距離。チカイ。 | ハッチどうぶつクリニック 院長の適当な話

ハッチどうぶつクリニック 院長の適当な話

こんにちは。日々の出来事について適当に文章にしています。自分の視野を広げるためのものなので適当に読み流してください(笑)

 

こんばんは。

 

動物病院のイメージを変えたい。と

 

多分このブログで何回も言っていますし

 

まあカッコよく言ったら経営理念的なものなのかなとも思います。

 

 

皆さんが動物病院にどんなイメージを持っているかは

 

人それぞれなので一概には言えませんが。

 

 

わんちゃん・ねこちゃんが調子が悪い時に行って

 

受付をして診察をして

 

必要であれば検査や治療をして

 

経過を見るために再診をお願いして

 

という流れが多いと思います。

 

 

いかにも病院ぽいですね。

 

まあ自分も上記の流れで仕事をしていますが。。

 

 

わんちゃん・ねこちゃん相手の仕事と思われがちですが

 

実際にコミュニケーションを取るのは飼い主様です。

 

なので上記の流れの中で

 

どれだけの付加価値を付けれるかを常に考えています。

 

 

ただただ飼い主様の主訴を聞いて、調べて、薬を出して、、、

 

治れば満足なのかもしれません。

 

個人的には何だか機械的で嫌いです。

 

 

とても難しいことですが

 

せっかく来ていただいたのであれば

 

皆様に満足して帰ってほしい。

 

その為ならいくらでも調べますし、しゃべります(笑)

 

そうして結果的に皆様との距離が縮まればいなーと思っております。

 

 

まあ何でまたこんなことを書いたかと言いますと

 

今日当院に来ていただいている方が

 

診察でも何でもないのに通りかかったからということで

 

差し入れまで持って遊びに来てくれました。

 

嬉しいですね。

 

 

他の病院さんのことはあまり分かりませんが

 

あまり見ない光景かなと思います。

 

 

他にも旅行先の写真を送ってくれたり

 

散歩の途中に来てくれたり

 

新しいお店が出来たら紹介してくれたり

 

少しづつ距離は近づいているのかな。と感じることが増えてきました。

 

 

今後もなるべくスタンスは変えずに

 

続けていけたらなーと思っておりますので

 

よろしくお願いいたします。

 

 

では