イオンタウン千種に12月5日にオープンした「ハートブレッドアンティーク」。そこで販売されている「ギルティーズ」の巨大クッキーのココアマシュマロクッキー(500円)とキャラメルアップルクランブル(520円)が今日のお昼です。直径13cmのビックソフトクッキーは1枚700kcal と確かにGuilty(有罪)でナイフで半分に切って半分ずつをお昼にいただき、残りは家に持って帰ってみんなでいただきました。味は美味しく、一人で食べるのはどうかと思いますが、みんなで何種類かをシェアして食べるのはいいかも。今度はほんとうに久しぶりに一世を風靡したマジカルチョコリング(天使のチョコリング)をいただきたいです。ごちそうさまでした♪。

 

ハートブレッドアンティーク イオンタウン千種店

名古屋市千種区千種2 イオンタウン千種 1F

 

 

今日はチャーハンが美味しいと評判の「松楽(しょうらく)」へ、チャーラセット(1100円)+チャーハン大盛(200円)をお昼に食べに行きました。ご主人一人で切り盛りしているお店で、先ずチャーハンの大盛が出てきたので、チャーハンを食べ進めた後の写真なので少しチャーハンの量が減っています。香ばしい醤油の味付けのパラパラチャーハンで具材もたっぷりでとても美味しいです。このチャーハン癖になりそう。またチャーハンを食べたくなったら伺います。ごちそうさまでした♪。

 

松楽

名古屋市千種区大久手町6

毎年11月下旬から12月上旬にかけて想うのはやっぱり京都の紅葉。ここ数年この季節の京都のオーバーツーリズムには心を痛め、今年はできるだけ人(外国人)のいない紅葉の穴場を巡りたいということで、12月1日 洛西の地蔵院(竹寺)と長岡京市の光明寺を巡ってきました。先ずは阪急嵐山線の上桂駅から歩いて地蔵院を目指します。

 

 

嵐山線は外国人でいっぱいでしたが、上桂駅で降りる人は少なく心静かに地蔵院の紅葉を楽しむことができました♪方丈の猪目の窓からとてもきれいな紅葉が見え、他の参拝者もいなくてこの素晴らしい景色を独り占めです。

 

 

方丈から本堂に向かう参道の紅葉です。

 

 

とんちで有名な一休宗純禅師はこの地蔵院近くの民家で生まれ、幼い頃はこの地蔵院で養育されたということで一休禅師母子像も本堂の左に祀られていました。幼い一休像が自分の孫娘に似てとてもかわいいので写真を一枚。

 

 

 

地蔵院から松尾大社まで歩きます。大学生のときに訪れたきりでほぼ45年ぶりの参拝です。茶店でみたらし団子をいただきしばしの休憩です。

 

 

 

松尾大社駅から長岡天神駅まで移動し、次に目指すは長岡京市にある光明寺です。阪急バスで近くまで行く予定でしたが、次のバスの時間が約1時間後だったので、やむなくタクシー(1300円)で移動。光明寺はとても大きなお寺でこちらは観光客でいっぱいでした。

 

 

お目当てのもみじの参道です。紅葉もとても見頃で美しいのですが、人が多いのに少し食傷気味です。

 

 

記念に自分を入れて写真を一枚。

 

 

帰りもバスの時間が合わず、駅まで歩き出しましたが、もう足が棒のようで、途中のバス停からJRの長岡京駅までバスに乗り、京都駅でお決まりのカルネと551の豚まんをお土産に買って帰路につきました。

 

 

 

今回の旅も歩数計で16000歩ほど歩いたことになり、とても疲れましたが素晴らしい師走の京の紅葉が観られてとても楽しい旅でした。次は梅か桜かどの時期に京都を訪れようかと早くも次の京都旅に思いを馳せています。

 

 

 

あらすじ
なんとかウミガメの卵を孵化させ、自力で育てようとする徳島の中学生の女の子。老いた父親のために隕石を拾った場所を偽る北海道の身重の女性。山口の島で、萩焼に絶妙な色味を出すという伝説の土を探す元カメラマンの男――。人間の生をはるかに超える時の流れを見据えた、科学だけが気づかせてくれる大切な未来。きらめく全五篇。(第172回 直木賞 受賞)


ひと言
はじめて伊与原さんの「月まで三キロ」を読んだときから、なんて読みやすく、自然科学の知識が詰まっていて、とても面白いんだろうとファンになりましたが、今回は直木賞受賞ということで大納得。直木賞発表直後に予約を入れたのですが、やっと読むことができました♪。これからの作品もとても楽しみにしています。

榎田はタブレットの画面で指を滑らせると、変わった形の隕石を映した。ぐにゃりとU字形に曲がっていて、人の手で切断した平らな断面が見えている。画像にはなぜか、白木の柄(つか)がついた短刀の写真が添えられていた。「我が国で有名な鉄隕石といえば、この白萩隕鉄。明治の頃、農商務大臣時代の榎本武揚が、この一部を切り取って刀を作らせました。流星刀というやつです」「え、科学的に貴重なものでしょうに、いくら大臣だからってそんなこと」涼子が同意を求めるようにこちらを見たので、軽くうなずき返す。「現代なら犬問題になるでしょうね」榎田は口もとを緩め、続ける。「ただ、人類が最初に手にした鉄は、鉄隕石だと言われているんですよ。あのツタンカーメンの墓で発見された鉄剣も、鉄隕石を材料に作られたことが判明しています」「へえ、面白い」と涼子は感心しきりだ。
(星隕つ駅逓)

四年前、浜に取り残されていた子ガメを見つけたのは、沙月だった。当時小学四年生。夏休みも終わりに近い、ある日のことだ。その三日前の夜中に巣穴から子ガメたちが脱出したことは知っていた。脱出の翌朝には、子ガメたちが海まで懸命に進んだ無数の小さな脚跡も見にいっていた。その日は朝から曇り空で、今にも雨が降り出しそうだった。朝食を済ませるとすることもなく、外へ出ると足は海岸に向いていた。海ぱうねりが高く、打ちよせる波も荒い。空になった巣穴の様子を見てから通り過ぎ、東の岬に向かって歩いていると、足もとで砂に半分埋まった白いレジ袋がもぞもぞと動いた。風のせいにしては動き方がおかしい。カニでも入っているのかと思い、しゃがんでのぞき込むと、なんと子ガメだ。巣穴からは東に百メートル以上離れた場所だった。今思えば、あの子ガメは生まれつき少し方向音痴だったのかもしれない。すぐに袋から出してやった。沙月の手より小さな黒っぽい体は、甲羅までやおらかい。真ん中がでこぼこした甲羅の脇をそっとつかむと、子ガメは体の割に大きな前脚を震わせた。
頭を海に向けて砂の上に置いてみた。前後の脚を弱々しく動かすだけで、まったく進めない。かなり衰弱しているようだ。直接海に入れてやろうかとも考えたが、白く巻いたあの波を越えていけるとはとても思えなかった。このままでは、この子は死んでしまう。一緒に生まれた仲間たちは海へ出て行ったのに、一人置いていかれたこの浜で命が尽きてしまう。誰か大人を呼びにいこうとは考えなかった。自分が助けるのだ。沙月はその一念だけで、レジ袋を砂から掘り出し、そこに子ガメを入れて持ち帰った。海水をためた洗面器に子ガメを入れて裏庭の隅に隠したものの、九歳の沙月には飼い方などわからなかった。ごはん粒や金魚のエサを与えてみても、食べようとしない。三日もすると、子ガメはほとんど動かなくなってしまった。何もできないくせに連れて帰った目分のせいだ。助けるどころか、このままではこの子を殺してしまう。沙月は洗面器を抱え、泣きながら佐和の家を訪ねた――。
「佐和さんは、なんてあのとき、役場に連絡しようって言わんかったんですか」それは、ずっと訊いてみたいと思っていたことだった。「なんでやろねえ」佐和は少し間を置いて、続ける。「うちの玄関で洗面器抱えた沙月ちゃんがね、しゃくりあげながら何回も言うたんよ。この子ガメだけ置いていかれたの。置いていかれた子ガメが死にそう。置いていかれた子ガメやから助けたい」「え……覚えてません」「それ聞いてね、ふと思たんよ。この子ガメは、沙月ちゃんなんやなって」「あたし――?」「未月ちゃんか出ていったの、あの年の春やったでしょう?お姉ちゃんがおらんようになってから、沙月ちゃん、ほんまに元気なくなってたから」この子ガメは、沙月ちゃん―― 。佐和の言葉が耳の奥でいつまでも響いて、沙月は小さく震えた。震えているのは、九歳の自分だ。姉に置いていかれて、誰もいない浜に一人立ちつくし、涙をためた瞳を揺らしている。それを今初めて、十三歳の自分が抱きしめる。あのとき誰かにそうしてほしかったように。
(藍を継ぐ海)

佐和は顔を上げ、月明かりに浮かぶ浜をゆっくりと見渡す。「残念なことやけど、今の姫ケ浦からはもうじき、ウミガメはおらんになる。でも、浜はずっとこのままやない。いつか誰かが何十年かかけて、昔みたいなええ浜に戻すかもしれへん。反対に、もし姫ケ浦が誰からも見捨てられても、何百年後かには浜も自然ときれいになっとるやろ。そしたらカメさんのほうで、勝手にこの浜を見つけてくれる」「何百年後……」「気の長い話やけどね」と佐和は笑った。「人間も、同じや思うんよ。好きなところで、気に入った場所で、生きたらええの。生まれた土地に責任がある人なんて、どこにもおらんのよ」沙月の胸に、熱いものがこみ上げてくる。それを察した佐和が、沙月の腕に優しく触れた。……。……。
だから、それでいいのかもしれない。ずっと、ここにいなくてもいい。ここでウミガメを待ち続けるのは、自分じゃなくてもいい。いつか自分が、この子ガメたちのように姫ケ浦を出ていったとしても、この浜で育った思い出が消えることはない。たとえ、二度とここへ帰ることがなくても。あたしの記憶はきっと、藍色の潮にのって、この浜へ帰る。佐和が、沖に目をやって言う。「姫ケ浦は、ええとこやけん」「――うん」正面の満月が、凪いだ海面にきらきらと揺れる光の道を作っている。そこへまっすぐ向かっていく最後の子ガメたちを見送りながら、沙月は今夜のうちに姉にメッセージを送ろうと思った。お姉ちゃん、今年は子ガメを見送ったよ――。今度は返事があるような気がした。  
(藍を継ぐ海)
 

 

 

今日は自転車で新しくなった瑞穂ラグビー場へ応援に行く前に、以前TVで見た「と、餅」へ立ち寄りました。とら豆餅(410円)、いなり餅(345円 今日は30%割引で242円)、磯辺餅(302円)をスタンドでいただきます。以前フルーツ大福の弁才天があった所に新規事業として出店したお店らしく美味しいお餅です。お店一番人気のとら豆餅が美味しかったです。ごちそうさまでした♪。

 

と、餅

名古屋市南区駈上1

 

今日のお昼は以前臨時休業で食べられなかった「キッチン はせ家」でハンバーグ デミソース(1300円)+ライス大盛(50円)です。一人客は真ん中の向かい合わせの8人掛けのカウンター席に案内されます。11時20分頃にお店に到着しましたが、周りの2,4人掛けのテーブルには2,3組しかいないのに、8人のカウンターは満席という異常な光景でした。でも30分を過ぎるとあっという間に全席満席で、店の外にも待ちが…。一人客の案内に納得。ライスを大盛の注文にしてしまいましたが、蓋をあけて後悔、こんなに食べられるかなぁというごはんの量です(もちろん完食)。肝心のハンバーグはどこか懐かしい昔の美味しい洋食屋さんのハンバーグという味で、デミグラスソースがとてもおいしいです♪。ほとんどの人が常連さんなのか、日替わりランチ(今日はわさびハンバーグ)を注文していました。次は普通のライスで日替わりランチをいただきたいです。ごちそうさまでした♪。

 

キッチン はせ家

名古屋市東区泉1

 

 

あらすじ
恋人に紹介できない家族、会社でのいじめによる対人恐怖、人間関係をリセットしたくなる衝動、わきまえていたはずだった不倫、ずっと側にいると思っていた幼馴染との別れ――いまは人生の迷子になってしまったけれど、あなたの道しるべは、ほら、ここに。もつれた心を解きほぐし、もう一度踏み出せる出会いも別れも愛おしくなるぬくもりに満ちた全五篇。


ひと言
この前読んだ「蛍たちの祈り」がよかったので、今回は「あなたはここにいなくとも」を選びましたが、町田 そのこさんの作品の中ではマイNo1だと思いました。また好きな作家さんが一人増えました。もっと他の作品も読みたいと強く思いました。

ちゃぶ台に視線をやれば、スケッチブックが置いてある。それを見ながら、訊く。「ねえ芽衣子。もし、これが邪魔になったらどうするの。捨てちゃうの?」「へ?」「このスケッチブックの扱いに困ることもあるかもしれない。他人の思い出が邪魔にならない可能性なんて、ないじゃない」芽衣子が于を止めて、不思議そうに私とスケッチブックを見る。それから、捨てられんよ、と当たり前の口調で言った。「もしかしたら形としては、いつか捨てる日も来るかもしれん。でも、ほんとうに捨てるってことはできん。ずっと大事にしたい、抱えて生きたいものってどうやっても捨てられんのよ。心の中でかたちを変えて、自分と折り合いをつけて存在していくだけ。いま、教わったばかりでしょうが」へはは、と芽衣子が笑う。「そうだった」と私も笑った。
(入道雲が生まれるころ)

「は? 食ぺたんですか、真淵さんも」甘い物嫌いでしょ、あなた。そんな思いを言葉に乗せる。鈍感な彼は気付かずに頷いた。「彩香と一緒に、一粒食べた。美味しかったよ。ただ」彼はくすりと笑った。「虫食いだったのかな。黒い穴が開いてた。君はうっかりだなあって、ふたりで少し笑ったよ。もちろん君の手作りだから食べたし、美味しかったよ」思わず、ひゅ、と息を飲んだ。「それ、真淵さんが、自分の意思で食ぺたんですか?」声が震えた。そんな私をどう勘違いしたのか、彼は私の背中をさわりと撫でて、もちろんさ。摘まみ上げたものに穴が開いてても食べたよ、と誇らしげに言った。よく知らないけど手間のかかるものなんだろう? 残すわけないじゃないか。とても美味しかった、これは、ブランデーに合いそうだなって思ったよ。彼は言葉を重ねる。だけど、そんなのはどうでもよくて。「奥さんは、そのときどうしてたんですか?」「ええ? どうだったかな。あなたが摘まんだものはちゃんと食べなさい、って言ってたかな。そんなこと、いまはどうでもいいだろう?」少しだけ遠慮がちな声音が吐いた言葉に、私は噴き出した。彼を押しのけ、ビニール袋を地面に放り出し、腰を折って笑った。あなたが摘まんだもの!ちゃんと食べなさい!まさにその通り。摘まんだものから溢れた悪意は、真淵さん、あなたが喰らうべきだった。
私は間違えていた。悪意は、サヤカさんに送るべきではなかった。目の前の、この男に送るべきだったのだ。病床の妻の願いの裏に気付くこともなく、馬鹿正直に愛人に頼むような思慮の浅い男。愛人の心の揺れにも気づかない愚鈍な男。この男にこそ、私は悪意を送るべきだった。少しだけ、目じりに涙が滲んだ。何の涙か分からない。ただ目じりの端が湿って、私はそれを乱暴に拭った。「どうした、美鈴」あはは、と狂ったように笑う私に、真淵さんが狼狽える。私は涙を拭いながら、言った。ねえ、真淵さん。もうおしまいです。あなたは私の栗を食べたから、別れましょう。悪意は、あなたを黒く染めちゃうから。「意味の分からないことを言うなよ。お、おい、美鈴?」
(くろい穴)

「これ、澪さんにもう一度確認してもらわなくてもいいですか? いるものかもしれない」「結婚式のだね。見せなくていいよ。この間、新婚旅行のアルバムも捨ててたもん。九州一周してたよ」菜摘さんがわたしの于からアルバムを取り、燃えるゴミの山にぽんと置く。「……わたし、分かんないです。澪さんは、ずっとこだわってきたはずの『好き』を、こんなにあっさりと手放そうとしてるんですよね」なにあっさりと手放そうとしてるんですよね」澪さんが、いなくなったひとをどれだけ待ったのか、その年数までは知らない。でもわたしの人生よりも絶対長くて、そんな気が遠くなるような時間をかけた思いを、思い出を、彼女は捨てようとしている。「そんなに大事な『好き』を、どうして手放すようなことするんだろう。思い出の品を何もかも捨てるって、気持ちがあったことを捨てるってことですよね?」「違う違う。捨てる、ではないんだよ」菜摘さんが、わたしの向かい側にしやがんだ。「待つことをしなくなったって、痕跡を手放したって、これまでのことが消えてなくなるわけじゃない。待ったことも、手にしていたことも、事実として自分の中にある。そして、自分の中に何もかもを収めていくことが、澪さんがいましている、『自分の人生の片付け』なんだよ。広げていたものを心に収めていってる」「心に?」「そう。好きとか思い出とか、大事な感情は、これまではいつでも手に取れるように物に託して置いていたけど、自分の奥に収納する。しまい込む」この辺りに、と菜摘さんは自分の胸元に両手を当てた。
しかしわたしはやっぱり分からなくて、押し黙る。少しの沈黙があって、菜摘さんがわたしの隣に座り直した。エプロンのポケットからレモンキャンディをふたつ取り出して、ひとつをわたしの手に載せる。「分かんなくていいんだよ。だってあたしたちはさ!、これからいろんなものをどんどん手にして、思いや人生をどんどん広げていけるもん。人生のしまい支度をするまで頑張ってきたひとに心底寄り添おうって、無理だよ。それって傲慢だよ。だから、分かんなくっていい」人生のしまい支度。それこそわたしには遠い言葉で、寂しい響きだ。レモンキャンディの包装紙を剥いて、口に放る。
(先を生くひと)


 

 

 

 

あらすじ
映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』出演:吉永小百合 佐藤浩市 天海祐希 監督・阪本順治の原案本。「世界初」の称号と三度にわたる雪崩との遭遇、突然のガン告知と余命宣言、そして東日本大震災の被災地の高校生たちとの富士登山……。女性初のエベレスト登頂を成し遂げた登山家・田部井淳子が綴った、笑いあり、涙ありの感動エッセイ!!!


ひと言
最近は年なのか、勤め先で2階分の階段を登るのにも、億劫に思えるのに私よりも約20歳も年上の田部井さんのガッツには本当に頭がさがる。76年の少し短いかなと思える人生でしたが、田部井さんには何も思い残すことなく、精一杯充実した人生を生き切ったんだろうなあと思います。ご冥福をお祈りいたします。吉永小百合が演じる映画も観てみたいです。

同級生と話していると、「自分の死後、子どもに迷惑をかけないように、今から身辺を片付けているんだ」という人がいます。それを聞くたびに、私はこう考えるのです。「身辺を片付けている暇なんか、ない。生きているうちに、自分のやりたいことをやったほうがいい」まだまだ行きたい山はたくさんあるから、人生の後片付けなどしている暇はない。天命をまっとうするそのときまで、大好きな山に登り続けたいと思うのです。
(人生の「後片付け」をしている暇はない)

数ある山小屋の中でも女性登山客に人気なのが、北アルプスの燕岳にある燕山荘。ここは大正十年に創設された歴史ある山小屋で、古い建物ですが、きれいに掃除されているし、食事が美味しくケーキも食べられるというので、女性から絶大な支持を集めています。
同じく北アルプスにある北穂高小屋は、富士山に次いで高い場所にある山小屋として有名です。ここの名物は「豚の生姜焼き定食」。標高三一〇〇メートルのテラス席に座り、絶景を眺めながら舌鼓を打っていると、「ここまで来てよかったなあ」という感慨がこみ上げてきます。クラシック音楽が流れるなか、美味しいコーヒーをいただいていると、本当に幸せな気分になります。ぜいたくな山上のカフェテラスです。
過去に訪れた山小屋の中でベストワンを挙げるとすれば、奥上高地の徳澤園かなと思います。ここは別名「氷壁の宿」といい、井上靖の小説『氷壁』の舞台になったことでも有名です。徳澤園の夕食は本当に素晴らしく、自家菜園で採れた新鮮な野菜や天然のイワナを、これまた素晴らしい器に盛りつけて出してくれるのです。味つけもとても洗練されていて、一流ホテルのフルコースにも引けを取りません。あまりに感激したので、今では山に登る予定がなくても、毎年のように夕食を食べに足を運ぶようになりました。
(山で味わう「食」の楽しみ)

ひと口に温泉といっても、私が行くのは草津や熱海のような有名温泉地ではありません。もっぱら、山行(さんこう)で立ち寄る野天湯(のてんゆ)や山麓の温泉が専門です。なかでも忘れられないのが、北アルプスの最奥、標高二一〇〇メートルの高所に湧く高天原(たかまがはら)温泉(富山県)。。日本一”遠い温泉”といわれるだけあって、ここに行くには、北アルプスのアップダウンの多い登山道を三日がかりで縦走しなければなりません。雲ノ平を下り、高天原山荘から沢を越えて一五分ほど歩くと、素朴な野天の岩風呂が見えてきます。ここが、秘湯中の秘湯といわれる高天原温泉。森の中で沢の音を聴きながら、白濁した湯に身を沈めると、「ここまで来た甲斐があった」という思いがこみ上げてきます。長い山行を経験した人だけが味わえる、秘湯ならではの楽しみです。
北アルプスの北部、白馬岳の中腹にある蓮華(れんげ)温泉(新潟県)も、記憶に残る野天湯の一つです。ここは、上杉謙信の隠し湯といわれる標高一四七五メートルの温泉で、蓮華温泉ロッジという山小屋から二〇分ほど歩いたところに、四つの混浴野天湯があります。湯船かあるだけで、身を隠すものは何もないので、周りに誰もいないのを確認して服を脱がなければなりません。話し声のボリュームを上げて、「女がいるぞ」とアピールしながら入湯。幾重にも連なる山並みと、広い空、白い雲が織りなすパノラマを眺めながらの湯浴みは、言葉では言い尽くせないほどの感動でした。
(究極のアンチェイジング法)

シェルパとはヒマラヤの登山ガイドのことだと思っている人も多いのですが、本来はエベレスト南麓のクンブ地域に住む少数民族のこと。シェルパ族は、外国人登山隊の荷物運びをするポーターとして働くうちに、登山技術を習得し、ヒマラヤの登山ガイドとして生計を立てるようになったのです。
(シェルパたちとの命の絆)
 

 

今日は東区の泉にハンバーグを食べに行ったのですが、またもや臨時休業。そこで御園座の南西にある「五城」へ味噌煮込みを食べに行きました。せっかくなのでなごやセット(1700円)をいただきます。なごやらしく麺は結構硬めで、東海地方以外の人にはどうかなぁとも思いますが、もう名古屋に来て40年以上なので、これはこれでとても美味しかったです。味噌カツ丼の方もカツはカリッとあがっていて甘めの八丁味噌との相性も抜群。間に挟まれたキャベツがいい仕事をしています。久しぶりになごやめしを堪能しました。ごちそうさまでした♪また味噌煮込みを食べたくなったら伺います。お店を出ると12時過ぎ、御園座のからくり時計の白浪五人男が…。また歌舞伎も観に行きたいなぁ。

 

 

五城

名古屋市中区栄1

 

松坂屋のホームページを見ていたら、11月19日から「街で噂のベーカリー(愛知ウイークス)」というのが開催されて、そこに11月21日出店する「ベーグルヴァーグ」というお店。なんかどこかで聞いたことのあるパン屋さんだなぁと思って調べてみると、みたらし、奈良漬けとクリームチーズわさび添えなど和テイストのベーグルがいっぱい。食べたい!11月21日まで待てない。ということで今日お店に伺いました。人気上位の博多明太バター(432円)、紅茶・りんごの密煮(410円)、みたらし(432円)そして店長おすすめの奈良漬けとクリームチーズわさび添え(432円)を購入。家で1つずつレンジに20秒そしてトースターで1分ほど加熱していただきます。まずはみたらし うわほんとうにみたらしの味だ!美味しい♪♪。次は奈良漬け これもグッド♪♪それにしてもベーグルと奈良漬けなんて誰が思いついたのかわかりませんがこの出会いに感謝♪。紅茶りんご、明太バターも美味しく、今まで食べたベーグルでは1,2位を争う久しぶりに感動の美味しさです♪。また度々利用させてもらいます。ごちそうさまでした♪♪。

 

ベーグルヴァーグ

名古屋市昭和区桜山町1