うのではないかぁ?


 ということで、テストに使ったicsのチャンバーとインナーバレル、そして銃の相性が悪かった可能性が捨てきれないのだ。


 このままにしておくと寝覚めが悪いので、もう一度ロングバレルをテストする。



 今度は、スタンダードM4に広く互換性のあるC.A.T.を使う。これも広い互換性が確認できているエースチャンバーにマルイ47cmインナーバレルを組み、C.A.T.にセットする。



 それにしても長い……。エクステンションバレルにサプレッサーの2倍盛りだが、それでもサプレッサーの口ギリギリまできている。せっかく折り畳めてコンパクトになるC.A.T.の意味がない。


 まずは初速を測る。


ノーマル20cm、フルシリンダー

0.2ゼロ87 適正91

0.25ゼロ82  適正82


マルイ47cm、フルシリンダー

0.2ゼロ97 適正92

0.25ゼロ84 適正80


 0.2ゼロの計測値が97と10もあがった。一方で0.25適正の実戦弾速は80と2下がったが、それほど大きなダウンではないな。このまま使ってもいいが、97がギリギリなので少し下げたい。95くらいにすると、実戦弾速も78くらいになる。う〜ん、やっぱりオレ的にはうまくないな。


 さてと、腰が痛むのをおして実射といこう。