ステイタス感がある「三菱東京UFJニコス」
今持っているカードは何枚かありますが、主に利用しているカードは1枚です。そのカードは三菱東京UFJニコスのアメックスカードです。
このカードを選んだ理由は年会費が安かったことと、アメックスというステイタス感です。
アメックスのカードの場合、意外に年会費が高く、作らなかったこともありましたが、このカードを作った際には1年目の年会費とそれ以降の年会費が安かったので、試しに作ったのが理由でしょうか。
また、アメックスというステイタス感はあります。
他のカードもいのですが、これを持っているとなんとかなく優越感に浸れるということはあります。
カード自体もゴールドで、財布に入れているだけで、セレブ感を味わえます。
そのほかにも、最近ではどこでも利用でき、インターネットの決済にも利用できます。
以前はアメックスのカードは利用できないサイトもありましたが、今ではほとんどのサイトの決済に利用できるため、利便性も申し分ありません。
さらに、ポイントについては、ポイント名人やスターポイントが付くため、ポイントの還元率がアップするチャンスもあります。
1年間に利用する金額に応じて、スターポイントがたまるのですが、それが5つたまるとポイントが1.5倍ずつ増えていきます。
貯めるまでは普通に増えていく感じですが、1.5倍のペースでたまるとお得な気分が存分に味わえます。
当然、貯まったポイントはいろいろなサービスに利用できるため、お得感がいっぱいです。
今までに、いろいろなカードを利用しましたが、どこでも利用でき、ポイントのサービス特典も充実しているので、満足しています。
付け加えるとすれば、インターネットサイトでキャッシングや返済もリボ払いの手続きなどもでき、非常に充実しています。
消費者金融におけるカードローンとキャッシング
最近の消費者金融やサラ金では、「カードローンでキャッシングの利用」などという言葉が普通に使われるほど、ローンとキャッシングの区別が無く申し込まれています。今では分ける必要もなくなっていますが、厳密に言うとローンとキャッシングには違いがあります。
過去、ローンというのは、住宅ローンのように、担保を提供することによって、主に銀行から多額のお金を借り、毎月一定の金額を長期間に渡って返済していく金融商品のことでした。
また、借入金の使用用途が決められていたのも特徴と言えます。
それが近年、銀行と消費者金融が提携されるようになったことで、ローンの利便性を増すために進められるようになったシステムがカードローンです。
毎月決められた金額を返済していくことを条件に、ATMから少額のお金を借入できるようにしたものです。
また、カードローンでは、返済途中で残債を一括して返済したり、分割払いではなく、1回払いとしたりすることもできます。
一方、キャッシングと言うのは、元々は消費者金融や信販会社などから小額のお金を借りて、翌月に全額返済する金融商品のことでした。
しかし、それでは借りられる金額も限定され、利用する機会も増やすことができません。
そこで、1回払いではなく、分割払いにすることで借入をしやすくし、またそれによって利用者の増加も図られました。
その結果、ローンとキャッシングの明確な区別がつかなくなってしまい、現在では、全く同じように使われるようになっています。